2018年05月10日

飼い主として何を選ぶのか

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青木愛弓先生セミナー「ねこのハズトレってなに?@埼玉」
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こんばんは。
今日も寒かったですね。夕方少し晴れ間が見えたのでルビーとお散歩行ってきました。

遠くにお友達犬が見えたけど、ルビーは気づかずUターンして帰ってきました。お友達犬はこちらをうかがいながらも、チラッと視線を外してくれて紳士だったな。

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以前も書きましたが、犬たちが持つ”カーミングシグナル”は、自分や相手を落ち着ける意味があります。
この”カーミングシグナル”の意味を知っていたら、犬を叩いたり、リードショックしたり、大声で叱ったり・・を肯定できなくなるはずと思うのですよね。

人間が”問題だ”と思う犬たちの唸りや咬みという行動は、上記のような穏便なシグナルを無視されて罰せられたりした結果、もっと強い意思表示(唸る、咬む)をしなければならなくなった、という経緯があるのではないかな?と。

まず最初に犬たちに「落ち着いて」と言われているのですよね、私たち人間の方が。

犬を叩いたりして罰してなんとかできたと思っても、実はそれは犬たちがその罰が現れないように暮らしているかもしれません。
いつか来るかもしれない罰を予想しながらそうならないようにしている、ということ。
とっても窮屈だと思いませんか。

暮らしの中のどんなことが彼らにとって過度なストレスを与えるのか、そしてその過度なストレスは犬たちにどのような行動を起こさせるのか、その細かなところまで言及しているこちらの本は、飼い主さんにぜひお勧めしたい一冊です。そんなに厚くないし、平易なことばで書かれているので読みやすさもおススメポイントです。


可愛くて迎えた命、最期まで愛しみ育てたいと思う方へ。
犬に暴力を振るうようなトレーニングを促された時、それに「NO」と言えるような飼い主力をつけることのできる一冊だと思います。

 
 
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「埼玉県動物指導センター見学会」に参加しませんか?
5月31日(木) 10:30〜(1時間程度)
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2018年04月28日

犬は危険な動物?

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青木愛弓先生セミナー「ねこのハズトレってなに?@埼玉」
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こんにちは。
今日は暑くなりそうですね〜。世の中はGW突入!といったところでしょうか。私は特に大きな予定は入っていませんが、GW明けた週の週末にこちらのT.ルーガスさんのセミナーに参加する予定で、今からそれを心待ちにしています。

犬たちが持っているカーミングシグナルには、目を細めたり顔を背けたりゆっくり歩いたりなど、様々な種類があると言われています。(詳しくは下記「カーミングシグナル」を読んでみて下さいね。)
そしてこれらには自分や相手、またはその場の空気を鎮めるために使われると言われています。


上記の本から少しだけ引用します。

犬に対して脅しを使えば、犬はあなたを鎮めようとします。それなのになぜ犬を脅すシグナルなど使う必要があるのでしょうか。 (P.14より引用)

脅されてもその相手を鎮めようとするのが”イヌ”という生きものだと。
犬は危険な動物、と疑わない人からすると衝撃かもしれませんね。

では、彼らを攻撃に転じさせているものは何なのでしょうか。
また、犬のことばを忘れさせているものはいったい何なのでしょうか。

私は犬の勉強をしているうちに、上の文章中の”犬を脅すシグナル”を私たちはしつけと称して使っていないかな?と思うようになりました。
カーミングシグナルの意味を知ってから、彼らが唸ったり噛んだりなどの攻撃をするのは、その言葉が通じず追い詰められた末に(自分を守るために)出る行動なのでは?と思うようなったのです。

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犬らしさを育ててあげれば、犬は危険な動物ではない。
では咬む(甘噛みとは別です)ようにさせてしまっているものはなんなのか?それが犬の遺棄につながっているとしたら、変えるべきは何なのか。そこを私たち人間は考える必要があると感じています。

世界共通と言われているこの犬のことばも、通じなければ失われてしまうのだそうです。
でも逆にこちら(人間や仲間の犬)が使って思い出させてあげることもできるのだそうです。
「私も犬語を使って彼らと会話できるようになるのー?!」
って、嬉しくなりませんか?
私はこれを知った時とっても嬉しくなりました。叱ったり叩いたり、脅したりしていつも怖い顔をして犬を委縮させて暮らすより、犬に倣って穏やかな生き方を目指せば何十倍も暮らしが楽しくなると思いますよ。




 
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2018年04月27日

ルビーの病院、持っていくもの

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青木愛弓先生セミナー「ねこのハズトレってなに?@埼玉」
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こんにちは。
今日はルビーの病院に行ってきました。
病院が嫌な場所になってしまっていたルビーも、最近は早めに落ち着けるようになってきました。
受付済ませたら気落ちしすぎる前に外に出てお散歩したり、普段から大好きなものにしておいた抱っこや、耳元で「♪ルビーゲームする?」「♪お散歩?」「♪すごいね」ってこれまた気分が上がる言葉を囁くことなど。食べられる状態であればクリームチーズなど、喉の通りのよいものを舐めさせたり、外や院内でノーズワークもしたりもします。(食べられないほどになる前に病院を出ることを意識していたので、食べられなくなるということはないんですけど。)
そんなことをしながら病院を出たり入ったり。病院のすぐ近くに公園があるのも助かるなあと思います。

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これは病院近くの公園じゃないです。^^;

その犬にとって大好きなものを飼い主が沢山身に付けることの大切さを実感します。”嫌”を紛らわせてあげられるものを私自身が備えれば良いのですよね。その為に日常がある、という気さえしてきます。

だから家では「ルビーおりこうさん♪」「かわいいね♪」「すごいすごい♡」「かっこいいねえ!」を、今でも沢山降らせています。

自分の犬は褒めるところがない、^^;と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご飯食べたり排せつしたり、目を覚ましたり、とにかくただそこにいるだけというような日常のなんてことない事にポジティブな言葉を笑顔でかけてあげることはできると思います。
やって欲しくない行動ばかりに注目せず、その他の事全てに良い言葉をかけるくらいの勢いで。プラス”叱らない”を意識しながら生活すると、暮らしがぐんと楽になると思います。

叱ったり体罰を与えたり、リードをきつく引っ張ったり・・。しつけやトレーニングというものが、飼い主さんが犬をかわいいと思えなくなるようなものでありませんように。そういうものを失くしたいし、それは動物の福祉や愛護と深く関係してくることだと思っています。犬との暮らしが笑顔で満たされるような、そういうものがお伝えできるように私も頑張りたいです。


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