2017年07月01日

絶対の安心


こんばんは。
昨日、今日ともの凄い湿度でしたね。少し動くと汗がドッと・・・というよりジットリでて気持ち悪いし、ほんとうに過ごしづらい季節です。身体を冷やさないように気をつけたいですね。
犬達も、特に老犬さんはこういうお天気は気になりますよね。

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それでもルビー(推定15才)はご機嫌に過ごしております。
ご機嫌にノーズワークをやり、ご機嫌に眠って、ご機嫌にご飯に大喜びしております。

さっき寝床で寝ている時、夢を見ていたのでしょう「ワンワン!・・・ワンワン!」って高めの声で吠えてました。
普段ほとんど吠えない彼女が吠えるって、一体どんな夢を見ているんだろう?毎回気になります。^^;

そんな時、私の場合はルビーの体にそっと手を置いて耳をめくって(耳が遠いので^^;)
「ルビー」
って言うと、ハっと目を覚まして宙を見ます。
さらに
「おりこうさん」
って胸声で言うと、ふ〜〜〜っと身体の力を抜いてまた眠りに戻って行きます。

また、視野も狭くなってきたルビーは私の姿を失いやすいのですが、声も届かない為体に触れるということで私の場所を伝えるようにしています。だから体に触れられることが嫌なことじゃないように・・・。

「ルビー」も「おりこうさん」も身体に触れることも、普段彼女が楽しかったり穏やかな気持ちでいる時に声掛けしたりして、また彼女の大好きなものといっしょに現れるように日々を過ごしてきました。勿論それには、彼女の目の前にいる私自信が彼女の好きなものでなくてはなりません。
なんてことない日々の暮らしの中にそういう瞬間が沢山あって、それがいつか来るかもしれない困難(老いによる身体の不調や、それによる警戒心の高まりなども含め)に直面したときに助けになる。その為の練習になっていたんだなって最近実感しています。

彼らは耳が聞こえなくなっても目が見えなくなっても自分自身のことをかわいそうだなんて思っていないから、その辺人間である私達は勘違いしやすいけれども、そういうものも犬や猫と暮らしていると知る事ができる貴重なことなんじゃないかなと思ったりします。

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猫も、暮らし方(=取り組み方)は同じです。

どんな状態になっても、ここなら、この人がいるここなら絶対に安心だって犬が想える様な接し方を日頃からしていると、年老いた犬を介護が大変だからと捨てるなんてことは絶対に思い浮かばない事なんじゃないかな。犬がどんな姿、状態になってもずっと愛しさが続く、そんな暮らしかた(=取り組み)が沢山の人に届きますように。

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posted by カエデ at 20:58| Comment(0) | 叱らない・罰を与えない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月13日

当りまえの姿

こんばんは。しっとり、というかザーザー雨のさいたまです。^^;
気圧やお天気の影響受けやすいワンコさんニャンコさんや飼い主さん、ご自愛くださいね。

お昼ごろツイッターでつぶやきました。


私は小さい頃から虫が好きだったので、彼らが人間から見て酷いと思える様な習性を持っていても、^^;そんな姿を含めて彼らのことが好きでした。好きなものに会うために、彼らがどこに住んでいるのかなど調べますよね。捕まえたらどうやって持ってあげたらいいのかとかも教えてもらったり。あとは捕まえない方がいい虫とかね。^^;一回捕まえちゃって大変な目にかったことがありました。楽しかったなあ。(え?^^;)
とにかく、自分が好きなものを知ろうとすることはとても幸せな作業ですよね。

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私たちが好きで迎えた犬たち。
犬という動物の当たり前の姿を自分が好きかどうか。
自分がして欲しいこと、見てみたい光景をその子に実現してもらおうとしたり、どんな人にもかわいがってもらえる様なその子をつくろうとするのとは逆の視点・・・。
犬という生きものの当たり前の姿を自分が好きかどうか。そしてそんな自分を素直に表現した方が犬達の素晴らしさって他の人に伝わるんじゃないかなと、自問自答しています。
そしてもしそれが誰かに伝わったとしたら、その人もきっと犬の当たり前の姿を好きになってくれる。当り前の姿を好きになってくれる人は犬が心を開ける人だろうから、そういう人が増えれば叱りや脅し体罰や、犬の嫌なことと好きなことを天秤に掛けたような間違った接し方で起こりがちな吠えや咬みの問題は減って行くのではないかなと思っています。人の方が犬に慣れた(とあえて表現してみる)ほうが大きな問題に発展しないよね。、みたいな。逆説的ですけど。
そう、犬がこの人間社会に慣れることも大切だけれど、人間の方も犬に慣れる(その為に犬を知ること)が大切なんじゃないかなって思いませんか。その方がフェアですよね。

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しつけの為と犬を虐めるようなことをしたり、小さいうちから主従関係を教えなくちゃと子犬をひっくり返したりマズルを無理やり掴んで犬を怯えさせたりしていたら、彼らのことを可愛い愛しいと思う気持ちをきっと忘れてしまうような気がします。
そうではなく、家族として迎えたその子が、生きものとして何を当たり前として生きてるのか。それを知って落ち着いて接することができるようになったり、そういう部分(動物行動学的な部分)を知ってもなお愛しいと思えるような、そんな学びがみなさんの近くにありますようにと願っています。
私もそういう発信をしていけるようにがんばります!



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2017年05月09日

素敵なものがいっぱい

こんにちは。
昨日一昨日ととても暑い日になりました。でも今朝は涼しくて、ルビーのお散歩は7時半過ぎ。お散歩と言っても今の彼女の場合、家の周り半周くらいで終っちゃうけど。^^;
犬を迎えてから夏のイメージが厳しいものに変りつつある私ですが、それでもやっぱり冬よりは好きです。^^;

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ベランダの花達もにぎやかです。今はアンブリッジローズ、次はきっとブーゲンビリアが咲きそうな雰囲気です。

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自分がどうして植物好きなのかなって時々考えるんですけど、好きに理由はないと思ったり、いやでもあれがきっかけだったのかなと色々思い出したり。
だけど、小さい頃両親がせっせと庭仕事する姿を見ていたからっていうのはあるんだろうなあと考えたりしています。

虫を好きな理由も色々思い出すと、夏休みに田舎の祖母を訪ねる道すがら、父が草むらの中に何かを見つけて、ワクワクした顔でその手で捕えた玉虫を見せてくれたりとか、そんな光景を今でも楽しく思い出す事があります。きっとそういうことが重なって好きになったのかななんて想像したりして。

誰かが楽しそうにしている何か・・・。

そういうものって見ているこちらにも伝播するんだなって。

きっと言語を持たない犬は、もっとそうなんじゃないかな。

私達人間が何を前にしてどんな様子でいるか。
困った顔をしているか楽しそうな顔をしているか、ピリピリ緊張しているかリラックスしているか、怒ってるか微笑んでいるか・・・。

だから、まずは自分がリラックスして楽しそうにしていることが大切なのね、と。
それは勉強してきてわかってきてはいたけど、そうか自分にもおきていたのかなって思うと、妙に納得できて更にワクワクしてしまったのでした。
犬たちの記憶にも、恐い顔をしている私ではなくご機嫌な私がいつも住んでいるといいな。それはきっと彼らが”この世の中は素敵なものがいっぱい”って思えることの一つだと思うから。



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posted by カエデ at 17:14| Comment(0) | 叱らない・罰を与えない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする