2016年06月03日

吠えちゃうんだけど〜

動物愛護推進員をやっていると、色んなタイプのワンコさんのお話しを耳にするようになるのですが、やっぱり一番多いお悩みは「吠え」です。

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我が家の場合、ルビーはお留守番中の長時間の吠えと、一時期はピンポンに向かって吠えるというのがありました。

ピンポン吠えはお知らせの吠えだったので、吠えた時(お知らせしてくれた時)に慌てずに(慌てると興奮したり警戒したりしてしまうかもなので)
「ありがとうわかったよ」
と落ち着いて伝えて、お互い納得して終了、という感じで対処してきました。

お留守番中の吠えは不安感からの吠えだと思われるので、今だったらまずは”私が”不安そうな顔をせずに日々を過ごし、好きなだけ後を追わせてホッとできる瞬間を沢山作ってあげて、安心感を与え続ける方向で取り組むと思います。それと並行して、罰を与えずいつも安定した穏やかな自分をルビーに見せられる様努力する、という感じで。

ルビーを迎えた頃の私はこれができない未熟者でしたのでこういう言い回し↑になります。^^;
ルビーを迎えて猫との違いにビックリして、^^;吠える彼女を叱ってみたり無視してみたり、色々やらかしてきた私としては、
犬を迎えるのが初めてなのに、吠えてる我が子(犬)を躊躇なく抱き寄せて吠えを止めさせようと出来る人を本当に尊敬します。

吠えに関して経験値の低い私なので、吠え関係で参考になりそうな記事をリンクさせて頂きました。m(__)m お悩みの方に届くといいなあ。。。



犬達はみんなそれぞれ違くって、しかも私たちが想像してもみない世界に住んでいて、私たちが想像もしないような理解の仕方をしているのかもしれませんね。
でもだからこそ、犬と生活すると世界が広がるな〜と思います。そして私はまだまだ見えていない世界がいっぱい。( ̄∇ ̄)見えるようになるのを楽しみに、日々精進なのであります。
posted by カエデ at 19:35| Comment(0) | 動物愛護・福祉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月25日

犬との生活、見えにくいもの

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新緑がまぶしい季節です♪

犬という動物をもっとちゃんと理解したくて、ルビーを迎えて2年ほど立った頃から参加させて頂いたお散歩トレーニング。
”ただみんなでお散歩してるだけ、何をやっているかわからない。どんな風にその場にいるべきなのかわからない。”
と、参加したての頃は思っていました。
”お散歩しているだけ”はある意味その通りでもあって、でもそのお散歩の中に様々な要素が隠されていることが、私には見えていなかっただけでした。




犬達は、私たちが見ようとしなければ見えない言葉でしゃべっているし、私たちが見えないと思っているもの(匂いや表情や音)から様々な事を感じとって判断しているのですよね。

●古典的条件づけの場としての散トレ。(手前ミソですが。^^;)
「何よりもまず犬に受け入れられる存在に〜秋ヶ瀬公園お散歩トレーニング-31回目-」

私は、人間にもともと見えていることや見えやすいところばかりを見て、他のものは”見えない”で終わらせる人間でいたくなかったです。
なぜなら、見えるようになった方がずっとずっと犬との生活が楽しく魅力あふれるものになるだろうことがわかっていたから。
そしてそれは犬達の福祉にも関わることで、だから彼らにとっても喜ばしい事であろうことが心の奥ではわかっていたから。

●お散歩トレーニングでお世話になった夏目先生の記事をリンクさせて頂きます。

今は見えなくても学べば見えてくるようになるものがまだまだ沢山あって、それは今よりも充実した犬との生活を約束してくれる。
だから私はまだ見えていないものを見たいから、ずっと勉強しつづけたいと思います。


posted by カエデ at 17:38| Comment(2) | 動物愛護・福祉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月16日

支配や暴力ではなく


(p.126より引用。)
「ある人は言う。支配するということは存在しない、犬と一緒に暮らすには筋を通してルールをきちんと決めれば足りると。しかしルールとはどんなものかはいったい誰が決めるのだろう。
この問いから浮かび上がるのは、犬を相手に何かを決める必要があり、ある種のリーダーシップを使いながら、ふたりの関係をガイドしていかなければならないということだ。しかしリーダーになるということは力を使う事ではない。犬を引っ張る、身体に無理を強いる、首を持って揺さぶる、ひっくり返して背中を圧迫する、などということをすれば、犬との関係は壊れ、学習も滞ってしまう。」



犬の社会化の勉強なんだろうけれど結果的に私(カエデ)が社会化されてるよねと、身近な人に言われた。^^;

でも本当にその通りで、まず自分が色んなことに開かれなければルビーとの関係も今とは全く違うものになっていただろうなと感じています。

知らない事の前にまずは自分が開かれること。そうでないと自分の犬だけ変えようとしても無理でした。
”開かれる”というのは、
犬という動物について、「自分はもう知っているから」という気持ちを捨てることや、
今までやってきてしまったことを「違っていました」と認める勇気や、自分を恥じたり後悔したりする気持ちを乗り越え、より良いものを学び続けることで精神的なバランスも保てるようになること、
こんなことも含まれると思います。

結構大変そうですが(実際大変ですが^^;)面白いことに、なんとも生きやすく、幸せなことだったりもします(と思います)。まさに社会化。^^;

リードショックや体罰や脅しなどは犬の心と身体を傷つけるし、問題を悪化させることの方が多い、という認識はかなりメジャーになってきたのかなと思いきや、TVで紹介されるしつけ相談や多くの犬のトレーニングでは、当たり前に犬を傷つける方法が紹介されているようで心が痛みます。

もっと沢山の人が福祉や倫理的視点で犬達のことを見て、そういうものが犬達の心に何を育てるかということにも思い至れるますように。そしてもし上記のような方法を紹介されたら
「それはできません」
と言える自分をつくれるように。そしてもっと良い情報をどんどん発信できるように私もがんばらねばです!

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新しい車で公園に行った帰り、カフェに寄った時のルビー♪
車が新しくなってもなにも気にすることもない彼女。
それでも、タクシーや電車に乗るのがドキドキだったころも(短かったけど。^^;)ありました。



posted by カエデ at 18:47| Comment(2) | 動物愛護・福祉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする