2016年11月01日

身体からのアプローチ

こんばんは。
なんと、今日から11月でしたね!
今日は朝からルビーの病院行ったりバタバタしてました。ヘルニアのお薬変わって、またしばらく様子見です。
今日はずっと曇りで夕方チラッと晴れたけど、今はなんだか冷たい風が吹いてきましたよ。今夜も冷え込みそうだから温かくして寝ないと。

もう大分前、私がちょっと沈みがちな時にお薦め頂いた本です。

マンガなので読みやすいです。(笑)
やる気や元気のスイッチをどうやって入れるか、みたいなことが書いてあります。
やる気が出ないからできないって、人は思いがちだけど、まずそうなるような体の形を作ると気持ちがついてくる、みたいな感じかな。

心が豊かになるようなものを接種する^^;(自然に触れるとか本を読むとか、映画を見るとか音楽を聴くとか、)のも大切だけれど、そういうことさえ出来ない様な時、身体側からのアプローチもいいんだなってちょっと迷路から抜け出せそうで嬉しかったな。
それに、私はこれ読んだ時、小さい頃なかなか笑顔になれなくて、笑顔を作る練習したのを思い出しました。ナチュラルボーン・能面だったので。^^;お陰様で自然と笑う事ができるようになりました。^^;;;(ちょっと違う?笑。)

「あれかこれか」ではなく「あれもこれも(大事)」という言葉とも繋がる本でした、私としては。
形だけ作ればいいわけじゃないけれど、そっち方面からのアプローチもできるよ。(勿論感情は大切にしながら)、という感じで受け取れたんですよね。

犬と暮らしていると本当に自分を省みる事が多くて。
勿論犬の欲とは何かとか、犬達の言葉(ボディランゲージ)、感情、学習など、犬の習性についての色々を勉強することがまず大切だけれど、でもそれに対応できる自分をつくることも同時にやらないと知れたことを生かせないから。
だからあれもこれも。

でも犬にとって好ましい人間になろうとがんばっていたら、逆に自分が生きやすくなった・・・な。
犬達は穏やかで明るい人が好きだから、そうなろうとしたら幸せになるのは当たり前なのかもしれませんね。感情のまかせるままに生きるより、自制出来た方が幸せなのは人も同じなのかなと思います。

と散々自分や犬のことを書いておいて最後は猫の写真で終るという。^^;

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風邪が密かに流行ってるみたいですね。みなさまご自愛くださいね!



posted by カエデ at 19:00| Comment(0) | 読みもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月24日

お腹を見せる=服従?

こんにちは。
週末はちょっと外出続きでバタバタしてました。

実家にも行って来たんですけど、人見知りだった実家の猫ももうかなりお年を召してきて、性格が丸くなってきたような気がします。月に一度顔を見せるようにしているので慣れてきた、というのもあるかもしれませんけど。
でも逆の子もいますよね。体の不調や見えない聴こえない事でイライラが募ったり過敏になってくる子もいると思いますし。

犬が噛もうとしたりすると、服従していないからだって人は言いがちですよね。
たとえそのシチュエーションが、散歩してる犬に突然触ろうとしたとか、犬が寝床で寛いでいる時に可愛くて撫でまくっちゃったとか、犬側からしたら人間の方がかなり無礼な振る舞いをした場合でも
「犬が上に立ってる」
みたいに言われてしまう、または思わせてしまう情報が多いと思います。

153ページ当たりで、森で迷った少年に2匹の犬が3日間寄り添い温めて助けた、というお話しが出てきます。
これを、犬は常に人間に服従的なので、少年のそばで眠る事は単なる服従の表現の一つである、とする意見もあるということや、
また、作家のバリー・ロペスさんという方が人に馴れた大人オオカミが、3.6kgしかないケアーンテリアに服従的な態度を取ったのをみたことがあるそうで、それを受けてこう書かれています。

”ロペスが紹介している例にしても、”服従”という言葉はあてはまらないように思える。これもまた愛の一形態なのだろう。本来、人間と他の生き物との交流の全てに序列が介在するとはかぎらない。人間は自分たちが序列で物事を考えるので、そうした行動の解釈にまで序列をあてはめがちだ。だが、服従は単に愛のもうひとつの形とも言える。”
(p.154〜p.155)

巷にあふれる「犬が上になってる」とか、
「犬は服従した方が幸せなのだ」として彼らに対する暴力を正当化したり、それを愛情遮断なんかを行う理由にしているしつけの正体がちょっと見えてきそうな気がしますよね。

ルビーはとっても大人な犬で、パピーちゃんと走り回って遊んでいる最中に突然ゴロン!とお腹を見せて転がってみたりすることが良くありました。
最初の頃、なぜあのタイミングでゴロン!なのか???と頭の中はてなだらけで一杯になりました。^^;

シチュエーションや犬の個性は色々だから、ただ単にマニュアルにあてはめて
”お腹を見せるのは服従のしるし=ルビーは下位の犬”
とはならないのですよね。

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器の大きい大人犬だからこそできる行動なのだと教えて頂いて嬉しかったのを覚えています。
なんて成熟した命なのだろうと。
私も彼女に近づきたい^^;と!

でも、引用した文章の最後に出てくる”愛のもう一つの形の服従”として、てんかんなどの発作のある飼い主を自ら介助するようになった犬のお話しが紹介されています。
犬達の境遇は、人側の受け取り方で大分違うものになってしまうなあなんて思ってます。

posted by カエデ at 15:21| Comment(0) | 読みもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月19日

私たち、同じものを持ってないかな?

ルビーを迎えて数年経って関係も落ち着いてきて、やっと書物に目を通す^^;余裕も出てきた頃、
犬をもっと知りたい、彼らの世界を少しでも体験できたら・・・。そう思って読んでみた本があります。

犬と人、同じ哺乳類でも自分は人間としての生活、感覚にどっぷり浸かってしまって、何かこう・・・生きものとしての根本的な感覚を忘れてしまっているのではないだろうか、って。それを思い出させてくれそうな気がして、読んでみた本です。


私にとってはトレーニング云々というより、動物にとって何が恐怖で何が心安らぐことなのか、ということが具体的に書かれていて、それがとても面白いなと感じる本でした。

人間が(犬からの)攻撃としてみなしている行動は、実は恐怖や嫌だという感情からくるものかもしれない、だとしたらそれを和らげてあげたり(恐怖を感じるものへのその感じ方を穏やかなものにしていったり)、自分が実はそういうものになっていないか?と自分の行動を顧みる、というところまで発展させられるのではないかなとか、今は考えています。

160319_01.jpg
犬よりも野性に近い猫様をモデルに。^^;
生垣の奥に怖がりさんな猫様がもう一匹います。

「動物ってそんなことが怖かったの?!」というものから、ところどころ「自分もそういうところあるな〜!」なんて似たような部分に気づいたりもして、哺乳類としての仲間感覚というか嬉しい気持ちになったりする方もいるのでは?その嬉しい気持ちは、彼らがもっと馴染める自分づくりをするのに役立つのではないかな?なんて感じています。興味のある方、ぜひ♪


posted by カエデ at 15:06| Comment(0) | 読みもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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