2015年08月22日

後追いもあったっけ

ルビーを迎えた時困ったなあと思ったことのひとつに激しい後追いがありました。

子犬を迎えたことがある方の中にも経験ある方は沢山いらっしゃると思います。でもこれって子犬だけの話しじゃないんですよね。
ルビーは元保護犬で、我が家に迎えた時にはすでに大人犬でしたが、迎えたその日から私がトイレに行く時もお風呂に入るときも不安そうな顔で後をついてきて、ドアの前でピ〜〜〜という鼻鳴きまでしていました。
そりゃそうです。子犬でも大人犬でも、新しい環境に来たら不安になるのは当たり前ですよね。

ここで私が間違っていたのが、
ルビーと一緒になって不安定になった上に、
”1人でいることに慣れさせなきゃ”
と思ったことでした。

1人でいられることに慣れるには、不安なまま独りにしておくことでは慣れないんですよね。^^;
あの時のルビーにまず必要だったのは、
「あなたの不安は分かってる。でも大丈夫だよ」という、飼い主である私の安定感と、
私の後をとことん追うことで得られる安心感だったんだなあと。

”安心感で満たして満たして、その結果一人でいる事が平気になった”

と言うのが”慣れる”ということなんだということがわかったのは大分経ってからの事でした。
今だったら後を追いたいだけ追わせてあげて、トイレにだって一緒に入るし、お風呂場にだっていっしょに入れたと思います。
思い返すと夜も一緒のベッドで寝ていなかったから(今では信じられない。^^;)、まずは一緒に寝る事から始めたでしょう。

命を迎えると”満たす”ということがどんなに大切かということに気づかされます。
欲を満たす、安心感で満たす、良い記憶で満たす、などなど・・・。

そうして犬を満たそうとしているうちに、ふと気づくと逆に満たされている自分がいた。

命と命は相互に作用しあっているんだなあ。犬育てって不思議な驚きにあふれています。

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匂い嗅ぎしながらのご近所散歩で社会欲を満たすルビーです♪
posted by カエデ at 16:57| 成長過程 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする