2017年12月26日

仲良しギャング

おはようございます。
今日は暖かくなりそうです。ただ北風が強く吹きそうなので油断しないようにしないと。


昨日は朝から頭痛がひどくて、もしかすると気圧上昇に弱い体質になってきたかな?と感じつつある今日この頃です。犬や猫も気圧の上下に影響受けやすい子が多そうなので、持病を持ってる子などは気にしてあげたいですね。

クリスマスも過ぎ、年末へまっしぐら。(^-^; 色々焦るな。。。
犬飼いには、というより動物と暮らしていると、休日だからといって行ってお散歩休んだり彼らのお世話を休んだりは出来ないので年中無休。そしてクリスマスであろうと正月であろうと、悩みを抱えてる飼い主さんにとってはその悩みもお休みしてくれないわけで。キツイですよね。

最近、動物行動学の本を読み返してるんですけど、2012年頃に出版された本にこぞって書いてある、
「犬はヒトとの間に序列をつくらない」
というお話し。
そう、犬は他人を支配しない。

だから飼い主も犬を支配しようとしなくて良いのですよね。


「いやいやでも唸るし吠えるし咬むのよ」

でもそれって支配しようとしてるのではなくて、

「やめて」「来ないで」「とらないで」

って意味だったりしないかな?

あとは勘違いして吠えてるとか。^^;


オオカミの群れ理論も犬達への科学的なアプローチから出てきた理論ではありますが、科学は日々進歩してるので、新しい情報を取りにいくのは大切だなと自戒を込めつつ思っています。昔の理論を信じ続けて犬を支配せねばと体罰を与えたり脅したりして(怯えてるのがわからなかったり、わかっていてもそれが必要だと勘違いしている場合もあるかもしれません)、犬との関係がこじれたままで苦しくなってしまってる人がいまだまだ沢山いるんじゃないかなあと危惧しています。

テンプル・グランディンは「動物が幸せを感じるとき」の中で、
「犬に必要なのは群れのリーダーというより親なのではないか?」
と書いています。


動物が幸せを感じるとき 新しい動物行動学でわかるアニマル・マインド -
動物が幸せを感じるとき 新しい動物行動学でわかるアニマル・マインド -


親は子供の安全基地で、外で何か怖いことがあった時に避難して心の傷を癒し元気をもらってまた外の世界を体験しにいける、そんな存在なんじゃないかな?※また”リーダー”の定義って色々なのでその辺をはっきりさせて使わないと誤解を生みやすいなと個人的には感じています。

また、私がこれいいなって思ったのが、アレクサンドラ・ホロウィッツ博士の「犬から見た世界」に出て来る
「わたしたちと犬は群れというより仲良しギャングに近い」(p.79)
という表現です。

犬から見た世界―その目で耳で鼻で感じていること -
犬から見た世界―その目で耳で鼻で感じていること -


床でゴロゴロぶつかりあいごっこしたり、やっぱり床に転がりながら(転がりすぎ。^^;)引っ張りっこしたりして遊んでるときなんて本当にそう。


171226_01.jpg

ハンカチコングに夢中になってるうちに”どーしてこうなった?”状態のルビー。
ギャングっぽい写真を探してみました。^^;


私達はもっと肩の力を抜いて、犬達と生きものとして普通に接すればいいのかも。
してほしくない事があったらいそれが起きない環境を徹底的に作って、もしそれでも起きてしまった時には罰したり脅したりしないで、ただただ止める、興奮していたらなだめる、ではダメなのかな。

と、かつてルビーを迎えて右往左往していた頃の自分を思い出しつつ書いてみました。やたら長くなっちゃった。^^;

年末年始、気ぜわしいですけど少しでも心穏やかに過ごせるといいですね。

ではでは今日も良い一日を♪




応援よろしくお願いします♪
posted by カエデ at 10:16| Comment(0) | 犬ってどういう動物なの? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする