2019年09月20日

動物愛護って?

こんばんは。
またまたお久しぶりの更新です。散トレシーズン始まるのでそれに向けてまた記事を色々書かなくてはと思っています。

と、その前に、動物愛護週間の催し物のお知らせです。



朝霞市は彩の国動物愛護推進員を委嘱された方が結構沢山いて、パネル展を見てもペット同行避難の啓発やTNR活動など、とても充実した内容になっています。そこに、もう少しソフト的な内容を添えられたらと思って、今回は
「犬のボディーランゲージを知ろう!」という内容のパネルを用意しました。(パネルと言っても紙ですが。(^-^;)

動物福祉市民講座を受講した時、おしなべて言うと、
『"動物愛護"は人間主体であるのに対し、"動物福祉"は動物主体である。
そして、動物福祉は科学である。なぜなら、動物の苦痛は科学で測定できるから(生理学的に測れたり、行動学的な変化がみとめられる。)』
というお話しを伺いました。

動物愛護と動物福祉については、こちらも参考になるかもしれません。
http://www.kspca.jp/aigo-info/aigo-top.html

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「動物がかわいい。かわいがりたい」という、動物を思いやる人達は、可愛がりたい動物を苦しませたくないのが自然だとおもうので、動物
愛護活動には動物福祉の視点が必要だと感じています。

だから、犬のボディランゲージ(動物行動学)や、行動分析学を学んで実践へつなげようとすることが動物愛護に繋がるのではと思っています。



========  [「犬とまんまる」よりお知らせ]  =======
お散歩トレーニングはゆるゆるとした社会化のための場所。
犬のことを一緒に学びませんか?お申込みお待ちしています。
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2019年04月17日

愛護つれづれ

愛護=愛し護る事。
だから、動物愛護=動物を愛し護ること。

動物が好きで護りたいと思ったら、彼ら自身が幸せであるかどうかが気にならない人はいないのではと思います。
すると必ず”動物福祉(アニマルウェルフェア)”という考えに行きつくのではないでしょうか。動物福祉とは、”動物の身体的、心理的な幸福の状態”(※1)のことを指します。
動物福祉を考える上でその基本的な枠組みを知る必要があると思いますが、その一つにブランベルの「5つの自由(5 freedom)」があります。
有名なので、動物愛護活動に携わる方だけでなくてもご存知の方も多いかもしれませんね。(ご存知ない方は調べてみてくださいね!)

この「5つの自由」を読んで、
「そうそうその通り。動物たちにはこれらのことを保障してあげたいのよ」
と思っても、実際自分が目の前の動物にそれを提供できているか?というところまで細かく考えてみる機会はあまりないのかもしれません。

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例えば「5つの自由(5 freedom)」の中の”自然な行動を発現する自由”(※2)を考えてみたとき、人間社会の中で暮らす伴侶動物たちは、人側の都合に合わせられすぎていないだろうか?と感じることがあります。
例えば犬だったら「排泄は家の中で済ませてお散歩ではさせないようにしましょう」というのは、”排泄の匂いからお互いの情報を得ている社会的な動物である犬”からしてみたらとても不自然なことであり、心理的な幸福が満たされるとは考えにくい気がします。(排泄は、してはいけないところではさせないようにすればOKではないでしょうか。もちろんウンチは持ち帰ります。)

また、家の中で叩かれたり叱られたりして追い詰められたり、突然ガシャ缶が鳴ったりしてビックリさせられたり、という暮らしには、”恐怖と苦悩からの自由”(※2)が保障されていると言えるのだろうか?などなど、細かく考えると色々と思い当たる節があったりします。

犬が犬らしい行動ができなかったり、恐怖にさらされたりすることは彼らの生きづらさに繋がり、その生きづらさは問題行動(とヒトが呼ぶもの。)に繋がるかもしれません。つまり、犬が犬らしい行動ができないことは、犬と人間双方にとっても暮らしづらさに繋がる可能性があるのではないでしょうか。

* * * * * * 

愛護の世界にいると”適正飼養”という言葉をよく耳にします。適正というからにはこの言葉の中にも(お互いの暮らしやすさに繋がるであろう)「動物福祉」の視点が盛り込まれるといいなあと感じていますし、この視点を実際の暮らしと照らし合わせで具体的に考え改善することが、彼らを愛し護りたいと思っている人にできることなのではないかなと感じています。


[※1『行動生物学辞典』p.387 を参考にしました。]
[※2、※3『行動生物学辞典』p.23を参考にしました。]



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2019年04月16日

彩の国動物愛護推進員の委嘱式でした

こんばんは。
今日は彩の国動物愛護推進員の委嘱式でした。

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本文とは関係なしの、^^;赤塚公園のムラサキケマン♪

推進員の方の中には、保護活動やそのお手伝いをしている方、また猫のTNRやミルクボランティアとしてかかわっている方など、様々な活動を通して動物愛護に携わっている方が沢山いて頭が下がる思いです。


路頭に迷ってしまいそうな子がいたら一匹でも多く救いたい、だから犬を迎えるなら保護犬を。そう思ってルビーを引き取りましたが、私のもとに来た彼女は当初の私の接し方ではあまり幸せそうではなかった。それを見て
「これじゃあ救ったって言えないよね?」
そう思ったのでした。
だから犬ってどういう動物で、彼らの幸せのためには何が必要なのか?を一生懸命学んで、自分の行動を変えてきました。

実際幸せかどうか?は、犬に聞いてみないとわかりません。でも犬は言語を話してくれません。だからこそボディランゲージから彼らの気持ちを推測する必要があると思いますし、その為にも学びが必要なんですよね。

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これは去年のルビー♪シャガがきれいだったね。

そんな経験から、私は”救われた命(家庭に迎えられた命)が身体的にはもちろん精神的にも救われますように”と強く願うようになり、またその部分のサポートが出来る様になりたいと思うようになりました。愛護活動の中でも見落とされがちなことのようにずっと感じていますが、自分が犬や猫だったら^^;かなり重視してもらいたい部分だと思うのですよね。
またそこを考えるようになると犬(猫)との暮らし自体が(良い方向に)変わると感じていますので、動物のみならず人を支えることができるのではないかと、そんな風に思っています。



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