2015年08月26日

少し遠目で見てみます

ちょっとブレイク♪喫茶店
細かい部分のお話しが続いているので今日は大きな視点での投稿を一つ残しておこうと思います。
FBの投稿からです。今まで書いてきた”叱らない”と”自分を良いものとして条件づける”ということと繋がっています。

 犬と暮らす上で大切なこと。
それは犬を怖がらせたり悲しませたりしないということかな。生きていれば避けられない驚きや悲しみは必ずあると思うからそういうものは仕方がない(一緒に乗り切れると思います)と思うけれど、人側からあえてそういうものを与えない(取り去る事で悲しませることも含めて)。
その上で、犬が社会に受け入れられる様に、穏やかな介入を自分が出来るようになることが大切なのかなと、今は思っています。

多くは、”犬を怖がらせたり悲しませたりしない”と言う部分を大切にされないから結局”穏やかな介入”が犬に伝わらないのかもしれない。
だから「○○があって、その上で△△」の、○○の部分は外せないと思うのだけど・・・。



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大切なことって本当はすごくシンプルなのかもしれません。
家庭犬の幸せ。ちょっと力を抜いて、コーヒーでも飲みながら一緒に考えてみませんか?
ちょっと力を抜いた時、あなたは楽になりませんか?犬もきっと同じだと思いますよ。


posted by カエデ at 21:26| 叱らない・罰を与えない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月25日

”叱らない”の意味と理由(1)

前回の記事で”叱らない”をする、という「日本語的にどうなの?」という表現にしたのにはひとつ理由があって、
”〜ない”
という表現だと行動にうつしずらいとか、受け入れられにくいらしいとか、そういうお話しを聞いたことがあるからです。

なのでもっと積極的に行動にうつせるように
”○○しない”をする!
という表現にしてみました。
日本語として正しいかどうかはわかりません。^^;

でも実際私がルビーに対して叱らないと決めた時は、そのくらいの強い気持ちを持って挑んだのを覚えています。

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批判やら反発が多そうなこの”叱らない”をお薦めする理由は他にも色々あります。

●まず安心を与えたい

正しい”叱り”を理解して体現できる人って、この日本にどのくらいいるのかなあと考える事があります。私もずっとわからずにいました。だからあえて”叱らない”という言葉をつかっているというところもあります。

「犬の欲求階層」というのがあります。dog actually というサイトのこちらの記事を参考になさって下さい。 ⇒ 「犬の欲求階層(3)」

犬に対する”叱り”と呼ばれるものが、実はこの欲求階層の底辺にある”命の安全”という一番大切な欲求を脅かしてしまっているのではないか?というのが、”叱らない”をお薦めしたい理由の一つでもあります。

「叱らないとわからないから」という理由で犬達に怒りをぶつけ、彼らをただ怖がらせたり追い詰めたりしていないかどうか、ちょっと立ち止まって考えてみて頂きたいのです。大声で怒鳴ったりリードショックをしたり、体罰を与えたり、していませんか?
一緒に暮らしている人が怖い存在だったら、犬はいつもびくびく飼い主さんの顔色をうかがいながら暮らさなければなりません。そしてその警戒心は過剰な吠えや咬みなどの問題へと繋がってくる可能性もあると感じています。
私たちが”犬の問題行動”とするものは、実は私達人間が作り出してしまってはいないだろうか?という問いかけでもあります。

また、叱り(怒り)はエスカレートしやすいので”一切叱らない”くらいの意気込みで環境を整え(叱りたくなるような環境をつくらない)るといいかもしれません。
せっかく頑張ってきたのにある時思わず叱ってしまった・・・ドヨーン。となる事も予想されます。でもそこでドーンと落ち込まないことも大切かも。手(パー)
落ち込んだ気持ちはすぐに切り替えて、また笑顔で叱らない歴更新を目指す、くらいの仕切り直しができる方が楽しく取り組めていいかもしれません。
犬って案外気分の切り替えが人間より上手いなと感じていて、だから飼い主さんが
「あ、やっちゃった!」ふらふら
って思っても
「ごめんごめん」
って気持ちを切り替えれば、その気持ちの切り替えにすんなりついて来てくれる気がします。
ネガティブな空気を長引かせないのがコツかな。やりだすと自分もはまると思います。ネガティブを引きずらないので気分がいいもんですよ。

こんな感じで、一緒に生活するのだから、お互い楽しく穏やかな存在でいたいですね。
その為にワンコさんにまず与えてあげたいのは叱られることによる恐怖や警戒心ではなく、安心やリラックスかなと思います。

”叱らない(怒らない)”でいることはワンコさんの中に”自分は受け入れられている、何をしても大丈夫なんだ”という大きな安心感を産むと思いますし(何をやっても大丈夫、な中で出てくる行き過ぎた行動は穏やかに停める必要がありますが、それについては別途書いてみたいと思います。)
そういった深く愛されたという経験はワンコさんの中に自信を育み、自信は彼らのキャパシティを広げ、そういう子はやっぱり穏やかだと思います。人間でもそうですよね。自信のある人ほど始終穏やかではないでしょうか。(たとえ心の奥底に燃えるものを持っていても。)
だから、新しく迎えた子や子犬、また関係がこじれてしまっているワンコさんとの関係を取り戻す為にも”叱らない”をぜひ!と思います。

続きます。


posted by カエデ at 16:09| 叱らない・罰を与えない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月24日

肩の力を抜こう☆

かわいいなと思って犬を迎えて、でも迎えてみたらなんだか想像と違ってた。

そう思う人は沢山いらっしゃると思います。

私も同じで、ルビーを迎えた時の違和感は相当のものでした。^^;
猫とだったら感じることのなかった居心地の悪さ。^^;
ずっと犬と暮らしたいと願っていた私に起きた、それは自分自身驚くほどの意外な気持ちの在り方でした。
犬を嫌いなはずはないんだけれど、どうしてあんなに違和感があったのか・・・。

困りごとがあったからだろうか?
困りごとって、具体的にはリビング中で排泄すること、留守番時の吠え、後追い、その位でしたが、なんといっても家の中の緊張感が半端なくて、それにまいってしまいそうだったのでした。
でもそれって自分が作り出していたものなんですけどね。^^;

犬を好きなはずなのになんだか楽しくない、ルビーを好きになれるか自信がない、という状態は、自分自信信じたくないほどの静かで重い衝撃でした。

犬が好き。
でも楽しくない。
いやいやそんなはずない私は犬が好きなはず。
でもやっぱり楽しいと思えない。
なんでだろう〜?(泣)

という、無限のループ。^^;

そんな状態から抜け出せたのも、”叱らない”をしようと心に決めたからだなあと思います。
叱りって相手の気持ちもそうですけど自分自身の気持ちもかた〜く柔軟性のないものにしてしまいますね。

固くなった気持ちからは笑顔はなかなかでてきません。

笑顔を作ると筋肉が緩んで身体もリラックスできるそうですよ。だから笑いはとっても大切。
トイレの粗相も何もなかったように無言で片づけて、あとは笑顔で。
笑顔でご飯をあげ、笑顔で「おはよう」笑顔で「お散歩?」、高い声を出す必要はないけれど全部明るい笑顔で。
すると不思議に叱りたい自分も影をひそめるようになってきました。好循環に入って行くことが出来たのです。

それに加えて我が家の場合は部屋の境界線を少しずつなくして心行くまで私の後を着いて歩けるようにしました。それまでケージでさせていたお留守番もフリーでしてもらうようにしたらルビーはすんなり落ち着いて留守番が出来るようになりました。(その子が何を望んでいるのか知ることはとっても大切ですね。)
ちなみに今家にあるペットゲートは人間の足あげ運動の為にあるだけで、^^;どの部屋もルビーが自由に出入りできるようになってます。

飼い主のリラックス度は犬にも安心感として伝わるんだなあって。
こちらの変化を敏感に感じ取ってどんどん変わって行くルビーを見て、さらに私も嬉しくなるというポジティブなループに入って行くことができました。

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好きな時に好きな場所で身体の力をぬいてダラっと眠れる幸せ♪

ガラッと変わったルビーと私の関係。それはやっぱり”叱らない”をするところから始まったと思っています。そして”叱らない”をすると心に決めたことで私自身リラックスできたからだとも感じています。

続きます。


posted by カエデ at 21:05| 叱らない・罰を与えない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする