2017年04月25日

生き生きと

PC部屋にいたら
「トイレしたよ〜」
と、凄く嬉しそうに報告しに来るルビー。

推定12歳だけど生き生きしてて可愛いな。

そりゃあ若い頃に比べれば耳も目も弱くなり歩き方もたどたどしくなって、眠っていることも多くなったけど、でも嬉しそうに
「トイレしたよ〜」
と報告しにくるその姿は自信に満ちて生き生きしています。
そして
「起きなさい」
と毎朝私を起しに来る顔は堂々とした母親のよう。^^;

本当に、ルビーは内側から生き生きと輝いていて美しい。

犬にとっては理不尽であろう人間仕様の叱りでルビーを干渉し続けていたら、今のような彼女の姿を見ることができなかったかも、なんて思います。

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足元で眠るルビーにカメラを向けたらフレームインしてきたチニタ。

それでも、私はまだまだ変わらなくちゃならないところがあるようなのだよ、ルビ子。
ルビ子はわかっているかもしれないけれど・・・。
だからお母さんがんばるよ。

というわけで(?)^^;、明日はお散歩トレーニングです♪
準備万端で臨む為に早く寝なくちゃ!
それではみなさま良い夢を〜♪



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posted by カエデ at 22:21| Comment(0) | ルビーとの取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月24日

形だけでない取り組み

こんにちは。良いお天気の埼玉です。
さっきまで夜のカレーに添えるゆで卵を茹でていました。(夕方から出かけるので予約投稿です。)
茹でている最中、ルビーが「何か出てくるのかな!」ってワクワクしながらキッチンにいる私の方を見ているのがわかりました。

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ルビー。まるで花畑で眠っているかのよう♪

私が彼女を連れてチャーリードッグスクールのお散歩トレーニングに参加したのは7年前の11月。
自分自身あまり好きとは言えない沢山の人の中に身を投じてでも見つけ出したいものがある、という心境で参加し始めました。

スクールには”名前を読んでおやつ”という古典的条件づけの取り組みがあります。
私なりの理解で説明すると、
【名前という、犬にとってはもともと良い印象でも悪い印象でもないもの(中性刺激)】
と、
【犬にとってもともと良い印象の食べもの(無条件刺激)】をほぼ同時に犬に与える。
そうすると、犬達にとって名前が、無条件刺激と同じ印象のもの(=好き)になる、
という単純な作業です。

単純な作業に見えますが、本当はとても奥が深いです。
これって実は”おやつと名前”だけでなく、日常の中で常に意識しなければならないことだなって理解できたのはいつだったかな。^^;気づいた時は冷汗ものでしたが、本当に気付けて良かったなと思っています。

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【犬にとってもともと好きでも嫌いでもないもの】と【自分(飼い主)】って、犬と暮らしていたら常に犬の前に提示されている状態だよね、って気づいたのです。

ということは、私(飼い主)が、常にルビーにとって良いものであれば、周りにあるものがどんどん良いものとして彼女に印象づけられていくし、私が彼女にとって悪いものであれば逆もまたあり、ということで。

それからというもの、イライラして人やもの^^;にあたりたくなる気持ちも抑えるようになったし、ピリピリもどんよりも緊張も、うまくコントロールしなくちゃ、ルビーが見てるから、見てるだけじゃなく感じ取るから、いやいや感じ取るどころか匂いで全てバレバレだよ〜!( ;∀;)って知ってから、緊張の糸が張られそうになればそれを断ち切り、イライラしそうになれば空を仰ぎ大きく息を吸って吐き、常にリラックス、いつもご機嫌を心掛けるようになりました。

だって、機嫌が悪くイライラして引きつった顔している私(=中性刺激ではなく嫌な刺激)からおやつをもらったら、生きものにとってはもともと良い印象のはずのおやつでさえ印象が悪いものになってしまいますもんね。
(これって本当にそうなんですよね。私は自分が食べることにあまり興味を持てないで生きてきてしまった経験上そう思います。)

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基礎の取り組みも、深く理解しようとせず形だけ真似していると、自分の意図しないものを犬に印象づけてしまうことがあるかもしれません。だから「あれ?」って思った時には振り返ってみるのが大切、と経験上思ったりします。そして振り返った時、人のせいにしたり方法のせいにしたり、ということも慎まないと、そういう姿勢も全てルビーに伝わるなと感じながらのここまでだったので、犬と暮らすってある意味修行・・・^^;。

でも面白いですね。そんな風に”いつもご機嫌”を意識しながら生きていると、犬達のように切り換えが早くできるようになった自分がいる気がします。

一緒に暮らす犬や猫達。
せっかく生きものと暮らしているのだから、自分だって命を育てる存在として豊かに育ちたい、がんばりたいって思います。


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posted by カエデ at 17:00| Comment(0) | 古典的条件づけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月22日

犬達が触れられたい人

こんにちは。
一日空いちゃいましたが、今日もこのあと実家へ行く予定があるので予約投稿です♪

ルビーを迎えた2007年頃に私がネットで目にした犬のしつけ情報の大半は、今からするととても古いものでしたが、そういうものは今も同じようにネット上に転がっていて、もちろん新しいものも沢山あるけれども古いものも混在したままそこにありますね。ネットだけでなく書籍でも同じことが言えるかなと思います。それらを信じて試してしまってワンコさんとの関係がこじれてしまうということが多いのかなって最近強く思うようになりました。かつての私もそうだったように。

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去年の4月。お仲間さん達と♪

不自然なオオカミの群れの研究から導き出されたとして、今では否定されている「リーダー論」(アルファ論)やその流れで犬を力で支配しようとする強引なマズルコントロールやホールドスチール、それにお散歩中に少しでも犬が前を歩こうものならリードをガツン!と引く(身体を傷めます)などは、犬に支配されないように人が犬を支配する、的な流れで広まったと思いますが、どれも犬を心身ともに傷つけ、問題行動と呼ばれるものに発展する可能性があると私は思います。
吠えを止める為にテレビなどでも紹介される天罰法(飼い主がやったことが分からないように犬をビックリさせる)も、家の中でやってしまえば彼らからしてみれば家の中がくつろげる場所でなく警戒しながら過ごさなければならない場所、もの、人であふれている、という状況になってしまうと思います。吠えが止まっても次の問題行動が出る可能性もありますよね。

流通の問題から、子犬達が家庭に迎えられるまでに犬として健全に育っていない可能性が高い日本の子犬達との取り組みが、彼らを”嬉しい”で満たすものであるといいなあと思います。
例えば、マズルをギュッと掴んで嫌がるのを無理やり力で抑えてその結果口を開けてもらえなくなったり攻撃行動を引き出してしまうより、マズルを触ったら嬉しくなっちゃってデレっと脱力してくれた方がお互いに幸せなんじゃないかなと私は思いませんか。自分の過去の失敗からもそう思うのですよね。

育てるとか一緒に暮らすということが、もしかしたらもともと難易度の高い日本の犬達を迎えた飼い主さん達が、誤った情報を取り入れて悩みを深くしないよう、私もがんばらなくてはと思いました。
大きくなってなんらかの理由で暮らす場所が保護犬さんや、もちろん健全に親犬の元で育った犬達も、新しい環境に連れてこられた時、まずは”嬉しいこと”で満たされますように。私達が彼らにとって”嬉しいもの”であれば、力で支配して無理やりこちらを振り向かそうとしなくても、犬達が自然と見たくなる(聞きたくなる触れたくなる)ものなんじゃないかなと思います。犬達の嬉しいことがなんなのか、いまいち分からないという方も一緒に勉強してみませんか?


昨日見た映画「マイビューティフルガーデン」。

登場人物たちは荒れた庭を作り直しながら自分の心を耕していたんだなと思いました。植物ではないけれど、犬という生きものに接する私達も同じなのかもしれません。


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posted by カエデ at 12:00| Comment(0) | 問題行動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする