2018年10月02日

犬(猫)たちとのお約束

こんにちは。
日差しが強めだけれどカラッと気持ちの良いお天気になりました。秋らしくなってきて、私もそろそろ夜型生活を改めなければ。^^;

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去年の今頃。公園散歩してたんだね。

> 飼い主から出てくるものが、犬や猫たちにとって良いものだと約束しておくこと。
昨日の記事からの引用です。

約束ってどうやるのかな?

これって実は、いつも書いている”名前を呼んでおやつ”(ポジティブな古典的条件づけ)で作れるのですよね。

”名前を呼んでおやつ”は、犬(猫)に行動を求めず、
”名前”と”おやつ”をほぼ同時に与える、という作業ですが、

犬(猫)側の感情面で何がおきているかというと、
”名前”が”おやつ”と同じように良い印象のものになる(好きになる)、
ということが起きているはずと思います。

こんな風に、”犬(猫)がもともと好きなもの”と”何か”を対(つい)にすることで、彼らにとって好きなものが沢山作れます。

だから、普段から

”飼い主さん”と”ごはん(食べもの)”
”飼い主さん”と”優しい笑顔”
”遊ぼうか!という声かけ”と”犬が喜ぶ遊び”
”お散歩行く?”と”楽しいお散歩”

などなど、犬(猫)にとっての嬉しいものと自分(飼い主)や対になるよう意識しながら暮らすことで、
”飼い主”= ”良いもの”
という約束ができるのだと思います。

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でも、逆に罰や人間仕様の叱りのような、犬や猫にとって”嫌なもの”と自分(飼い主さん)がいつも対になっていると、嫌いにならないまでも、飼い主である私たちを警戒するようになってしまうかもしれません。(ルビーの場合はあきらめのような、そんなものを感じた時期がありました。)

こんな風に、普段から彼らに優しく接する(彼らから見て優しい飼い主である)ことで、
”飼い主(からでてくるもの)=良いものだ”という約束ができるんですよね。

そうしたら、何かザワザワする時も、私たちの声や介入は、彼らから
”良いものを期待する気持ち”
を引き出し、
気になるものから気をそらしてあげることができるんじゃないかなと思います。
これって、一緒に暮らす犬にとっても私達飼い主にとっても、お互いに幸せなことだと思いませんか?

* * * * *

関係がこじれてしまってからの取り組みは、手ごたえを感じられるまで時間がかかるかもしれませんが、でもこの取り組みを続けること自体に大きな意味があり、またその過程で彼らに対する
「何があっても手放したくない」
という気持ちがきっと育つと信じています。

何かができる、できないじゃなく、一緒に暮らしている、そのこと自体が嬉しい、楽しい。そんな風に思えるしつけやトレーニングが皆さんのとなりにありますように。取り組み続ける飼い主さんを全力で応援したいです。



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posted by カエデ at 15:35| Comment(0) | 古典的条件づけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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