おはようございます。
埼玉、今は晴れていますがこれから曇ってきちゃうんでしょうか。

ベランダのシャガ♪
犬にもそれぞれ個性があって、たとえ犬種や性別が同じでも、反応や行動にかなり個体差がありますね。みんなそれぞれ色とりどり。(犬に限らず生きものはそうですよね。姉と私も個体差(笑)が物凄く大きかったら、さぞ親は戸惑っただろうなあと。)

去年の4月の写真です♪
怒りは一種の(ネガティブな)興奮で、
イヌはヒトのそれを匂いで感じ取るそうなので、(※1)
犬の前ではいつも笑顔でいたいなあと思います。
飼主の優しいまなざしや嬉しそうな顔が大好きな犬たち。
だからまずは自分(飼い主さん)がリラックスできるように、
”名前を呼んでおやつ”をやってみませんか。
犬の名前を優しく呼んでただオヤツをあげる。
「いい子だね」とニッコリ笑ってオヤツをあげる。
食べてる時に「おりこうさんだね。すごいね」
って、声をかけ続ける。
それを続けてみませんか?名前やその他の言葉を犬にとって”良い音”にする作業だけれども、
自分も嬉しい気持ちが湧き上がってきたり、ニュートラルな自分にセットできたり
目の前の犬のことが”可愛いな、なんて素晴らしい犬なんだろう”、、って
改めて感じられたり見えてきたりするんですよね。(実際私が今間で出会った犬たちはみんな正直で素晴らしく、おりこうさんばかりです。)
脳科学的には”感情よりも体が先”。
楽しくなくても、口角をあげて笑顔を作ると、自然と楽しい気分になってくるのだそうです。 しかも嬉しい感情には、問題解決を容易にする、というような効果もあるそうですよ。(※2)
犬にも人にも心地よい取り組みを、暮らしの中で自然にできたらいいなと思います。
[参考文献:1.アレクサンドラ・ホロウィッツ「犬から見た世界」 2.池谷裕二「脳には妙なクセがある」]
======== [「犬とまんまる」よりお知らせ] =======
お散歩トレーニングはゆるゆるとした社会化のための場所。
犬のことを一緒に学びませんか?お申込みお待ちしています。
===================================
↓↓応援よろしくお願いします♪↓↓