2018年12月31日

今年もありがとうございました!

こんにちは。
とうとう2018年も終わりますね。
今年は「ルビー、年とったね」ってひときわ感じる年でもありました。

彼女が若いころはあまり経験なかったのですが、お散歩で声をかけられることも増え、色々考えさせられる体験もしました。

彼女をキャリーに乗せてお散歩していると、
「なんで歩かせないの?(犬なのに)」
とか。
かと思えば、いかにも”老犬です”という感じのとぼとぼと歩きを見て
「かわいそう。お散歩もういいんじゃない?」
とか。

それぞれそうしている理由があるかもしれないので、そっとしておくという優しさも必要だよねと思ったりしますが、でも愚痴を言いたいのではなく、
犬を学んでいれば犬に倣ってスルーできるよね。学びって素敵☆
ということを言いたいのでした。

* * * * *

入り口は困りごとだったかもしれない犬の学びも、知っていくうちに彼らの豊かさに触れることになり、ついにはその学びの歩を止めれなくなる、という人は少なくなさそうです。

知れば知るほど知らないことや知りたいことが増えていく、このワクワク感。

以前は見えずにただ過ぎていくだけだったであろう一瞬を
「あ、今のは・・・」
とか
「犬ってすごいね」
って、来年も沢山の人と共有しあえたら嬉しいな。

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今年は「犬とまんまる」を開業し、初めてお散歩トレーニングや座学を開催できました。それをやってこられたのも、協力し支えて下さった方々のおかげです。心から感謝しております。
そしてたとえ大切なワンコを見送ろうとも学びの道を歩き続ける犬飼いさん達の力強い姿に勇気づけられたというのも大きかったです。そんな風景を遠くから眺めてみると、まるで犬たちが人間の手を引いて一緒に歩いてくれているようにさえ見えます。

「犬のおかげで人間になれる」という言葉があるように(「動物感覚」p.401)、犬に学ぶという姿勢が私たち自身を助け、また彼らとの暮らしをより豊かにしてくれるのではないかな。

来年も学びの道をおりず歩き続け、行動できるよう地道にがんばりたいです。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
それではみなさま、良いお年を!


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2018年12月30日

ショートカットコース

こんばんは。
今日も寒い一日でしたね〜!ルビーの排泄散歩も短めで終了しました。

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お正月用の一輪挿し♪

好きで飼ってみた犬との暮らしが思いのほか辛くて、そこから脱出できそうな近道を行こうとすればするほどドツボにはまり、ますますこの先犬と暮らしていってこの子を見送る日が来た時、その後ろに犬と過ごした日々を楽しい思い出として残すことができるだろうか、できなかったら嫌だ・・!と悩んだ10年前。

命を育てる際にショートカットコースはないんだなと思うようになりました。
近道ばかりを探そうとしている人には、目的地につづく曲がりくねった道に落ちている宝物を拾うことはできないのかもしれないですね。しかもその宝物も、それが宝物だとわかる目が養われていないと見えないものなのかもしれません。

だから近道(=方法)を行こうとするのではなく本質を知ること、そしてそこから自分で道をつくれるようになることが大切なんだろうな。

犬育ての道の上に落ちている宝物を見つけられる自分を育てたいですね。

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2018年12月29日

あれとこれがリンクする時

こんばんは。寒いですね〜!引き続き明日も日本列島寒そうなので、みなさんもお気を付けくださいね。

昼間
「わかる〜」
というツイートを見つけたのでシェアしますね。


こういうの、みなさんも経験ありませんか?

例えば私は、去年応用行動分析を学んだことで自分の行動がよく見えるようになりました。
「あ、今の私の行動、チニタがテーブルからものを落とす行動を増やしてるな」
っていうのに気づいたり、
「それ以外の行動に対しての正解のマーク(褒める)を今までできていなかったんだ!」
ということに気づいたりして、自分の行動を改善するのにとっても役だちました。

そして一方で、犬語を学ぶことで、彼らが相手の興奮や不躾な行動を淡々とスルーしたり、OKの行動にはそう応えているのも見えてきたりしました。(そう考えると犬ってすごいなーとつくづく思います。)

こんな風に、ずっと学び続けていると、とぎれとぎれだった学びがどこかでリンクする瞬間がありますね。

学びがリンクしてくると、頭の中がクリアになって、自分が何をすればいいのかがわかるようになるので、

「これやめて(マッテ)」
「こうしてね」
「そうそうそれが正解」
をスムーズに伝えることができるようになるんじゃないかな。

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2016年冬♪

昨日書いたような普段優しい飼い主が、犬たちの行動に適切なフィードバックを返すから、彼らと意思の疎通がスムーズにできるようになるのではないでしょうか。
意思疎通ができれば犬の不安も軽減され、その結果唸ったり咬んだりという行動を出させないで済む、ということに繋がると思います。そういうわかりやすさが犬にとって”優しい”ということなのではないかなあ。

様々な学びがリンクして(人間が)それを出来るようになるまである程度時間がかかるし、また成長や内省も求められるので、”犬に優しい方法”は、実はとっても自分に厳しいことなのだと思います。でも一方で、変われる自分が楽しくもあり・・・。実際、大人になってからも変化できるってとってもワクワクすることですよ。”新しい経験”というものがどんどん減っていく中で、新たな世界が目の前に開けるのですから。だから私も飼い主のひとりとしてそういう経験をずっとしていきたいし、それを喜べる自分でありたいな〜って思っています。


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