2018年04月09日

動物たちの会話

こんばんは。
今日のランチは、朝霞の「すわん」さんで♪



これは週末お散歩の時の写真♪
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この小さな可愛らしい花は、コメツブツメクサの花だそうです。もっさりしててノーズワークにちょうど良さそう♪

今、テゥーリッド・ルーガスさんの本を読み直しています。


犬達がどんなことばで気持ちを表現しているか、またそれを同族間だけでなく私たち人間にも使っていることや、逆に人間である私たちも彼らのことばを真似することができることを知ると、ワクワクしてきます。初めて読む方にとっては目から鱗の一冊になるのではないでしょうか。

中には
「うわ〜そんなこと言ってたのね、ごめんね!」
ってこともあるかもしれませんが、こちら側の接し方を変える為のヒントになるのですから、こんなに嬉しいことはありません。経験者は語る。(苦笑)

英語版と日本語版、両方持っているのですが、両者を並べてよく見てみると、英語の方が写真が豊富な気がします。彼らのシグナルがわかるようになるともっと仲良くなれるだろうし世界も広がるんじゃないかなと、私も目下勉強中です。大人になってから知りたい事、学びたい事があるというのは、本当に有り難いことだなあと。

「動物感覚」のテンプル・グランディンの言葉を思い出します。

動物と話しができる人はできない人よりもたいていは幸せだ、人間もかつては動物だった。そして人間になったときに、なにかを捨てた。動物と友達になればそのくらかでも取りもどせる。
(「動物感覚」 p.402)

私たちが彼らのことばを真似する事は、彼らと仲良くなる方法のひとつなんじゃないかなと思っています。

あ、ちなみに猫に安心感を与えるボディランゲージはまばたきですよ〜♪猫がこちらにパシー♪パシー♪とまばたきしてくる事ありますよね。
「大好き」
という意味だそうです♡猫好きな犬の先生から教えて頂きました♪



**** <「犬とまんまる」お散歩トレーニングのお知らせ> ****

 4/11(水)道満グリーンパーク 10:00〜(2時間程度)

「つくばお散歩トレーニング」
 4/19(木)10:00〜(2時間程度)

上記リンク先のFBページをお読みいただきご参加下さい。
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2018年03月30日

良いも悪いも、全く悪いということはなく


こんにちは。
昨日、一昨日に比べるとひんやりとした朝になりました。
私はだいたい5月の連休くらいまでは油断できないぞ(寒い日があるぞ)と思ってるんですけどどうでしょう?

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春、草木が青々としてきて本当に綺麗な季節ですよね。植物好きとしては毎年待ちわびる季節なんですけど、心身ともにバランスを崩しやすい季節でもありますよね。

先日ふと気づいてリツイートさせて頂いた若林先生のツイート。


そうなんですよね、やる気は”やらなきゃやらなきゃ”と思ってるだけでは出てこず、とりあえずやり始める事で出てくるんだそうですよ。

それと同じで、気分が塞ぐ時、こぶしを作って天に突き上げたり、姿勢を良くしたりなどして”形から入る”と元気になるんですよね。


脳研究者の池谷裕二さんのこちら著書は、脳科学のお話しを一般の人向けに書いた本です。

なぜ形をつくることがいいのか、なぜ良い経験をすることが良いのか、”身体”が”心”(と私たちがよぶもの)にどんなに大きな影響を与えているかということが、脳科学的な視点からわかりやすく説明されています。

先日も記事の中で書きましたが、生きていれば色んなことがあって、でも良いも悪いも全く悪いということはなく。

無理してがんばることもないけれど、その為にも、自分を無理なく引っ張り上げてくれるものは知っておくと便利だなと思います。
人間として生きる以上、落ち込んだり気持ちが塞いだりすることはあっても、根底には楽しく機嫌よく生きる・・があるといいよね、という想いで書かれたこちらの本。脳の不思議に触れながら、能動的に生きることの可能性に自然とワクワクしてくる、そんな本です。

ということで、身体を動かしに、ルビーのお散歩行ってきます!

あ、ちなみに、ルビーとの暮らしに悩んでお散歩トレーニングに参加したのが2010年だったんですけど、そこへの道は、ずっとペーパードライバーだった私が散トレ会場まで車で行けるようになりたいと、運転の練習をし始めた時に開かれたんだな!とこちらの本を読んで確信しました。能動的に動くって素敵♪



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2018年02月08日

犬から学んだ私たちの祖先

こんばんは。
今日も公園散歩行ってきました、1時間半くらい外にいたかな。日向は暖かくて眠気に襲われそうでした。^^;

その後スタバに行き、こちらの本を読み返していました。

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様々な実験や研究の紹介をしつつ、イヌについての科学的な見解を示している本ですが、この中に犬と人の特別な関係についての考察が載っています。

犬が他の動物とどんなところが違うのかという一例としてよく取り上げられるのが、人間の”指差し”という行動についての彼らの反応です。
犬の祖先と言われているオオカミや、ヒトに近いと言われているチンパンジーは、この人の”指差し”の先にあるものを確認する(そちらの方を見る)ということはできないけれども、犬はそれが出来る。ということが書いてあります。
(※ちなみに我が家の猫(*ΦωΦ)は、指を差すとその指にスリスリします。^^;)

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なんとなくチニタの写真をどうぞ。^^;

近年の比較認知科学の研究から、犬のコミュニケーション能力は人ととても似ているということがわかってきているそうです。
どうして似ているのかということの推察として、犬と共生してきた現代人(ホモサピエンス)は生き残りこんにちまで生きながらえたが、犬と共に生活しなかったネアンデルタール人は2万年前に絶滅した。現代人は長い間犬と共に生きてきたので『収斂進化』が起きたのではないか?
という考察がされています。
収斂進化とは簡単に言うと、同じようなニッチで生きる動物は似てきますよ、という感じでしょうか。だから”指差し”に対して犬はヒトと同じような反応をみせますよ、ということですかね。

さらに、私にとって印象深かったのは下記の文章です。現代人がどのように生き延びてきたかという部分で、2012年に発表された論文によると・・・

社会性の発達に関しては、それほど多くはまだ考察されていませんが、現代人が攻撃性を抑え、交友的な気質を獲得したがゆえに、共同社会を形成でき、協力関係のもとに生き延びてきたのではないかという仮説をだしています。”
(p.112) 

これを受けてペンシルバニア大学のシップマン博士は『現代人が生き延びる為のその陰の立役者が犬だったのではないか』と考察していると。古代の人間の狩猟の友、そして命を守る見張り役としてヒトと共生してきたのではないか、と。

2006年初版の「動物感覚」(テンプル・グランディン)にも同様の考察が書かれており、さらにこうあります。
文化進化はすべて協力を土台とし、人類はかかわりのない人と協力する方法を犬から学んだ。(p.400)

* * * * * * * * * * * * * *

犬と共に暮らすことでお互いが助け合い、協力することを学んだかもしれない私たちの祖先・・・。
共生。
収斂進化。
協調性。
・・・現代の私たちはどうだろう?攻撃性を抑えて、犬から協力することを学び、共同社会を作り上げてきたからこそ生き延びてきたはずの私たちは?
太古の昔から生き延びる方法を私たち人間に教えてくれたかもしれない犬達は、争いを未然に防ぐことば(=ボディランゲージ)がとても上手です。これからの人間も、彼らをお手本に進化していった方がいいのではないだろうかとふと思った夕暮れでした。



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