2018年09月15日

犬も猫も

こんばんは。
一日中雨でどんよりな日でした。頭痛がひどくて辛かった・・。気圧やお天気に体調が左右されるワンコ&ニャンコは辛いですよね。どうぞご自愛くださいね。

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猫のチニタくん。ハーネスは平気なのですが、ハーネスにつけたリードは気になるようです。先代猫のフーラはどちらもなんにも気にしない子でしたが、そういう個体の方が猫の中では稀有な^^;存在だなと感じます。

リードを引っ張られたりしなくても、視界に入るのがうざい^^;とか、あるようです。背中にリードが乗っちゃったりするのも嫌がるので、なるほど、これがプリミティブなワンコ(和犬さんとかチワワとか)に多い現象なのね!と腑に落ちた記憶があります。

なので、チニタにリードを着けて歩かせるときはリードワークをとても気にするようになりました。もとを正せば、ルビー(犬)の為に負担の少ないリードワークを学んできたのですがその結果、それがチニタとの関係にも生きてるなあと感じます。

犬と猫の接し方について考える時、よく思い出すのが「動物が幸せを感じるとき」のこのくだりです。

猫は、行動も他の家畜と大きくちがう。罰や負の強化(嫌悪刺激を与え、望むことをしたらそれを取り除くことで学習効果を高めること)を使って訓練できないのだ。(「動物が幸せを感じるとき」p.93)

そして、以下のカレン・プライアの言葉を参考として記しています。

野生の動物をペットにした経験がある人なら誰でも知っているが、訓練するのは難しい。たとえば、リードをつけて歩くようオオカミに教えるのはたとえ子供のころから飼っていて、人にとてもよく馴れていても、かなりむずかしい。こちらがリードを引くと無意識に引きもどす。強引に力を込めて引くと、普段はどんなにおとなしくて社交性があっても、パニックを起こし、逃げ出そうとする。(「動物が幸せを感じるとき」p.94)

リードをグイグイ引っ張られたりリードショックをされても、嫌がったりパニックを起こしたりせず人間についてきてくれる犬のなんと多いことか。と思ってしまいます。
犬はそれでなんとかなるからそのままでいいんじゃない?
とは私は思えないのです。
その寛容さに甘えていたら、もっと仲良くなれるはずの可能性を自ら捨ててしまうことにならないかな・・と。

リードショックや、リードを引っ張って言うことをきかせようとすることは犬の身体にも悪いし、(首にある重要な器官を傷めたり、体がゆがんだりする可能性があります。)何より、嫌な刺激から逃れるために言うことをきく、というのは犬からしたらどうなんだろう。
犬だってリードショックしたりグイグイひっぱったりしなくてもお散歩できるのに、嫌悪刺激を与える方法をわざわざ選択することはないのではないかなと。
嫌なものが少ない暮らしの方が暮らしやすいしハッピーではないでしょうか。私たち人間もそうですよね。

ということで、12月には埼玉に先生をお招きしてのリードワーク・ワークショップを計画しています。
先生の今日のブログはこちら。
リードワーク・ワークショップの準備が整ったら、日程などをこちらで告知しますので、チェックしていてくださいね。

また、宣伝ですが^^;今月24日(月・祝)には、「犬とまんまる」主催の座学があります。お席はまだ余裕がありますのでよろしかったらぜひ。


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posted by カエデ at 23:50| Comment(0) | リードワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月23日

たかがリード、されどリード

*********<<座学のお誘い>>***********

お散歩トレーニングに興味のある方、ぜひ参加してみませんか?↓
2018年9月24日(月・祝)9:45〜11:45

******************************


こんばんは。
台風20号が西日本に近づいていて心配な夜です。みなさん昼間のうちに安全な場所に移動できていますように。

昨日書いた犬の自然な姿勢、あまり意識したことがない人の方が多いかもしれないですよね。私も改めて言われなければ気づけなかったことかもしれません。でも、私がルビーを迎えたころお散歩を楽しめなかった理由も、犬の自然な姿を知らなかったからかな、なんて思うことがあります。知っていれば、彼女のそういう姿を見られるお散歩を目指せばよかったのですから。

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2016年2月のルビー

だから、犬の体のことや習性を知るのって大切だなとつくづく思います。

お散歩に特化して言えば、犬の自然な動きを邪魔しないで歩くためには、リードワークが大切になってくるなと感じます。
でも一般的な120cm〜150cmの長さのリードだと犬に自然な動きをしてもらうにはちょっと短かすぎるのですよね。そこで、私は3mのリードを使っています。犬に負担のない3mリードの使い方は、チャリードッグスクールの夏目先生から教えていただきました。というか、今も教えていただいています。

初めて3mリードを使ったのは2010年の秋でした。あの頃の自分を今見たら、雑なリードワークしてるなあと思うと想像しますが、それでもこのリードに変えてから、ルビーとのお散歩が本当に楽に、そして楽しくなりました。イギリスなんかの広大な公園を、ノーリードで歩く犬と飼い主さんの姿を見たことがありますか?リードがなくても常に意識しあって、追いついたり追い抜いたりしながら歩く。リードを延ばせる場所なんかでは、あんな感じに歩けたらいいなあ、なんて思っています。

犬の動きを妨げないといってもビローンと^^;伸ばしたまま使うのではないんですよね。犬の動きに合わせてたぐったり送りだしたりしながら、犬がノーリードの様に感じるリード使いを目指します。だから、引っ張ったりショックを入れたりは勿論しません。
でも、元気のよい大型犬や、外に怖いものがあってパニックになりやすい子を連れている方にとっては、今使っている犬具を変えることはなかなか難しいと感じるかもしれませんよね。
ということで、リードワーク、一度しっかり習ってみませんか?9月に夏目先生の「リードワークの為の座学」というのがあります。お散歩トレーニングでもお勧めしているリードですのでぜひ一緒に学んでみませんか?


秋からはリードワーク・ワークショップもあるそうです。一般飼い主さんもプロも一緒に学べる貴重な場所だと思いますのでぜひ。



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posted by カエデ at 22:19| Comment(0) | リードワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月15日

リードを緩める

こんばんは。
今朝のルビー。涼しい風が吹いていたので排泄を兼ね、マンションの周りを少し歩きました。

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とりあえずにおい嗅ぎせねば

その後部屋に戻って、ご飯をあげて寝かしつけてから、隣町の公園まで行ってみました。


FBにも書きましたが公園内で、ワンコの集会に遭遇しましたよ。
広場で話をしている飼い主さんの足元にシェルティが座っていて、それを遠くから見つけたパグちゃんが一旦立ち止まり、地面のにおいを嗅ぎながら近づいていきました。そしてそのままシェルティの数メートル先を素通りしてちょこっと排泄して、消えていきました。

お尻のにおい嗅ぎ合ったりしないと挨拶したことにならないんじゃない?なんて思うかもしれませんが、距離があってもちゃんと”出会ってる”んですよね。

リードでグイグイ引っ張られていないから頭を下げたり、相手に対して弧を描くように遠回りして近づいたりと、自由にボディランゲージが出せる。

ボディランゲージで会話できるから落ち着いていられる。
また、リードのテンションは警戒心をあおるといわれていますが、それがないので吠えずに落ち着いていられる。
・・・ということかなと思いました。

秋から再開するお散歩トレーニングでは、参加者のみなさん、リードを緩めて歩くことを意識します。
とはいえ、興奮しやすいワンコのリードのテンションを緩めるのは結構難しいですよね。経験からもわかります。^^;

ということで、リードワークに関して深く学びたい方はぜひ、こちらの講座をご一緒しませんか?座学で一度頭の中を整理しておくと実践もスムーズに行くのではないかなと思います。


リードを緩められるようになると、犬も人もお散歩がぐっと楽しめる様になると思います。リードワークを教えてもらえる場所ってあまりないと思いますので、この機会にぜひ一緒に学んでみませんか?(^-^)/



応援よろしくお願いします♪

posted by カエデ at 23:50| Comment(0) | リードワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする