2017年04月29日

風と犬の気持ちのお話し

こんにちは。またまた一日空いちゃいました。^^;

今日から9日連休の方もいるのかな?
ワンコさんとのお出かけを計画している方もいらっしゃるかもですね。みなさん楽しいGWになりますように♪

昨日、掃除機をかけていたら、いつの間にかルビーが後ろをついて歩いていてですね。
なんと、排気風(っていうのかな)を至近距離で受けながら佇んでいたんですよね。^^;

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耳が普通に聞こえてる頃もそんなに掃除機を嫌がる子ではなかったですが、聞こえずらくなってますます掃除機がどうでも良いものになったのかもしれません。

ルビーのこの姿を見てひとつ思い出したことがあるので書いておこうと思います。

ムツゴロウ先生の「ムツゴロウの動物交際術」という本があるのですが、そこに”逆毛”についての記述があったんですよね。


ご存知の方も沢山いらっしゃると思いますが、動物達の毛はたいてい生えている向きがあって、その向きとは逆に毛が逆立ったり撫でられるということは彼らにとって刺激が強いことなのだそうです。
整っている毛並みが乱れてしまうという事は体温を奪われることに繋がるし、また、毛を逆立てるというのは威嚇や恐怖などを表すものでもあるので、風によって毛が逆立つと動物達は不安になりがちだし、不快感を覚えたりすると。

こういうのを知ると、風の強い日にはいつもよりちょっと過敏になったりするワンコさんの気持ちもわかるような気がしますよね。(いつもより色んなものに吠え易くなったりするかもしれないけど、犬が人を支配しようとしているとか、飼い主を困らせようとしたりしてるのではない訳ですよね。^^;)
それに、例えばお散歩トレーニングやお散歩会など、犬達がその場で居心地良くいられることを目指すような場所では、先生の話しを聞いている間、ワンコさん達がそれぞれ別の方向向いて待ってたりしてくれるのも自然な状態なんだなって思えます。
(勿論別の方向を向く理由は風だけではなく、誰かと会話してるから、というのもあるかもしれません。)

これに倣えば、少しザワザワしてしまったりプチパニックになってるワンコさんのことは、わちゃわちゃ〜っと上下に撫でるより、撫でてもらうのが好きなところを毛の流れに沿ってなゆっくり撫でてあげる方がいいんだなっていうのも分かってきますよね。
先生はよく、逆のワンコさん、つまりちょっと気持ちが沈みがちなワンコさんには、指先で刺激するように触ってあげると良いともおっしゃってましたね。

逆毛のこと覚えておくと、結構ワンコさんと仲良くなることに役だったりして良いかもですね♪


<参考文献>
「ムツゴロウの動物交際術」畑正憲


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posted by カエデ at 16:51| Comment(0) | 犬ってどういう動物なの? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする