2019年02月24日

春はなんの匂い?

暖かな一日でした。ルビーとお散歩していると、春の匂いの元となっていそうな植物たちが動き出しているのがわかります。

「あ、春の匂いがしてきたな」
って思うとバーッと懐かしい景色が頭の中をかけめぐったり、なんだか嬉しい気持ちになったり、もしくは学校の入学式の少し緊張した気持ちがよみがえってきたりする人は少なくないのではないでしょうか。

そんな体験をすると、匂いが感情と強く結びついているんだな〜って思いますね。

実際、匂いが感情と密接に関わっているということは科学的にも明らかになってきているようです。


「犬から見た世界」(アレクサンドラ・ホロウィッツ著)によると、イヌの鼻の構造はヒトと違い、匂いを分析するのに適した構造をしており、更に構造だけでなく匂いの処理をするための嗅覚系はヒトのものと比べて何倍もの脳の領域を占めているそうです。
だからヒトにはわからない(”感情””時間”などを含む)様々な情報を匂いからとることができるのですよね。それらが感情や本能をつかさどる原始的な脳に直接届くと考えると、彼らってヒトよりも感情の動物なのでは?と思ったりします。(動物には感情がないと言われてきた時代があったことが不思議にさえ思えます。)

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で、何が言いたいかというと・・・

犬たちが私の匂いを嗅いだらいつでも、ホッとしてもらえるような、そんな存在を目指したいなって思うのですよね。私がルビーの後頭部の匂いを嗅いでホッとするのと同じように。

いつかは年をとって目も耳も不自由になる日が来るかもしれない犬たちですが、嗅覚は最後まで残ると言われています。その嗅覚で私という飼い主を感知するときに、ほっとしたり心が躍ったり歓びがこみあげてくるような、そんな飼い主でありたいなあと思っています。淡々と過ぎていくだけの様に思える日々の暮らしも、自分の意識次第で到着する場所が違ってくるんじゃないかなって思うのですよね。



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posted by カエデ at 23:50| Comment(0) | 古典的条件づけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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