2016年02月02日

一緒に寝る幸せ

今朝目覚めたら隣にルビーが寝てました。昨晩は、わざわざリビングで寝ているルビーをおこすのもなんなのでそのまま就寝したのですが、朝になるとちゃんとベッドの中に入り込んで隣で眠っている。どんな風にベッドに入ってきたのか想像するだけで可愛いなあ・・・。☆.。.:*・゜

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で、思い出したのですが、そうだ、彼女を迎えたばかりの頃って、一人でケージで寝てもらっていたのでした。
お留守番ができない彼女を見て、色んな預かりさんのお話しやネットの情報を取り入れて、1人でいることに慣れさせなくちゃとケージで寝てもらってた。彼女は文句も言わずにケージで1人で寝ていたけれど、いやいややっぱり一緒に寝ようとケージのドアを開け放ち、どこでも自由に眠れるようにしてあげたら、あの頃私はそんなに良い飼い主でもなかったのに、ルビーは私のベッドにもぐりこんできたんだっけ。

犬という動物が、こんなにも人間の側にいたいと思う生きものだということ、私という人間は全く知らなかったのでした。

『ムツゴロウ先生の犬と猫の気持ちがわかる本』に夜泣きをするワンコさんについてこんな事が書いてあります。

”ふところにいれて一緒に寝ます。そうすれば泣くなんてことは絶対にありません。
これもまた「ふところに入れないと寝なくなるくせがつく」と言われたりしますが、それも違います。「○○しないと将来こうなる」ーこういう考え方こそが命を育てる際には一番よくありません。絶対にやめてください。
かわいがる時には真正面からかわいがってください。それが命を育てることなのです。マニュアルを作ったり「○○しないと○○になる」「××すると××になる」などと決めつけないで下さい。”
(p.57〜p.58より引用)

人間のそばにいたいから、一人ぼっちは寂しくて不安で吠えてしまう。この不安を解消するものは不安なまま独りでいさせることではなかったんですよね。そんな方法で1人でいることに慣れさせるなんてことは出来ないのでした。
不安は安心感で満たして解消してあげる事。
安心感で満たすというのは、離れるのが不安だったら心ゆくまで一緒にいてあげること。「もういいです、充分です」ってその子が感じるまで、思う存分一緒にいて、思う存分後を追わせて、追って行ったらお母さんがいた。いつでもいた。だから次も大丈夫、ってなること・・・だったんだなあ。

でも、一緒に寝ていいんだ、さあ今日から一緒に寝るぞ〜〜ってなって一番嬉しかったのは、実は私だったかも。^^;変な緊張感から解放されて楽になったのは私だったのかもしれない。でもだからこそ、一緒に居られて嬉しいよ、がルビーにも伝わっていたはず。
そんな事を今朝隣で眠るルビーの顔を見ながら思い出していました。
posted by カエデ at 18:18| ルビーとの取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする