こんばんは。
今日も暖かかった・・・というか暑かった。^^;気温差激しくて体調崩していないですか?ワンコもニャンコも飼い主さんも、くれぐれもご自愛くださいね〜!

犬に会うと彼らから人懐っこい歓迎を受けることがあります。
例えば立ち上がって私に前脚をかけてきたり、小さいワンコだったら膝の上にのって口元をなめようとしたり。人に開かれているからこその行動だけれど、飼い主さん的にはそれに困っている場合も多いようです。更にその行動がどういう意味を持っているのかわからなくて不安・・・みたいな。すると、犬が自分を困らせようとしているように見えてしまったり、悪い子だと思えてしまったりするかもしれませんね。
顔をなめようとするのも、前脚をかけてくるのも、飼い主さんの手やら足やらを舐めるのも、
「飼い主さんを大好きだから」(ボディランゲージでわかります。決して”犬が自分をリーダーだと思っているから”ではないのですよね。)
それをお伝えすると、飼い主さんの表情がパーっと明るくなって、嬉しかったりホッとしたりしているのが伝わってくることがあります。
自分のことをわかってもらえて飼い主さんも笑顔になったら、犬も嬉しいでしょうね。

喜びを表現できることはとても豊かなことだと思うのでそこは大切にしたい。
私たちが犬や猫を見て
「かわいい〜♪」
と思う気持ちをついつい表現したくなるのと同じで、彼らもそれを自由に表現できたら嬉しいんじゃないかな。
お互い笑顔で暮らせるといいですね♪
もしパニック的な飛びつきや、興奮が高まりすぎそうな場合は、(またはたかまりすぎた興奮のスイッチが切れるように)
「わかったよ。でも今は落ち着こうね」
が(彼らが怖がったり痛かったり悲しんだりする方法でないもので)伝えられると、とても暮らしやすくなると思います。
「待って」や「おしまい」をうまく伝えられるように、まずは自分がそれをできるようになりたいです。
↓↓応援よろしくお願いします♪↓↓