こんばんは。
今日は小田原で開催された「みんなで学ぼう動物愛護」〜殺処分ぜロ。不幸な命ゼロを目指して に行ってきました。
今日は小田原で開催された「みんなで学ぼう動物愛護」〜殺処分ぜロ。不幸な命ゼロを目指して に行ってきました。

ギリギリに駆け込み、写真撮るの忘れたのでチラシの写真。^^;
神奈川県の動物保護センター見学会に参加させて頂いたのが2012年12月。
そのころこちらのセンターはすでに処分機での犬猫の殺処分を止めていましたが、平成27年3月、ついに処分機の煙突と焼却炉が除去されたそうです。(参考:「動物保護センターの沿革」)
犬猫の”収容”を減らし、”返還”や”譲渡”を増やすことを、ボランティアの方々と協力しながら地道に進めてきたセンター。
神奈川県の動物保護センター見学会に参加させて頂いたのが2012年12月。
そのころこちらのセンターはすでに処分機での犬猫の殺処分を止めていましたが、平成27年3月、ついに処分機の煙突と焼却炉が除去されたそうです。(参考:「動物保護センターの沿革」)
犬猫の”収容”を減らし、”返還”や”譲渡”を増やすことを、ボランティアの方々と協力しながら地道に進めてきたセンター。
一日一回処分機が稼働していたという時代から、一か月に一回、そして処分機を稼働しないことを実現し、ついに来年
”処分する施設から生かすための施設へ”と生まれ変わります。
”処分する施設から生かすための施設へ”と生まれ変わります。
歴史的ともいえるこの機会に、そこにかかわっていらっしゃる先生方のお話しをじかに伺うことができて本当によかったと心から思いました。
ここまでくる道のりがどんなものだったのか。
センターの業務に直接関わった方のお話を聞くことは時に辛いものがありますが、そんな社会を作り上げている一員としては、これもまた自分に課したい作業のひとつでもあります。
「処分して」と動物を連れてくるのも人間。
一方「処分なんて酷いことを」とセンターに苦情を申し立てるのも人間。
殺処分や処分機を動かさなければならない理由は、動物達だけではつくれません。人間の問題がそこに横たわっているのですよね。
* * * * * * *
貴重なエピソードと、そこに込められた生かす施設としてのセンター建設への強い想いに触れて、とても勇気をいただけました。遠くからでもお話を聞きに行けてよかった。
殺処分や処分機を動かさなければならない理由は、動物達だけではつくれません。人間の問題がそこに横たわっているのですよね。
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貴重なエピソードと、そこに込められた生かす施設としてのセンター建設への強い想いに触れて、とても勇気をいただけました。遠くからでもお話を聞きに行けてよかった。
動物愛護推進員として、犬や猫などの伴侶動物と人が共に幸せになる社会の実現の為に、私もできることを一歩ずつ、そして歩みを止めずに進んでいきたいと思います。
==================[お知らせ]=================
■11月8日(木)「つくばお散歩トレーニング」
■11月16日(金)、11月29日(木)「さいたまお散歩トレーニング」
■12月13日 夏目先生をお招きしての「リードワーク・ワークショップ」
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