2018年08月17日

トレーニングの本ではないけれど

こんばんは。
毎年お盆が明けると一気に秋らしくなるなあと思っていましたが、今日ほど前日と落差のある秋を感じたことはあまりないなあ。^^;お盆に入る少し前から秋らしさを感じた人は少なくなさそうですけど、今日は特別ですよね。

ただ、暑さのぶり返しがあるとの予報なので、まだまだ気を抜けないなと感じます。夏の疲れも、涼しくなったころにどっと出たりしますもんね。みなさんも、ワンコニャンコも引き続きお気を付けくださいね。

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先日早朝の公園で撮った写真です。とっても涼しげだったので♪

犬との生活の困りごとを解決したくて調べているうちに、彼らの世界が思ってもみないほど豊かなものだと気づいた。気づくと、人間には出来ないようなこと(=体罰や脅しなど)を彼らにするっていうのはどうなんだろう?と疑問に思うようになる・・・。

そんな流れに誰もが乗れるような情報ばかりだったら迷う飼い主さんも減ると思うのに。


自身を”犬派の人間だ”と表現するアレクサンドラ・ホロウィッツ博士は、動物行動学、比較認知科学、心理学を教えている科学者です。科学者の目から見た犬という生きものについて書かれたこの本は、犬好きな人ならきっと響くのではないかなあ。

ホロウィッツ博士は、”この本は犬のトレーニングの本ではないけれど、読んでいるうちに自分の犬を訓練(と翻訳してあります)できるようになるかもしれない”というようなことを言っています。

”トレーニングの仕方は書いてないけれど、読んでるうちにできるようになるかも”、ということは、犬という動物について知るべきことが書いてあるのだと・・・思いませんか?

「犬ってね」という基礎的な部分を魅力たっぷりに語ってくれる科学的な書物は、それを読んだ私達飼い主の行動に影響を与え、犬と私達の暮らしを(もちろん良い方向へ)変えてくれると思います。そういうものを摂取すれば、^^;自分でも知らないうちに行動が変わり、犬と仲良く暮らせるようになると思うのです。(現状は、知らないうちに犬をいじめようになる情報が多く、そこから問題に発展している場合が多いですよね。)

なかなか難しい犬の世界ですが、心ある科学者の方達の本や言葉を借りたり、私がいいなと思った(命を大切に扱う)トレーニングをご紹介したりして、犬と飼い主さんがもっと楽しく穏やかに暮らせるような発信を目指したい!そう思っています。





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2018年06月03日

助けた命をもっと輝かせるために

こんにちは。
今日はなぜか近所の盆栽展を見に行ったりして、ジオラマみたいな世界を堪能してきました。
ヤマアジサイがかわいかったな。前から欲しかったのですが、またふつふつとヤマアジサイ熱が過熱してきそうです。

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ちょっと前にこちらの本を買いました。

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「野良猫の拾い方」って、斬新なタイトルだなあと思いませんか?
私が子供の頃は都内の住宅街にも野良猫が本当に沢山いて、いろんな家で可愛がられていろんな名前のついている猫が何匹もいて、^^;うちで飼っていた猫達もそんな野良猫達が我が家に餌をもらいに来るようになったり、近所で拾われたのをもらったりして飼う事になった猫達でした。

でもその他にもうちの庭に居つきそうになったり、近所の公園に捨てられたりした猫達は沢山いて、その猫にこっそり会いに行くたびによく叱られたものです。
子どもだった私には、ご飯を運ぶ以外にそういう猫達に何をしてあげられるのかわからなかったのですね。
あのころこの本があったらなあ。もしあったら、自力で何かできたかもしれないし、親に説明して説得することもできたかもしれないと、そんなことを思った一冊でした。
本は現実に自分がいるところ以外にも世界があるということを教えてくれるのだと大人になってから知りました。(遅い。^^;)もっと本を読めば良かったなあ。
そうすればあの頃でもきっと
「命を助けたいと思う気持ちはあっていいものなんだ」
ということを知れたのに・・・。

こちらの本では猫を拾う時に気づかいたいことや、拾った後の猫のケアや里親探しに関することまで様々なアドバイスが載っていて、とっても重宝すると思います。

そしてきっと誰もが考える猫たちにとっての”幸せ”。これについてもチラっと触れています。

彼らの生活の質の向上について考える時、私達人間側の接し方も重要なポイントになりますよね。
ということで、せっかく助けた命を生き生きと輝かせるためにも、こちらのセミナーをお勧めします。


動物の行動コンサルタントの青木愛弓先生が、わかりやすくお話しして下さいます。
猫を飼ったあと、より豊かな彼らとの暮らしのために。
まだまだご参加お待ちしております♪



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2018年05月24日

あれとこれはリンクする

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「埼玉県動物指導センター見学会」に参加しませんか?
5月31日(木) 10:30〜(1時間程度)
詳細はこちらから
※あと4名様ほど募集いたします
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こんばんは。今日はおかしな天気でしたね。東京ではヒョウが降ったとか。怪我された方などいなかったでしょうか。

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今こちらの本を読んでいます。


小学生の時に算数でつまづいてから^^;数字が大嫌いになった私。
いやむしろ算数でつまづいたというよりもっとその手前、入学式の日に用意されていた『算数セット』がもう大嫌いだったんですよね。^^;色やら形やら素材が様々過ぎて(情報が多過ぎて)大混乱で、とても学習するどころではなかったのですね。
この自分の体験からも、世の中の様々なものが嫌じゃない、むしろ好きだったり好奇心をそそられるということは、生きる上でとても良い事であると感じます。好きでなくても(ネガティブな)過剰反応しなくてすむ(=社会化されている)という事はとても生きやすいですよね。だから犬たちにも色んなものを好きになってもらうのが大切だなあとつくづく思います。

話しが逸れました。^^;
そんな算数嫌いの私が嫌悪感を抱きそうなこちらの本、どうして読んでみたいと思ったかというと、”身体”という言葉があったからです。これが私の興味を掻き立てたのでした。
身体には興味があるぞ〜、それと数学が何か関係してるんだったらもしかしたらついでに^^;数学も好きになれるかも!という短絡的な理由と、なにより今の自分に必要な”ニオイ”がしたので手に取ってみたのでした。

そして読み進めてみるとこの本は数学というより哲学という感じで、とっても楽しいのです。

それもそのはず、もともと数学って哲学から派生したようなものなんですね。

並行して読んでいる『「文系力」こそ武器である』にも、文系と理系にははっきりとした境界線は引けないというようなことが書いてあって、同じこと書いてあるような気がして興味深いです。

でも、ものごとがこの世に存在している限り、全てはどこかで繋がっているはずで、だから一見関係なさそうなもの同志の繋がりが見えてくると不思議な驚きがあったりして楽しいですよね。

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ベランダのカシワバアジサイが咲き始めました♪


そしてそれって犬の学びも似てるなあと思ったのでした。

今起きてる問題、例えば咬むとか吠えるとか、それを失くしたいのに、それが”叱らない”とどうリンクするのか最初はわからなくても、学んでいるうちにそこには道があることがわかるようになります。

そういう意味でも”数学する身体”と”犬育て”の間にもリンクするものがある事を知ってワクワクしながらこの本を読んでいます。
そしてきっとこのワクワクも、脳の外、つまり身体的行為(=行動)にまで発展させないと”数学する身体”とは言えないんだろうなと、まだ読み終わってないので推測ですが、まるで内田樹先生の「ぼくらの身体修行論」の「居つかない」という言葉ともリンクして、身の引き締まる思いの今日なのでした。


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青木愛弓先生セミナー「ねこのハズトレってなに?@埼玉」  
猫ともっと仲良く、そして彼らをもっと幸せにしたい方はぜひ♪
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