犬のトレーニングの仕事をしているというと、なんだかちょっと怖い人という印象を持たれていたことが発覚。^^;そんな人がお散歩トレーニングを見に来たらきっと頭の中”?”だらけになって混乱するだろうなあとか色々考えてしまった今日です。
叩いたり吊り上げたりショック入れたり、もしくは怒鳴ったり。
犬だからいいのでしょうか?
しかも科学的にもそういうものは意味(効果)がなかったり、または悪い影響があることがわかってきているこの現代です。

自分が変わる時というのはそれまでの自分を否定するような作業が必要で痛みを伴うことが大きいけれど、そこを乗り越えなければいつまでたっても同じところで苦しい思いをすることになるから・・。(どの世界にいても)学び続ける限りそういう波は大きいのも小さいのも常に押し寄せてくるものです。逆に言うと、学んでいるからこそ出会う波なのではないでしょうか。だからその波に直面したときは腐らず変わり続けるしかないんだなって、自分に照らしても感じています。
家庭犬の為のトレーニングやしつけを学ぼうとすると、自然と”その動物とは何か?”まで学ぶことになるから、きっともっと犬のことが好きになるし、それまでとは違う世界が目の前に開けると思います。すると彼らには(彼らにも)暴力や脅しが必要ないことがすとんと理解いただけるはず。好きで迎えた犬だから幸せにしたいし好きになってもらいたいですもんね。
同じ学びの道を歩いてくださる仲間が沢山増えるといいなぁと思っています。
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