2019年05月08日

恐怖や不安による反射的な行動には・・

こんにちは。
毎年GWを過ぎると犬の為の暑さ対策に躍起になる習慣がついていたのですが、今年はなんだか涼しくて拍子抜けというか、まだまだ夜と昼の寒暖差にご注意!という感じですね。それでも短吻種のワンコ達はお散歩の時間帯を気にする季節になってきたでしょうか。

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我が家のチニタ、ルビーがいなくなってからというもの、家に私がいる時間は膝やら肩やら背中やらに乗ってきたり、くっついて寝ていることが多くなりました。

きっとルビーがいる頃は、何かと彼女のお世話で動いていたので、膝の上でぐっすり眠るという暇もなかったのかもしれません。(彼と遊ぶ時間は設けていました。)

でも今は彼の要求に十分付き合う時間があって・・・ということは、私が彼のそういった行動を増やして(強化して)いる面もあるのだろうなあと。(”寝ている”は行動ではありませんけど。)

でもこれはチニタの愛情表現でもあるので”どうぞ。どんどんやって♪”という感じで。
私が忙しく動きまわっている時には、今は相手できないということを了解してくれるのでありがたいです。


そうやって、彼の行動のあとの自分の反応が彼の行動を増やしている(=オペラント行動)のだと理解してやっているものもあれば、そうでない行動もあります。

例えばルビーは晩年目が悪くなって、病院の診察台の上が怖くなったり、夜暗闇の中で目を覚ますと不安になったりしてソワソワしはじめることがありました。

恐怖や不安による反射的な行動(=レスポンデント行動)だったらまずその感情をなだめる必要があると思います。
なので、そういう時は彼女にそっと触れたり、耳をめくって彼女の安心できる言葉をかけたり、私の匂い(これらは日々の取り組みで安心感を条件づけておきます。その為にも”叱らない”ことが大切ですね。)を嗅がせたりして、落ち着きを取り戻していました。

犬や猫は私たちより先に天国に行ってしまうから、だから体が弱くなって動けなくなって、されるがままのその状態の時に、苦しくても痛くてもそれが紛れるくらい彼らをホッとさせることのできる存在になりたいと思います。

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いつかブログに書いたような気がするのですが、
足を切断しなければならないほどの大怪我を負ったダンサーの方のドキュメンタリーを見たことがあって、彼がその事故で病院に搬送されたとき、ダンサーになることをずっと反対していた父親が駆けつけて、
「おまえなら出来る(ダンサーになれる)」
と言ってくれたのだそうです。
その時彼は大好きな人にそう言ってもらえて、その瞬間は痛みを全く忘れていたと。

こんな存在に、種の違いを超えて私たちはなれるかな?
なれるよね?

犬や猫との暮らしで一番大切にしたい心があったかくなる感じ。
お互いにそうなれたら最高だと思いませんか?



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posted by カエデ at 16:55| Comment(0) | ルビーとの取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする