こんばんは。
今日は暖かな一日でしたね。
今日は暖かな一日でしたね。
今日は久々に秋ヶ瀬公園まで行ってきました。夏目先生の頃のお散歩トレーニングの仲間の一人、キートン君とのえママさんにお願いして、ルビーと歩いてもらいました。

秋ヶ瀬公園って本当に良いところです。園内に入ると匂いが違いますもんね!大好き♪
お散歩トレーニングって色んなワンコが参加するので、誰かがワンワン吠えるとそれに反応して一緒に吠える子がいたり、昨日の記事のようにスルーする子がいたりと様々です。
happa_no_kaede / カエデ(菅山ゆみ@犬とまんまる)
RT @charliemama418: 叱ると怒るは違うって、人間には違うかもしれませんが、恐らく犬には分からないと思います。
分かればもっと簡単に指示通り動いてくれるでしょう。
叱る必要はなく、穏やかに犬を制止できれば良いです。それがしつけ上手だと思います。 at 11/24 21:01
先日、夏目先生のツイートをリツイートしました。↑
吠えている犬の視界に入るだけで興奮を沈めることができたり、おどけて緊張を和らげようとす犬の姿を目のあたりにすると、叱るのではなく制止する(もしくは制する)という言葉が本当にしっくりとくるなあと思います。この言葉を頭に入れておくといつもニュートラルでいられる気がしませんか?
人間もできるはず。
だから、興奮しすぎて他の犬のシグナルもわからない状態のワンコには、興奮を鎮めるための(犬が良い印象を持った)声掛けだったり触れる事だったり笑うことだったり^^;、はたまたリードを緩めたりノーズワークだったりを繰り出して、興奮を鎮める工夫を人間側がどんどん繰り出せるようにがんばります。(普段の生活の中でそういうものを沢山つくりあげます。その為にも叱らない。)
様々な反応を見せる犬、また経験豊かな犬に出会える場所は全ての犬(と飼主)にとってとても貴重だと思いますし、お散歩トレーニングという空間が持つ魅力の一つでもあるかなと思っています。
あんな犬もいるのか、
あんな人間もいるのね、^^;って。
周りにいる人が優しさと穏やかさを持って接してくれる場所でそれらを体験するからこそ、よりよく社会化されるのではないかな。
吠えたり咬んだりも、行動の科学(ABA)を学んで環境設定が大切(そしてその環境には自分も含まれる)ということを知れば犬を責める気にはならないはずです。その上で、犬が喜ぶもので彼らの興奮や吠えを止められるようになりたいなと思います。
==================[お知らせ]=================
■11月29日(木)「さいたまお散歩トレーニング」
■12月13日 夏目先生をお招きしての「リードワーク・ワークショップ」
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