2018年01月23日

匂い嗅ぎの鎮静効果

おはようございます。
今日は小田原まで犬の勉強に行く予定なので、予約投稿です。
(今21時過ぎで雪が横殴りに降っていて外は真っ白です。明日は午後から晴れると言うけれど長靴履いていく決意を固めました。^^;)

昨日の記事て”犬と人間の違う所と同じところ両方を意識できれば、きっともっとコミュニケーションがうまくいく気がします。”と書きました。
犬が人と違うところ、その一つとして嗅覚のお話しを先日しましたが、もうひとつ、犬達の匂い嗅ぎの持つ作用についてお話ししたいと思います。

ノルウェーのトゥーリッド・ルーガスさんというドッグトレーナーをご存知の方は多いと思います。”カーミングシグナル”で有名な方ですよね。

このルーガスさんの方法で、興奮した犬を落ち着かせるために床に食べものをばら撒いて食べさせるというのがあります。
こちらの本でも紹介されていた方法です。

“匂いを嗅ぐ“ということは、実は鎮静効果もあって、興奮している犬を落ち着かせてあげる手助けにもなるそうです。犬達の気持ちを鎮め、ストレスを低下させるそうなんですね。
ですのでお散歩トレーニングでは、草むらにオヤツをばら撒いてそれを探して食べさせということもします。初めて見る方は拾い食いさせてるみたいでびっくりされるかもしれませんが、本当に犬達が落ち着いて行くんですよ。
興奮は悪いものばかりではありませんが、楽しい興奮も長く続くとネガティブに転じることがあるそうです。ボールを投げて取って来させる遊びなども、長くやり過ぎると興奮レベルを下げるのがなかなか大変だったりするそうですのでので、その辺うまく見極められるようになりたいです。ちょっと興奮してきたかな、そろそろ鎮めてあげた方がいいかな、という時にはぜひおやつばら撒きノーズワーク(と、私が学んでいるCDSでは呼んでいます。)やってみてくださいね。

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2015年のルビー。匂い嗅ぎしながら歩いているこの姿勢が犬的に自然なんですよね。

ちなみにルビーとはお散歩の途中の楽しい遊びとしても取り入れたりしています。みなさんもぜひ♪



今日は日本海側が大雪になりそうだと天気予報が言ってますね。あちら側にお住まいのみなさまどうぞお気を付けください。関東の私たちも雪道はくれぐれも気をつけて歩きましょう。

ではではみなさま、色々気をつけつつ素敵な一日を!




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posted by カエデ at 08:00| Comment(0) | お散歩トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月15日

慣れて地が出てきたのね

こんにちは。
今日も午後になっちゃいました。なるべく午前中に更新したいんですけど調べものなどしてるうちに時間が経っちゃいまして。^^;
あ、にsnufflematも完成しましたよ。



昨日の続きを、と思ったのですがその前にお話ししておくと犬との暮らし、もっと力を抜いて取り組めるかもと思うことがあったので今日はそのお話しを。

ルビーは元保護犬なので、成犬になってから我が家に来たのですが、日を追うごとに後追いが激しくなり、留守番中吠えるようになったりリビング中に排泄をしたりという事が始まりました。
私としたらそれが悩みでもあり、確かに犬飼い初心者として不慣れな関わり方があったことは確かだろうなと反省するところがあります。
でも一方で、犬の勉強をして行く中で感じたことがあって、
「ああ、あの頃のルビーは地が出せるようになってきていたんだな」
とも思える様になったんですよね。
我が家を新しい自分の居場所として認識して、だからこそ私の後を追い、言いたい事があればそれを要求し、ということをしていたのかもしれないなあと。
それが元保護犬としてのルビーの、我が家での成長の過程だったんだなって思ったのでした。

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まだまだ表情が硬かった頃のルビー

保護犬じゃない犬達にももちろん子犬から大人犬になるまでに成長の過程がありますよね。
13〜16週くらいの社会化期の後期と呼ばれている時期には警戒心が出やすくなったり、それ以降は今度は思春期がはじまってそれまで平気だったことも気になる様になったり、飼い主を必要としていないかのような行動が増えたりしてくるそうです。
きっと私たち飼い主が一番手を焼く大変な時期・・・。
ほんとに大変な時期だと思うんですけど、でもこれってちゃんと成長している証だよね?ということを私は犬の勉強で学びました。
地が出てくるということは私たちは自分の犬に(家族として)選ばれたんだ、認められたんだ!って、そんな風に思います。
だからまずは健全な成長を喜びその上で、警戒できるようになった犬を警戒させたままにしない(そのままでは生きにくさに繋がるだろうことをそのままにしない)、というのを目指せたらいいんじゃないかなと思うようになりました。これを”叱らずに”やりませんか?その方が犬も人も幸せなはず・・・!といういことで、どんな対応を目指しているかという、昨日の続きのお話しに繋がる予定^^;です。

命を育てること。自身何年経ってもまだまだ下手くそで、未だに反省する事がちょくちょくあるのですが、でも私を選んでくれた彼らの為にがんばりたいです。一緒に歩いて下さる方がいたら嬉しいです。

子犬の成長過程のお話しと対応についてとても参考になると思うので、こちらの本をご紹介しておきますね。

ではでは月曜日もあと半日。頑張りましょう!


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posted by カエデ at 13:26| Comment(0) | お散歩トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月22日

さいたまお散歩トレーニングに参加しました♪

こんばんは。
今日はチャーリードッグスクールのお散歩トレーニングに参加しました。
道満グリーンパークの紅葉もかなり進んでとっても綺麗な景色の中、みんなでパックになって歩いてきました。

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犬がワンワン吠えても体罰を与えたり叱ったりしないお散歩トレーニングの場だからこそ、犬達はどんどんリラックスして行きます。
今日は特に5か月のパピーちゃんがいて、彼に対するお兄さんお姉さん犬達の優しい対応が沢山見られてとても素敵な時間が過ごせたなあと思います。

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きっと犬達は周りにいる同族(犬)や人間達の優しい匂いを嗅ぎながら落ち着きに導かれるんではないかなあ?とか。

犬の認知行動学の博士であるアレクサンドラホロウィッツ氏によると犬達は生きものの感情やホルモンの匂いを嗅ぎ分け、相手が友好的な存在かどうか見分けることができるそうです。
だから、いきり立った心をまず鎮める必要があるのは人間かもしれませんね。

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のえママさんのデモ♪

「犬は言葉がわからないから叱らないと(いけないってことが)伝わらないでしょう?」
という一般論を疑った8年前に、この場所・・・この穏やかな場所への道が開けたなあと、振り返って思います。
それまでは叱っていたから、色んなことが嫌になったつまらなくなった楽しくなくなったルビーがかつていたなあと。
でも一般論から離れて歩んできたこの道は間違いではなかったと、年を重ねても不自由(であろうこと)が増えても明るさを失わず日々を当たり前の様に楽しむルビーをみていて思います。

これまでも今日も、ホンワカ楽しい日々が続いたからきっと明日もそのまた明日も、ずっとホンワカ楽しいに違いない、のですよね。

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怒鳴り声や犬の悲鳴が聞こえないお散歩トレーニング場は、どんな方が見ても受け入れやすい環境だなと、今日も改めて思いました。
犬を学ぶとおのずと自分が変わる(自分が落ち着かなくてはならない)散トレの場は、人間側の社会化のトレーニングでもあって、社会化されるということは生きやすさに通じ、その生きやすさは犬達に良い匂いとして伝わるんじゃないかなって思います。

大切なことに気づかせて頂いたこの場所をこれからもずっと大切にしていきたいと思ったお散歩トレーニングでした。
チャーリーママさん、今日も遠くからお越しいただきありがとうございました!
ご一緒したみなさんも、素晴らしい時間をありがとうございました!



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posted by カエデ at 22:03| Comment(0) | お散歩トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする