こんばんは。
今日は「いい夫婦の日」だったそうですね。
私にとっては「わんわんニャンニャンの日」の方がしっくりきます。^^;

今朝は寒い朝でした。コートでムクムクになったルビー。朝の排泄散歩の写真です。なんだか大げさに感じますけど。^^;
ゆっくり歩くルビーについていくように歩く私。
ルビーが年をとったからじゃないんですよ、犬のことを学び始めてからそんなお散歩をしています。
”犬についていく”という形のお散歩を
「そんなんじゃ犬がわがままになる」
”犬についていく”という形のお散歩を
「そんなんじゃ犬がわがままになる」
とか、
それだけでなく、
「犬が自分をリーダーだと勘違いする」
という人がきっとまだいるかもしれません。
リーダー論を持ち出すのは新しい情報をとりにいっていない証拠ですね。
新しい情報を知らず、且つ若くてはっちゃけてるワンコの、そのはっちゃけに戸惑いを覚えている場合などは、なんの疑いもなくこの言葉をあてはめてしまうのかもしれません。

道端のヒメツルソバ♪去年の写真です。
犬の散歩は犬の為の散歩なので、危険でないところではリードを張らないようにしながら犬について歩く、犬たちの
「あっちに行きたい」
「こっちに行きたい」
「あの草むらのにおいを嗅ぎたい」
などを大切にしてあげたいなと思います。
その方が興味のあるものを自分で確認できて落ち着けたり、
「あっちに行きたい」
「こっちに行きたい」
「あの草むらのにおいを嗅ぎたい」
などを大切にしてあげたいなと思います。
その方が興味のあるものを自分で確認できて落ち着けたり、
近所のワンコの排泄のにおいを嗅いで情報収集ができて満足したり、
そこに自分も排泄できれば犬としての自信にもつながるのではないでしょうか。
「あれもダメ、これもダメ」
と、べつにダメじゃないことまでリードでグイグイ制御しようとすることは、自分が安心を得るための行動なのかも?私も身に覚えがあります。
でも実はそれが犬にはフラストレーションだったりするのですよね。そこに気が付くと自分の行動が変わり、犬とのより楽しいお散歩や時間を過ごせるようになるのではないでしょうか。
何がダメじゃないこと(犬として当たり前のこと)なのかが分かるようになるためにも、犬ってどういう動物なのか?を学びたいなと思います。(と書きながら私も自分に言い聞かせています。)科学的にも否定されている古い情報との区別がつくように学びたいですね。きっと犬ともっと豊かに暮らせるようになるんじゃないかな。
==================[お知らせ]=================
■11月29日(木)「さいたまお散歩トレーニング」
■12月13日 夏目先生をお招きしての「リードワーク・ワークショップ」
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