こんにちは。
埼玉、1時間くらい前から雨が降り出しました。
埼玉、1時間くらい前から雨が降り出しました。
実家のメンバー(猫と人。^^;)の具合があまりよくないらしく、急遽様子見に行くことになりました。なので、今日は早めの投稿です。

実家のカノン♪3年くらい前の写真かな。
>犬達が心地よいと感じる距離を保ちながら、匂い嗅ぎを沢山させ、リードを緩める努力をしながら歩きます。
↑昨日の記事からです。
心地よい距離。
嫌だと感じないでいられる距離、ともいえるかも?
嫌だと感じないでいられる距離、ともいえるかも?
私は小さいころからとても人見知りの激しい子供で、電車に乗っても知らない人の隣に座るということができない子供でした。パーソナルスペースが広かったんだろうなあと思います。
呼び方は違えど、犬にも同じような距離の概念があって、これ以上近づいてほしくないという距離感があるそうです。(ソシアルディスタンスとかクリティカルディスタンスとかいう言葉を聞いたことのある方いらっしゃいますよね。)
だから、お散歩などで犬が吠え合っている時、もしかすると
「どうしてこんなに近くに来るの?」
って言ってるかもしれないなあと思ったりします。
だから、お散歩トレーニングでは、お互いそう言わずに済む(吠えずに済む)距離を意識しながら歩きましょう、ということになっています。
犬同士近づけて挨拶させなくて大丈夫なんですよね。むしろそれをさせてしまうから、距離が近すぎてガウガウ!ということになるのではないかなあ。
離れていても彼らはボディランゲージでお互いにお互いを認め合っているし、匂いでだって相手のことをわかるようですよ。
もし近づきすぎて吠え合ってしまっても、叱らずにお互い距離を取り直してまた歩きだせば大丈夫です。そして次からは、ボディランゲージを見ながら近づきすぎない様に気を付ければOKです。
でも不思議ですよね。そんな風に距離を保ってあるいていると、いつのまにか近くにいられることが平気になったりします。
でもそれはきっと、
”我慢して近くにいる練習”
をしたからではなく
”距離をとりたい”
という彼らのボディランゲージに理解を示したからなんじゃないかなぁ?
”我慢して近くにいる練習”
をしたからではなく
”距離をとりたい”
という彼らのボディランゲージに理解を示したからなんじゃないかなぁ?
ということで、ルビーとひと遊びして出かけなくては。
素敵な一日をお送りくださいね!
素敵な一日をお送りくださいね!
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■11月29日(木)「さいたまお散歩トレーニング」
※詳細は追って記載します。
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