2016年11月10日

犬だから

こんにちは。お昼過ぎまで太陽見えていたけど今はすっかり曇ってくら〜くなってきました。
ルビー、家の中でのノーズワークを元気にやってます。

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腹巻は100均のネックウォーマー。^^;

題名の「犬だから」。
「犬だから」という言葉、使う内容によってはかなり違う意味になって来ちゃうんじゃないかなとふと思いました。

犬の習性や身体の構造、それに何が怖くて何が苦しくて何が嫌いで、そして何が嬉しくて何が好きか、ということを思いやった上で発する
「犬だから」
という言葉と、
その反対に、犬が怯えても怖がっても嫌がっても、「犬だからこのくらいやっても平気」と罰を与えたり、「犬だから人の下に置いてあげた方が幸せ」と古い理論(パック理論とかドミナンス理論と呼ばれるもの)に当てはめる理由として使う
「犬だから」
という言葉には、大きな隔たりがあるなあと思いました。

恐がってる犬を「NO!」って叱ったり、飼い主を守ろうとして吠える子にリードショック入れたり、脚側歩行を教える為にぐいぐいリードを引いて首を絞めつけたり・・・。人間には出来ない様なことを犬だからと言って彼らにしてしまっていることがないだろうか。
どこかで「犬だからいいんだ」って思ってしまってないかな。

一緒に暮らしたいと思って迎えた犬だから、その種を知る楽しみを味わいたいし、そうすると何が古くて間違っていて何が新しくて犬達の為になるのかに気づけると思います。

・・・というか、沢山の人が気づけるように、発信がんばっていきたいです!^^;
だっていまだに「犬がこうこうこうするのは人を下に見ている証拠」とか「人が犬の上に立たないとうまく共存できない」とかいう記述を見るので。
”犬が人を下に見てるから”というものにあてはめてしまえば楽かもしれないけれど、犬の行動の理由はシチュエーションや個体や年齢によって変わってくる(=理由は一つではない)と思うので、もっと深く犬という動物を知ろうとすると新しい世界が開けて楽しいと思います。

言葉を話せない種の違う生きものとの生活を引き受けたのだから思いやりをもって接したいですね。



応援よろしくお願いします♪
posted by カエデ at 15:54| Comment(0) | 動物愛護・福祉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月06日

保護犬さんの問題行動?

こんにちは。
今朝も晴れて気持ちの良い日曜日になりそうですね。
ベランダのミセバヤ、花も可愛いけれど葉っぱも赤く色づいてきてとても綺麗です♪

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昨日ひとつ書き忘れたなと思ったことがあったのですが、犬が人をなめる、なめないのお話し。これって、パピーや思春期のワンコさんだけじゃなく、もちろんどんな年齢のワンコさんでも、そして途中から一つの家庭に迎えられた保護犬さんにもあてはまる話しなんじゃないかなっていうのを書いておきたいな・・・と思ったのでした。

ルビーも元保護犬ですが、最初の頃、部屋の中では始終私の後を追ってました。心細かったのだと思います。
そういうのが無くなったころだったか、同じころだったかは忘れましたが、今度はリビングの床中におしっこしてまわる、ということが出てきました。

後を追って始終飼い主の様子を見ている犬を「犬が監視してる」みたいにとる人がいるかもしれませんが、これもまた犬が上になってるっていう感覚と近い気がしますよね。
そうではなくて、ルビーは不安だった、頼りになるものを探していた、または私や自分がいる環境を観察していたのかなと思います。犬って観察学習しますもんね。ということは、むしろ”私は安定している人、安心できる人”をルビーにそれとなくアピールするチャンスだったんだ、って当時を振り返って思ったりします。

リビングの床におしっこしてたのは、私に対するいやがらせをしていた訳ではなくで、私がいちいちそれに反応していたからなんだと思います。(反応が返ってくるのが嬉しい。)
こういうのを厳しく罰してしまって犬達からの信頼を損ねないようにしたいですね。

お互いまだ慣れない環境で、第2(第3、またはそれ以上かもしれないけれど)の犬生を送り始めた犬さん&飼い主さんのことを心から応援したいです。
今日もあと半日。素敵な日曜日をお過ごし下さいね♪


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posted by カエデ at 12:00| Comment(0) | 動物愛護・福祉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月30日

ワンコさんと目くばせ♪

とっても涼しい一日でした。ルビーも明るい時間帯に外を歩ける。嬉しいな。

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近所のトリミングショップ。ワンコさん達はトリミングが終わると飼い主さんを待ってる間フリーになってるみたいで、ショップ内で小型犬さんがわちゃわちゃ遊んでいます。

そのお店のウィンドー越しに、ふいにワンコさんと目が合う事があるんですけど、私がまばたきするよりずっとはやく、猫みたいに目をほっそりさせてくれるワンコさんがいます。
私も伏し目がちにまばたきしてそのまま進行方向を向いて歩き去るんですけど、
「私、礼儀正しい犬らしく振舞えたかな?」
ってちょっと心が弾みます。

こんな静かなコミュニケーションを楽しめるなんて、犬を迎えた当初は全然知らなかった。

かわいい犬、かっこいい犬達にこっちを見て欲しい、触らせてほしい、抱っこさせて欲しい・・・それが出来ればなんとなく仲良くなった気がするかもしれないけれど、でももっと違うコミュニケーション方法が犬にはありますね。
それらはあまりにも人間のものと違うから最初はとても戸惑うけれど、でも逆に言うと、人間社会で人間のやり方で接せられている犬達も戸惑いや混沌の中にいるかもしれません。

前にもご紹介したことがあるトゥーリッドルーガスさんの本。
カーミングシグナル by.トゥーリッド・ルーガス (ads犬の本) -
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犬と暮らす人は、彼らと同じ言葉(人間の言葉=言語という意味じゃありません。)が使えたらきっと嬉しいって思うはず。彼らの気持ちを汲むことができるから。
犬に何かをして欲しい、させて欲しいという願いがかなうより、彼らが嫌がってるのか喜んでるのかがわかったり、彼らの言葉でまったりと語り合うことができる。そのことが私たちの心をポカポカと温めてくれることってあると思います。

posted by カエデ at 21:57| Comment(0) | 動物愛護・福祉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする