2019年10月31日

犬について学ぶ場所

こんにちは。
もう10月も終わりですね。明日から11月だというのになんだか暖かくて、本当に冬が来るのか?!という感じです。でもちゃんと来るんですよね、さっむい冬が。^^;そしてその寒い冬にもワンコとのお散歩は続きます。むしろ犬たち(特に若いうちは)寒いくらいの方が嬉しい子もいるのではないでしょうか。

ルビーが若い頃は、私も喜び勇んでお散歩トレーニングに参加しました。

「誰がこの極寒の公園の中を2時間も犬を連れて歩き回るのだろう?」

と思いますよね?

私たちが歩き回ります。(笑)
しかも笑顔で。

ルビーを迎えたころ、私は彼女とのお散歩をどうやって楽しめばよいのかわからない時期がありました。(だからこそお散歩トレーニングに参加したのですが。)
だから、過去の私のように、犬のお散歩が何のためにあるのかまだわからなかったり、日々の暮らしのお悩みが深くて犬周りのことが楽しめなくなってしまっていたりする方にはぜひ散トレをお勧めしたいです。きっと同じように悩んだ経験のある仲間たちが笑顔で迎えてくれるに違いありません。

また、犬はずっと成長し続けますから(老いも成長のひとつ。成長のステージによって悩みも変化しつづけます。)、社会化の継続の為に参加されることも大きな意味があり、それはその犬と飼主さんのみならず、一緒に歩く仲間をも励まし支える存在になるでしょう。

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ここで何度もお話ししているに、犬たちは”ボディランゲージ”で会話をしています。
だから、それがわかるようになると、一緒に歩いていてもただ歩いているのではなく、彼らが何を意識してどう対処しているのかなどが見えてきたりするのですね。すると、”吠え”に対する理解の仕方が変わったり、今まで見ているようで見ていなかった自分の犬の姿が見えるようになったりします。そしてそれは飼い主さんにとって大きな喜びになるのではないでしょうか。

例えばルビーはいお散歩中犬に会うと”彼らにお尻を向け去る”ということをする犬だったのですが、それが相手犬に対する”敵意はない”という友好的なシグナルだということを知った時、驚きと喜びが入り混じったような不思議な感覚になったのを覚えています。(彼女が犬を怖がっていると思っていたので。)

また、ワンワン吠えているけれど、リードを緩めてあげたら吠えが止まって、とても犬らしいボディランゲージ(自分を落ち着かせるシグナル)を出せるようになったことに気づく、というのはよく目にするところです。

だからボディランゲージの意味を知ると、自分の犬がどういう感情でいるのかということや、その時どう応えてあげるのがよいのか(救ってあげた方がいいのか、それともそのまま自分を表現させてあげた方がいいのか)などの判断や対処が出来る様になってくるのではないでしょうか。

そのようになるまでには、人&犬それぞれ通る道や歩く速度、そして歩き方が違うかもしれないけれど、でも目的地へ向かって歩くその過程を叱られずに、安心して歩けることが、犬にとっても人間にとっても大切なことだと思います。お散歩トレーニングはそんな場所。どうぞ安心してご参加くださいね。


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2019年10月25日

もう一度、仲良くなればいい♪

埼玉県、大雨&強風が吹いています。気温も低いし、影響を受けやすい犬や飼い主さんはご自愛くださいね。
私も昨日の昼過ぎから頭痛がして、気圧のせいなのかお年頃のせいなのか、お年頃だから気圧に影響されるようになったのか、どっちなのかどちらでもないのかわかりませんが。ちなみに健康診断は来年の2月です。(聞いてない。^^;)

チニタもヒーターの上でまったりする日が増えてきました。
古くなったホットカーペット、今年こそ買い替えなくては。

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”備える”トレーニングとしてご紹介した名前を呼んでおやつですが、もしすでに問題を抱えているペアがいらしたら、そういう方にとっては
”もう一度仲良くなるためのトレーニング”
とも言えます。

実際私も、ルビー(4月に旅立った私の犬)を迎えた当初彼女との関係が良くなかったのですが、日々の暮らしの中で”名前を呼んでおやつ”を意識することでやり直しをしました。
”犬と接するときの基礎”だから、何度もここに戻ればいいのですね。

わが身や犬の世界を見渡して思うことは、
犬たちは、小さな子犬の頃から「人間の言うことを聞かせる」ということばかりさせられていないかな?無理やり仰向けにされたり押さえつけられたりして、それを我慢しろと言われたりしていないだろうか。
ということです。

大切なことはそういうことではなく、まずは一緒に暮らす人間と仲良くなること、そして犬が”自分の住む世界は安心できる場所なんだ”と思えること(犬は飼い主を通して世界を見ていると思います)、それが大切ではないでしょうか。

”名前を呼んでおやつ”は、問題にぶち当たった時にも、”そこ”に戻るだけで何度でもやり直せる取り組みでもあります。
何かあっても
「もう一度仲良くなればいい。仲良くなれるよ」
「何かができるからとか、何かを持っているからすごいんじゃないよ。”生きていること自体が素晴らしいんだよ」
と、声を大にして言いたいです。

犬と仲良くなるための人間側のトレーニング、ぜひ一緒に取り組んでみませんか。きっととっても楽しいし、犬のいる暮らしの豊かさを改めて感じていただけると思います。


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※平日開催が多い”さいたま散トレ”ですが、12月の日曜日に
「つくばお散歩トレーニング」予定しています。
詳細決まり次第お知らせしますので、ご都合着く方はぜひご参加ください♪

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posted by カエデ at 15:04| Comment(0) | 古典的条件づけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月23日

”備える”トレーニング

こんにちは。
やっと秋らしい陽ざしが下りてきた埼玉です。昨日の雨で近所のお宅のキンモクセイが一気に散って、地面にオレンジ色の山がいくつもできて綺麗でした。
密かに風邪が流行っていますかね?私の周りには少なくとも3人は風邪っぴきさんがいます。みなさんもどうぞご自愛くださいね。

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実家のカノン。数年前の写真ですが。^^;

昨日は実家に行ってきました。
実家には高齢猫が一匹。色々悪いところがあるのですが、出すべきものが出せて、美味しくご飯が食べられて、少しでも気分よく過ごせればそれで御の字です♪

犬や猫が病気になったり高齢になったりして初めて、
「食べられるって凄いことなんだ」
と気づくこともあるかもしれません。

でも学ぶと、普段は当たり前だと思っていたことが当たり前ではなく、病気や加齢によってできなくなる時がくる、ということを知ることができます。すると、それまでと違う見方ができるようになりますよね。

だから、普段できて当然と思っていることも、
「〇〇ちゃん、凄いね。かっこいいね!」
って、褒めて褒めて褒めまくる・・。それが、とても意味のあることだと理解するようになると思います。
これらの言葉や存在は、犬(猫)に何かあったときに彼らを支えるものになるはずです。

例えば、病気や高齢になって食欲がおちたりしても、普段かけてもらっていたこの言葉で気持ちが上がって食べてくれたりすると、心底ホッとするものです。”食べることは生きること。”食べることを褒めるって本当に大切です。

例をもう一つ上げると”排泄”も飼い主のいるところで機嫌よくしてもらえることは、暮らしやすさはもちろん健康管理(採尿、採便)もサポートしてくれることでしょう。犬(猫)にとっても飼い主にとっても助かりますよね。だから叱ってはいけないんですよね。

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普段なんでもない時こそトレーニングすることが大切で、それが備えになりますね。そしてそのトレーニングというものは、犬や猫をどうこうするというよりも、彼らは受動的なままで、逆に私たち飼い主が彼らの心地よさを演出できるかどうか、という人間側のトレーニングがまずは大切なのだと感じています。

いつどんな時でも、犬(猫)たちが心地よい状態や落ち着き、我に返る瞬間を呼び起こせるような飼い主を目指したいですね。
巷で言われている”トレーニング”というものとはかなりニュアンスが違うので、まだボンヤリとしか理解できないと感じている方もいらっしゃると思います。でも”名前を呼んでおやつ”に実際取り組んでみると、実感が湧くと思います。実際どんな風にやっているのかはお散歩トレーニングの時にお見せできますので、興味のある方はぜひご参加くださいね。(下に詳細ページへのリンクがあります。↓)

人間と犬(猫)という生きもの同士の関係だから、マニュアルに当てはめて「はい、できました!」という感じには進まないことが多いと思います。でも、犬(猫)は飼い主さんの嬉しい変化を敏感に感じ取ると思いますよ。「あれ?お母さん変わったな♪」って。犬(猫)たちの喜ぶ顔を想像しながら、ぜひ一緒に取り組んでみませんか?


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