2018年02月02日

種の違う動物だから

こんにちは。昨晩から降り始めた雪が雨に変った埼玉です。引き続き寒いですね。昨晩はベッドで湯たんぽならぬ”犬たんぽ”でヌクヌクでしたが。^^;でもこれ、こちらがそう思ってるだけでルビーにとっては私が人間カイロなんだろうなと思いました。


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近所の公園♪


「サイレント・コミュニケーション」を読むと犬達にとっての人間社会って、なんだかとっても目まぐるしくて、バタバタバタバタしてるように見えるんだろうなあと思いました。彼らにとっては私たち人間がすることってきっと、視覚的にも聴覚的にも大げさすぎる事があるんだろうなあと。


何度もご紹介している自身が自閉症であるテンプル・グランディンの著書「動物感覚」にも、動物と自閉症の人の体験している世界は似ている、動物達は細部を見ている、ゆえに情報の洪水だ(という表現が使われていたかどうか忘れましたが)ということが書いてあって、なるほどと思ったことがあります。
知ってる方も多いかもしれませんが、自閉症の人の世界を再現してみた動画があるのでご紹介しておきますね。自分とは違う世界を体験すると言う意味で、とっても勉強になると思います。



犬達にとってはきっと、人間が作り上げた文明的なもの、その中で忙しく騒がしく生きる私たちの姿は、
「???」「!!!」
ということが多いんだろうなあと想像します。
そしてそれに気づかない私たちは犬達に色んなことをやらかしてるんだろうなあ^^;と思うのです。それなのに、犬達の大半は不適応を起さずにヒト社会に馴染んでくれる・・・。犬って凄いですよね。でも、だからこそ、なかなか馴染めなくてパニクってしまう犬の気持ちもわからないでもないなと思うところがあります。


きっとイヌとヒト、互いに互いを”よくわからない事をしている”と思っているのかも。
そういう意味でやらかしてるのはイヌもヒトも一緒なのかもしれません。^^;


お散歩トレーニングの場では、そういったことを良い意味で体感できる場でもあるなあと思ったりしています。
犬達は、私たち人間のすることを見て「ああ、なんだか人間っておかしなこと色々するけれど、悪気はなさそうだな」って。
そして私たち人間も、「ああ犬って、悪気があって吠えたり噛んだりしてるんじゃないんだな」って。


そんな風にお互いに慣れる場、互いに社会化が促進される場でもあるなあと思うようになりました。そしてこれは、叱ったり罰を与えたりしない場だからこそ実現可能なんじゃないかなと思っています。まずはここからスタートすれば、やって欲しくないことは穏やかに「それやめてね」って制止伝えれば通じる。そんな関係になっていくんじゃないかなと思っています。


お互いの世界に歩み寄って、仲良く暮らして行きたいですよね。




応援よろしくお願いします♪

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posted by カエデ at 14:11| Comment(0) | お散歩トレーニング(開催) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする