2019年10月23日

”備える”トレーニング

こんにちは。
やっと秋らしい陽ざしが下りてきた埼玉です。昨日の雨で近所のお宅のキンモクセイが一気に散って、地面にオレンジ色の山がいくつもできて綺麗でした。
密かに風邪が流行っていますかね?私の周りには少なくとも3人は風邪っぴきさんがいます。みなさんもどうぞご自愛くださいね。

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実家のカノン。数年前の写真ですが。^^;

昨日は実家に行ってきました。
実家には高齢猫が一匹。色々悪いところがあるのですが、出すべきものが出せて、美味しくご飯が食べられて、少しでも気分よく過ごせればそれで御の字です♪

犬や猫が病気になったり高齢になったりして初めて、
「食べられるって凄いことなんだ」
と気づくこともあるかもしれません。

でも学ぶと、普段は当たり前だと思っていたことが当たり前ではなく、病気や加齢によってできなくなる時がくる、ということを知ることができます。すると、それまでと違う見方ができるようになりますよね。

だから、普段できて当然と思っていることも、
「〇〇ちゃん、凄いね。かっこいいね!」
って、褒めて褒めて褒めまくる・・。それが、とても意味のあることだと理解するようになると思います。
これらの言葉や存在は、犬(猫)に何かあったときに彼らを支えるものになるはずです。

例えば、病気や高齢になって食欲がおちたりしても、普段かけてもらっていたこの言葉で気持ちが上がって食べてくれたりすると、心底ホッとするものです。”食べることは生きること。”食べることを褒めるって本当に大切です。

例をもう一つ上げると”排泄”も飼い主のいるところで機嫌よくしてもらえることは、暮らしやすさはもちろん健康管理(採尿、採便)もサポートしてくれることでしょう。犬(猫)にとっても飼い主にとっても助かりますよね。だから叱ってはいけないんですよね。

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普段なんでもない時こそトレーニングすることが大切で、それが備えになりますね。そしてそのトレーニングというものは、犬や猫をどうこうするというよりも、彼らは受動的なままで、逆に私たち飼い主が彼らの心地よさを演出できるかどうか、という人間側のトレーニングがまずは大切なのだと感じています。

いつどんな時でも、犬(猫)たちが心地よい状態や落ち着き、我に返る瞬間を呼び起こせるような飼い主を目指したいですね。
巷で言われている”トレーニング”というものとはかなりニュアンスが違うので、まだボンヤリとしか理解できないと感じている方もいらっしゃると思います。でも”名前を呼んでおやつ”に実際取り組んでみると、実感が湧くと思います。実際どんな風にやっているのかはお散歩トレーニングの時にお見せできますので、興味のある方はぜひご参加くださいね。(下に詳細ページへのリンクがあります。↓)

人間と犬(猫)という生きもの同士の関係だから、マニュアルに当てはめて「はい、できました!」という感じには進まないことが多いと思います。でも、犬(猫)は飼い主さんの嬉しい変化を敏感に感じ取ると思いますよ。「あれ?お母さん変わったな♪」って。犬(猫)たちの喜ぶ顔を想像しながら、ぜひ一緒に取り組んでみませんか?


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posted by カエデ at 14:52| Comment(0) | 古典的条件づけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする