2017年04月18日

犬の成長


私が参加しているお散歩トレーニングやお散歩会は、基本的におやつは自分の犬にあげる為に持って行きます。
ルビーが若い頃はおやつを下さるという方から頂いたりしていましたが、社会化も進み大人犬になったルビーには特に必要ないなと感じるようになりました。おやつよりも嬉しいものを日々の生活の中で作る努力をしてきたし、何よりルビーが同族である犬達と距離を保ったまま一緒に歩くことを心から楽しんでいるんだと気づいたからです。

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2月のお散歩会♪

犬達の成長過程によっては、犬達の行動に対しておやつで正解を伝えてあげることが大切な時期はあると思いますが、大人犬になってもずっとそれをやる必要があるかというと、そうじゃないんだなと。

成長してきた犬達がおやつをもらう為に行動して、その報酬としておやつを常にゲットしていたら、難し目の子だったらずっとずっと要求し続けたり吠えて要求したりし始めそうですよね。^^;

私自身は、お散歩トレーニングはお散歩会には、犬にとってオヤツじゃない正解が沢山ある場所だなあと感じていて、それらは本当は犬である彼らが本来好きなもの(だけれど色んな理由で嫌いになっちゃった子もいるかもですが。)だったり後から好きになったものだったり色々なんじゃないかなと感じています。

例えば同族との遠隔での(ボディランゲージでの)会話だったり、疑似的なパックになって一緒に歩く事だったり、”引く”を知る事、そして自分の役割を見出して他の犬をサポートすることだったり(勿論ボディランゲージで)、匂いでの情報交換もそうだし、そして傍らにはいつも穏やかな飼い主がいて、何かの時にはその存在自体で支えてくれたり「正解」を教えてくれる(これも声や時にはまばたきなどのボディランゲージで。)。

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2月のお散歩トレーニング♪

犬達の成長の邪魔はしたくないなと思ったのです。
それはルビーだけじゃなく勿論お仲間さんの犬達のことも同じように思うことなんですけど。

私はまだまだ彼らのボディランゲージから感じられる感情の機微に対して鈍感だなあと思うところが多々あるので頑張らなくちゃなんですよね。がんばるぞ〜。
ということで、私は明日もお散歩トレーニングに参加予定です。4月は散トレ三昧です。(笑)
みなさんもご自分のワンコさんの為に、一緒に頑張ってみませんか?!


応援よろしくお願いします♪
posted by カエデ at 18:22| Comment(0) | 成長過程 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月12日

人も社会化は一生涯 ^^;

こんにちは♪
久しぶりに朝から晴れて、冬眠から目覚めたような気分の寝起きでした。^^;

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スリングに入りながら膝の上で二度寝中♪

リードワークを学び始めてから、リードワーク以外のところでも自分が出来ていない事が色々見えてきて、今頭の中を整理中です。

人ってなかなかバランス良く生きるのが苦手だったりしますよね。やっぱり人間も動物だから、気になるところに集中してしまうし、そうすると他の部分がなおざりになってしまったり。細部ばかり見ようとして全体を見られなくなったり。だからこそそうならないように常に自分を調整しながら生きていくのだと思います。
バランスよく生きる。それを体現する事の難しさを知るとその道のりの長さに途方に暮れそうになるけれど、きっと犬達だってそうなのに彼らにばかり求めるのは違うんだって知れるし、だからまずは自分ができるようになってみせなくては!ってやる気も湧いて良い面もありますね。

何度も読んだつもりだったこちらの本、以前読んだ時と今とでは気になるところが違くて、ハっとしたのでした。



「犬の思春期」に関しての書かれている部分から引用させて頂きます。

警戒して、それによる色々な行動が出るのが当然。
当然、だったらではどうするか?
NOではない。じゃあどうするか?
飼い主がやめてね、
と言ったらそれに従えるような関係作りを築く、
ただそのために取り組む、
ということをお願いしたいです。
警戒吠え、要求吠え、どんな吠えであっても
「吠え止みなさい」
「おしまい」
「やめ」
が伝わりますか?伝えられると信じて取り組んでいますか?
どうやって伝えるのか、自分の犬に信頼を寄せていますか?
(p.151〜p.152)

せっかくポジティブな古典的条件づけを学んで、犬にとって良い存在である努力をしているのに、ここが抜け落ちていたらいざという時にやはり頼ってもらえないんだろうなって、最近強く思うようになりました。
彼らに「それが正解!」を常に伝えること。(暮らしの中で、ポジティブな古典的条件づけを意識し続けるからこそ伝わるはず。)
そして「それが正解!」を伝え続けるからこそ「それめてね」も伝わるはず。
成長過程で当たり前の吠えであっても、また、ルビーの様な保護犬さん(成犬さんで新しいおうちに迎えられたような子)でどう振る舞うべきか試行錯誤しているようのな子であっても同じだと思いますが、伝えて行かなくてはいけないことはしっかり伝え続けなくちゃなんですよね。
(それらの伝え方についてもこちらの本に書いてありますので、深く学びたい方はぜひ読んでみて下さいね。)

ということで、飼い主もゆっくり成長中。^^;人間も社会化は一生涯だなって自分を省みて思います。犬と一緒にゆるゆるとがんばろう!

応援よろしくお願いします♪
posted by カエデ at 00:00| Comment(0) | 成長過程 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月05日

なめてるのではなく興奮してるのかも?

こんにちは。
朝は曇っていたのにすっかり晴れて気持ち良いお天気の埼玉です。窓を開けたらなんともいえない秋の匂いが風と一緒に入って来てほ〜っと溜息がでましたよ。

昨日の続きになりますが、甘噛みが激しい時期や思春期を迎えたワンコさん達って特に「人をなめてる」って言われやすい時期なのかなと思って、でもそうじゃなくて成長過程の中でそういう傾向が表れてくる時期がありますよ、ということを詳しく紹介してくださっている本をご紹介しておきますね。


成長過程にいる若い犬達がどうして今までしなかったような事を突然するようになるのか、そういう時飼い主として注意しておきたい事など、とても参考になると思います。

また、興奮して飼い主さんの声などが届きにくくなっている為に
「人の言う事を聞かないのは人をなめてるからだ」
と言われてしまうワンコさんもいるかも(なめてるのではなく、興奮して声が届きにくくなってしまっている状態なのだと思います)、と思ったので、そういう時の介入のヒントになる記事もひとつご紹介させて頂こうと思います。

「興奮した自分のワンコを落ち着かせられますか?」
http://charliemama3.blog.jp/archives/66738919.html

興奮したワンコさんからも
「この人の声がききたいんだ」
「この人の手の感触はいつもとっても温かいんだ」
って瞬時に感じてもらえる(=だから我に帰る)。
そんな風に日々を過ごせたら・・・取り組めたらいいですよね。

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行動に制限を持たせられるお母さん犬の様な存在になりたいですね!
我が家はどちらかというとルビーの方が母で私が子犬みたいな関係(ルビーと一緒に生活することで自制&自省を促されたので。^^;)だったかもしれないけれど、だからこそ抑制の大切さが身に沁みてわかるのでした。^^;ルビー母さんありがとう。(笑)




posted by カエデ at 14:25| Comment(0) | 成長過程 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする