今日は、チャーリードッグスクールの「犬との暮らし方教室」に参加しました。

ハンドアウトへの書き込み一杯。でも脳ミソにはもっといろんな書き込みがあります。
”犬のしつけ方教室”ではないところがミソなんですよね。参加されるとわかると思いますが。
犬ってやっぱりその歴史や動物行動学的な観点から見ても(ヒトとの結びつきという意味で)特別な存在だし、他の霊長類ヒト科の動物よりもある意味ヒトっぽいところがあって、だから私たちの接し方が下手でも(彼らの能力のおかげで)なんとかやってこれてしまうんだな、って本当に思いますね。
でも面白いことに、
なんとかやってこれてるんだからいいじゃん?
で終わらない。
終わらせたくない。
もっと彼らが心(という言葉をあえて使いますが)豊かに暮らせるように、自分ができることってないかな。
・・と思う。

イヌだけじゃなく、他の命の前でも誠実でありたい、という気持ちが掻き立てられます。
でも、じゃあその前に、自分は幸せなのかな?
命に接する自分の姿を遠くから眺めた時、胸がいっぱいになるのはなぜだろう。
下手でも一生懸命。
失敗してもやり直せる。
そのために学び続ける。
それが許される環境があるかな。
幸せでないと本当の意味で命に優しくできないから・・。
そう。犬の・・・というより自分を含めた命の勉強だから。
命がどういうとき輝くのか。
それは生きかた=暮らし方だから。
そんなことを想った座学でした。
イヌのこと(ネコのこと)、様々な視点をもって詳しく学ぶことも大切で、今日もイヌのボディランゲージのことなども勉強しましたが、
時には大きな視点でものごとを見ることも大きな助けになると思います。
「犬との暮らし方教室」3月は日曜日(3/24)に開催されます。ご興味のある方はぜひ♪
============[「犬とまんまる」よりお知らせ]===========
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