2019年04月13日

”あなたの手や声は、どう条件づけられているだろうか?”

こんばんは。
昼間FBに投稿したのですが、4/11に私はルビーを見送ったのでした。


最期の時に頼りになったのはやはり「名前を呼んでおやつ」の精神が溶け込んだ暮らしの中で作り上げた沢山の宝物。
夏目先生おっしゃるところの
「あなたの手が、声が、安心を約束できるか、そう条件づけられているかに鍵があります。」
ということ。

先代猫フーラを見送った時の、懐かしい記事をリンクしましょう。

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ルビ子の眠るお寺からほど近くの、都立赤坂公園。

例え体が辛くても、ルビーの気持ちをやわらげたり、苦しみから少しでも気を逸らせるものを自分自身が携えているということは、彼女にとっても私にとってもお守りになるということを、フーラの時と同様に今回も感じ、支えられました。
家庭犬(猫も)との暮らしに必要なのは、こういうものなんじゃないかな・・・?
”良いものを知ったら、今度は自分が誰かにそれを伝えたい”と改めて思います。だからまたここから歩き始めたいと思います。



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2019年01月31日

安心ってどこからくるの?

ルビーは年をとってから、部屋の中に人の姿がないと少し探しまわるようなそぶりを見せるようになりました。目も耳も悪いのですが、嗅覚は最後まで残るというし、ノーズワークも日ごろからやっているので、「匂いでわかるんじゃないの〜?」と思う人もいるかもしれないけれど、ルビーなりの理由があるのでしょう。

外出するときなどは寝かしつけてから出かけることが多いのですが、寝床の中でソワソワキョロキョロ辺りを見渡すルビーに気づいたら、私が居ることを知られるために側にいって首から胸のあたりに触れる、というのを数回繰り返すと納得したようにスーッと眠りに落ちていきます。

欲した時に応えてあげた方が安心できるのでしょうね。

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飼主さんへの後追いなも、追いかけてこられないようにする、追わせずに我慢させる、というのではなく、
追いかけて追いついてホッとする。
を繰り返して、安心感で満たされてそれが安定へつながるのではないでしょうか。
もちろんその時飼い主である私たちは不安な顔ではなく大丈夫な表情、匂い^^;でいる必要があると思いますが。

というように、不安そうな犬を見て一緒に不安になるのではなく、不安そうな彼らの要望に”大丈夫な状態”で応える飼主になりたいなと。
いつでもどこでも犬(猫)に安心や落ち着きを与えられる存在になりたいと。
だからまずは自分が育たなくちゃ!と、がんばって・・今も頑張り続けているのでした。


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2019年01月23日

優しい気持ちに包まれますように

結婚してから引っ越しが多く、「根無し草さん♪」なんて呼ばれることもあったけれど、ここへ越してきて根を下ろそうと言う時、
「あぁ、やっぱり動物と暮らしたいな」
って自然と思い、そこから始まった犬との生活。

でも、犬を迎えるにあたり、
「猫を飼ったことあるから大丈夫」なんて思っていたのが間違いだった。

だって犬は猫じゃないですもんね?^^;

考えてみれば当然のこと。
虫を捕まえて飼うのだって、その種類や成長の時期によって全然違うお世話が必要なのに、どうして犬猫いっしょにしたかな私。^^;;;

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”犬の困った”というより”私が困った”から学びだした犬のこと。

今ではその世界にどっぷり浸かって暮らしていて、いつの間にか自分の体質が犬向き^^;に変化しているのを感じます。夏の朝は明るくなる前に起きたいとか(お散歩のため)、黄色や青いものがやたら目に入る(犬に良く見える色だから。)とか、白線の上を歩きたくなる(白線をターゲットとして歩くワンコが結構いますよね。)とか、多少のことには動じない(ふりができる。)とか。


でも、今では当たり前のようになった今の暮らしのリズムも、もしルビーじゃない犬と暮らす時が来たら、
”犬と猫は違う”
どころか、
”犬は一匹一匹全然違うんだな〜”
って、戸惑うのかもしれませんね。

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そんな時に、自分を支えてくれるのは、犬ってどういう動物で、どういう成長の過程を経るのか。そしてどんな接し方が安心や安定に繋がるのか、などの、生きものと接するときの基礎を身に着けているかどうか、なのかな。

犬み痛みや恐怖を与えたりしないしつけを選択したいと思うのは、犬が悲しむ姿を見たくないからで、それは好きで迎えた命に対して抱く当然の感情なのかもしれません。

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おやつ落としてますよ。(笑)

あなたの声が聞こえたら、犬がふんわり優しい気持ちに包まれますように。
触れたり視界に入ることで、いきり立った気持ちを鎮めることができるように。
犬を不安や戸惑いの中から、救いあげることができるかな。

そういう飼い主を目指して、私もずっとがんばっています。
迎えた時は私よりずっと若かったルビー。でも彼女を先に送り出す日が必ずやってきます。その時に彼女の気持ちを苦しみや痛みに勝る暖かいもので包み込めるよう、がんばりたい自分がいます。


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