2018年05月09日

犬も猫もガンも・・・ヒトも

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青木愛弓先生セミナー「ねこのハズトレってなに?@埼玉」
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こんばんは。
今日はとっても寒かったですね。埼玉のこのあたりは昼間でも15度くらいしかなかったようです。
猫たんぽ、犬たんぽを抱っこして眠りたくなる、そんな陽気でした。

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実家の父は山が好で、よく自然に関するドキュメンタリ―番組を見たりしています。なので実家に行くと一緒にその手の番組をみたりするのですが、先日もそんな流れで渡り鳥の話しになりました。

渡りをするガンなどの映像を、超小型機に乗って彼らと並んで飛びながら撮影した映像などがありますよね。
「あれ見てるとなぜだかわからないけれどめちゃくちゃ涙腺を刺激されちゃうんだよ〜」
という話しを先日もしていたのですが、それで思い出したのです。

今日みたいにひんやりと肌寒い日になるとなぜか読みたくなる本”センス・オブ・ワンダー”に渡り鳥のことが書いてあって、
彼らって、渡りで空を飛んでいる間、「シュッシュッ」とか「チッチッ」と小さな声で鳴きながら飛ぶのだそうです。仲間とはぐれないようにする為に。それが耳を澄ませば地上からも聞こえたりするのだと。
もうそれを読んだだけで、ガン達が隊列を組んで飛ぶ姿が大空に小さく見えるような気がして胸がいっぱいになっているところに、著者レイチェル・カーソンの以下の文章が続きます。

私はその声を聞くたびに、さまざまな気持ちのいりまじった感動の波におそわれずにはいられません。私は彼らの長い旅路の孤独を思い、自分の意志ではどうにもならない大きな力に支配され導かれている鳥たちに、たまらない愛おしさを感じます。また、人間の知識ではいまだに説明できない方角や道すじを知る本能に対して、湧き上がる感嘆の気持ちを抑えることができません。(p.44)

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ふと横を見るとルビーが寝息をたてながら眠っています。

こんなに人間の近くで暮らすようになった犬たちにも、彼らなりの世界(彼らなりの脳で感知する)があって、ただ正直に生きているだけなのだ。彼らはとっても正直で、だから時に私たち人間はそれを直視したくなくなったりもするのかもしれません。
幸いにも、人間は発達した前頭葉を持っています。それは、自分自身で”言葉”によって自分を励ますことができるということでもあり、また自分に言い聞かせることができるということ・・・。
犬(猫)との暮らしに悩んだり、彼らとのより良い暮らしをめざすとき、この能力はとっても役にたつことを自分自身痛感してきました。そして彼らとの暮らしを通して私たち人間もまた、それぞれ違う”動物”のなかの一つなんだなと実感したりしています。


 
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posted by カエデ at 22:56| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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