2018年10月26日

いつからでも、いつまでも

こんにちは。というか、こんばんはの時間になってしまいました。暗くなるのが早くなりましたよね。
今日は昼間、チニタと公園に行ってきました。
公園という場所は、まだちょっとチニタにはドキドキみたい。でも帰宅すると普段のチニタでキャリーに入るのも嫌がらないし、当然私に対しても通常対応です。

犬や猫と何かあった時・・・昨日の記事の様に、問題が大きくなったり関係がこじれちゃったりしても、やり直せるんですよね。
チニタとは、初めての出会いの時にびっくりさせてしまったので、最初からやり直しというか、マイナスからのスタートを切ったようなものでした。

で、すぐに何をしたかというと、彼が嫌がることをせず(怯えて物陰に隠れていたので目を合わせることさえしませんでした。合っちゃったらゆっくりまばたき。)、ただただご飯を運ぶ人間になりました。

ご飯を上げるときに
「チニタくん♪」
というだけ。

そうです、”名前を呼んでおやつ”をひたすらご飯でやっていました。もちろん鶏肉やら魚やらも時々差し入れし、そのたびに名前を呼んでいました。
相手に何かを求めるのではなく、相手は受け身のまま、何もしなくてもただただ食べ物がもらえる・・・というところから関係はやり直しできるんですよね。

犬とも同じように関係を修復することができると思います。やろうと思ったらいつでも始められる作業です。(手で食べ物をあげられない犬には投げてあげればOKなので。)社会化の為の一番基本の作業だと思っています。

181026_01.jpg
ルビーとのお散歩道もうっすら紅葉してきました♪

また、犬や猫にとって社会化は一生涯、いつまでも必要・・・。(彼らだけでなく人間も、と私は思うのですが。)

なぜなら老犬になってくれば耳が聞こえなくなったり目が見えなくなったり、色々体に支障がでてきます。それは言い換えると、初めて体験することがあるということ。でもそれにずっと慣れることができなかったら生活しずらいと思うので、飼い主である私達が社会化の担い手になって、サポートしてあげる必要があるんですよね。サポートするときには、体に触れたりすることも多いと思うので、それを受け入れてもらえる、、というより大好きな間柄になりたいです。

だから、叱らない、罰しない。そして飼い主である自分はどんな時でも酷いことをしないと思ってもらえる、名前を呼ばれたら次は必ず良いことがある、また発展形(?)として、体に触れたら落ち着けるという条件づけもできると思います。(だから、普段から落ち着いている時に身体に触れる、というのが大切。)ちなみにルビーは、年を重ねてから寝ぐずりのようなことをするようになりましたが、抱っこすると脱力して眠りにつく、ということが多くなりました。

そういった”良い条件づけ”を暮らしの中で意識すること、それが”名前を呼んでおやつ”なんですよね。
そんな風に暮らしていると、私自身も良いものに沢山条件づけされていくのがわかります。すると、例え悩みがあったとしても嫌なことばかりじゃないと思える。犬や猫との取り組みが、暮らしを明るく照らしてくれているなと感じています。



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posted by カエデ at 14:57| Comment(0) | 古典的条件づけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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