2019年05月17日

”犬のために”と集う場所

昨日のお散歩会のホンワカした空気の中にまだいるような今日でした。

チャーリードッグスクール夏目先生が提唱しているお散歩トレーニングの方針を「犬とまんまる」も(勉強をつづけながら)引き継いでいます。

自分や自分の犬が何かが出来るとかできないとか・・そういうことではなく、”自分の犬のために”という気持ちで集まって、その気持ちがいつしか一緒に歩く他の犬にも向けられる。そんな仲間が集う場所です。だからあんなに暖かいのでしょうね。


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吠えが出やすい子の飼い主さんは、日々のお散歩や様々な場面で、誰かが発した一言に傷ついていることが多いですね。するとそこから、
”きちんと躾けなきゃ→しっかり叱らなきゃ”という流れに乗ってしまうことも多いのかもしれません。

でも吠えたら吠えを止められればいい・・暴力や叱りでないものでそれができないかな。(むしろ叱るからこじれてしまうことが多いですね。)
「吠える必要ないよ」ということや高まってしまった興奮を、抱っこや「マッテ」や距離をとることなどでできるんじゃないかな。

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「〇〇してね」
と伝えたら
「了解!」
というスムーズな関係を築くことが躾(しつけ)、と言いかえることができるのではないでしょうか。

犬が聞きたい声、触れられたい存在になって円滑にコミュニケーションがとれるようになりたいですね。


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2019年05月16日

お散歩会開催しました!

秋ヶ瀬公園でイレギュラーなお散歩会開催しました♪

日差しもさほど強くなく、風も北風だったのでとっても快適に歩くことが出来ました。いつものお散歩トレーニングと同じような流れでみんなでワイワイ歩きましたよ〜。

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犬を叱ることが習慣になって”叱るポイント”ばかりに目が行くようになってしまったり、叱ることで犬との齟齬がどんどん広がって暮らしが楽しくなくなってしまったり、お互いに笑顔が消えてしまった・・本当は可愛くて大切にしたい存在なのになぜ?って・・。

そんな経験をしてやっとお散歩トレーニングに辿りついた人が沢山います。私もその一人でした。

* * * * *

戸外という十分な逃げ場のある環境で、それを生かせるような(拘束感のない)リードワークでゆるゆると一緒にあるく。吠えても笑ってスルーして大丈夫な距離を取り直して、また一緒に歩きだす。笑いやいつも優しい飼い主さんは緩衝材。何かあった時に犬の興奮を鎮めることができると思います。

逆に言うと、そういう存在になれるよう叱らずに『名前を呼んでおやつ』に日々取り組んでいただいているからこそ、自分の犬だけでなく一緒に歩く犬にとっても
「世界はこんなに素敵な場所なんだよ」
ってこの社会を紹介できるし、
「大丈夫」という言葉が「大丈夫」と伝わるのかもしれません。

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穏やかなボディランゲージを即座に「〇〇ちゃん優しいね、凄いね」って認められ、嬉しそうな犬の姿が今日もありました。人間目線で叱っていたら見られない姿(犬がその表現をできない、または表現していても人側が気づけない)かもしれませんね。

あっという間の2時間。色んなお話をしながらワイワイあるけて楽しかったです♪
ご参加くださったみなさま、どうもありがとうございました!



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2019年05月15日

「犬のほうこそ、私たちにいろいろ教えてくれた」

先日のダーウィンが来た!〜最高の相棒 イヌと人〜」は以前BSか何かで放送された番組の縮小版(?)でしたかね?
イヌとヒトがどうやって一緒に暮らすようになったのか、またそれがいつ頃からなのかという仮説が今回も語られていました。

この話を聞くと、個人的にいつも思い浮かぶのが、
「犬のココロをよむ」(菊水健史、永澤美保 著)で触れている、イヌとヒトの”収斂進化説”です。
簡単にいうと、
”長年ニッチを共有することで、イヌはヒトと似たコミュニケーション能力を持つようになったのではないだろうか”
という説。

ヒトの視線や指差しの意図を、チンパンジー(系統学的にヒトに最も近い。)でさえ理解できないのに、イヌにはそれを理解する能力があり、彼らはヒトととても似通ったコミュニケーション能力を持つということが、比較認知科学の研究でも明らかになってきているそうです。

犬好きであれば「そうだよね!」と合点がいったり嬉しかったりする報告でもあり、さらに私は
”じゃあヒトももっとイヌに倣えるのでは?”
と思ったりします。

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ルビー、頭下げて犬らしい姿♪(2015年5月21日、秋ヶ瀬公園)


「動物感覚」(テンプル・グランディン著)を読むと、人間(原始人)は、
『集団で狩りをするなど”関わりのない人と協力する方法”を犬から学んだおかげで生き残った』とも考えられているそうです。(今日の記事のタイトルは、「動物感覚」のテンプルさんの言葉です。)
古代からイヌたちが人間に何かを教えてくれていたと考えることができるなら、現代の人間も彼らから教われることがあるんじゃないかなと。

彼らの持つボディランゲージ。その中でも争いを避ける平和のシグナルと言われているカーミングシグナル。
犬から教わる姿勢を取り戻せば人間ももっと強く優しく、そして生きやすくなるのでは?・・・なんてことを考えています。


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posted by カエデ at 23:50| Comment(0) | 犬ってどういう動物なの? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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