2018年11月15日

せっかく付けた名前だから

こんにちは。
今朝はかなり冷え込んだようですね。犬猫も飼い主さんも風などひきませんように。

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チニタはリードワークが少しでも雑だとダメ出し(動かなくなる)をされるので、丁寧さがとっても鍛えられます。

犬や猫たちが警戒心をできるだけ抱かずに暮らせるように、彼らの身の回りのものを良いものにしていく取り組みを私たち飼い主はがんばる訳ですが、その基本となる取り組みが”名前を呼んでおやつ”です。

犬(猫)にとって、もともと意味のない音であった”名前”と、もともと嬉しいものを同時に(もしくは名前を呼んだ直後に)与えます。すると、”もともと意味のない音であった名前”が”良い意味のある音”になる、という取り組みが”名前を呼んでおやつ”です。

この取り組みを丁寧にずっと続けていると、必ず名前が嬉しいものになる日がくるはずと思います。

気を付けたいのは、
「名前呼んだら振り向くかな〜どうかな〜」
と試しに呼びまくったりしてしまいがちなこと、かな。
犬が名前を呼ばれて、嬉しくて思わず振り向いたとしても、そこで何もフィードバックをしないと、名前が意味のない音になってしまう可能性がありますもんね。

せっかく心を込めて付けた犬(猫)たちの名前ですから、それが良いものを連想させる音であり続けるよう、暮らしの中でも意識できたら良いですね。


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posted by カエデ at 13:08| Comment(0) | 古典的条件づけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月26日

いつからでも、いつまでも

こんにちは。というか、こんばんはの時間になってしまいました。暗くなるのが早くなりましたよね。
今日は昼間、チニタと公園に行ってきました。
公園という場所は、まだちょっとチニタにはドキドキみたい。でも帰宅すると普段のチニタでキャリーに入るのも嫌がらないし、当然私に対しても通常対応です。

犬や猫と何かあった時・・・昨日の記事の様に、問題が大きくなったり関係がこじれちゃったりしても、やり直せるんですよね。
チニタとは、初めての出会いの時にびっくりさせてしまったので、最初からやり直しというか、マイナスからのスタートを切ったようなものでした。

で、すぐに何をしたかというと、彼が嫌がることをせず(怯えて物陰に隠れていたので目を合わせることさえしませんでした。合っちゃったらゆっくりまばたき。)、ただただご飯を運ぶ人間になりました。

ご飯を上げるときに
「チニタくん♪」
というだけ。

そうです、”名前を呼んでおやつ”をひたすらご飯でやっていました。もちろん鶏肉やら魚やらも時々差し入れし、そのたびに名前を呼んでいました。
相手に何かを求めるのではなく、相手は受け身のまま、何もしなくてもただただ食べ物がもらえる・・・というところから関係はやり直しできるんですよね。

犬とも同じように関係を修復することができると思います。やろうと思ったらいつでも始められる作業です。(手で食べ物をあげられない犬には投げてあげればOKなので。)社会化の為の一番基本の作業だと思っています。

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ルビーとのお散歩道もうっすら紅葉してきました♪

また、犬や猫にとって社会化は一生涯、いつまでも必要・・・。(彼らだけでなく人間も、と私は思うのですが。)

なぜなら老犬になってくれば耳が聞こえなくなったり目が見えなくなったり、色々体に支障がでてきます。それは言い換えると、初めて体験することがあるということ。でもそれにずっと慣れることができなかったら生活しずらいと思うので、飼い主である私達が社会化の担い手になって、サポートしてあげる必要があるんですよね。サポートするときには、体に触れたりすることも多いと思うので、それを受け入れてもらえる、、というより大好きな間柄になりたいです。

だから、叱らない、罰しない。そして飼い主である自分はどんな時でも酷いことをしないと思ってもらえる、名前を呼ばれたら次は必ず良いことがある、また発展形(?)として、体に触れたら落ち着けるという条件づけもできると思います。(だから、普段から落ち着いている時に身体に触れる、というのが大切。)ちなみにルビーは、年を重ねてから寝ぐずりのようなことをするようになりましたが、抱っこすると脱力して眠りにつく、ということが多くなりました。

そういった”良い条件づけ”を暮らしの中で意識すること、それが”名前を呼んでおやつ”なんですよね。
そんな風に暮らしていると、私自身も良いものに沢山条件づけされていくのがわかります。すると、例え悩みがあったとしても嫌なことばかりじゃないと思える。犬や猫との取り組みが、暮らしを明るく照らしてくれているなと感じています。



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posted by カエデ at 14:57| Comment(0) | 古典的条件づけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月16日

嫌になりそうなことを嫌じゃない様に

こんにちは。朝はお日様照っていましたが、だんだん雲が立ち込めてきた埼玉です。

ルビーのお散歩、公園までの道のりは歩いたり、スリングやカートに乗ったりしながら色んな手段で手助けしつつ歩いています。時々車でも公園行ったりして、嫌じゃない色んな刺激にできるだけ触れさせてあげたいな。それでもやっぱり自分で歩くのが好きな彼女なので、それは大切にしてあげたいです。

この夏あたりから目やにが沢山出るようになって、毎日目の周りを拭いてあげるようになりました。
でも汚れているからとギュウギュウやってしまうと痛いと思うので、汚れをふやかして取れやすくしてから「いい子だね〜♪」って言いながらふき取ってあげる、という感じでお世話しています。

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車で移動中。

日々犬や猫のお世話をしていたら、
「彼らが嫌がることだってしなくちゃならないじゃない?」
と思いがちかもしれません。

でも、”犬や猫が嫌じゃないようにできるようにする”ことができるのですよね、こちらの工夫で。
目薬をさすのも、爪を切るのも、大好きなものとセットにして嫌じゃない小さな刺激から始めて・・・。

でも、犬や猫が体に触れられるのが嫌だったらできないから、まずは彼らの方から触れてもらえるような存在になる。
その第一歩が”名前を呼んでおやつ”
名前を呼びながらおやつ(犬が好きなもの)をあげます。(投げてあげてもOK。)名前や、名前を呼ぶ飼い主さん、またその時周りにあるものが良い印象のものになっていくはずと思います。
この人からはいつも良いものが出てくる!という、色んなものを良い印象にする、ポジティブな条件づけの作業。

そんな風にして、基本、犬が嫌だということをせず、ただで物をあげ、^^;最初はただただ彼らの方からこちらに触れたいと思ってくれるのを待つ、というスタンスで接することがとっても大切。
すると、”犬にとって嫌なことをしない人”が抱っこをするから、抱っこが嫌じゃないものになる、のですよね。

嫌がってる犬を無理に抱っこして抱っこに慣らそうとする、というのとは全く違うアプローチだと思います。(この方法だと、慣れるというより我慢する、になってしまいますもんね。)
犬が我慢することで成り立つ暮らしではなく、犬も人間も好きなもの、好きなことに満ちあふれた暮らしを送れたらいいですね♪


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posted by カエデ at 13:56| Comment(0) | 古典的条件づけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする