2018年11月22日

犬についていくお散歩

こんばんは。
今日は「いい夫婦の日」だったそうですね。
私にとっては「わんわんニャンニャンの日」の方がしっくりきます。^^;

181122_01.jpg

今朝は寒い朝でした。コートでムクムクになったルビー。朝の排泄散歩の写真です。なんだか大げさに感じますけど。^^;

ゆっくり歩くルビーについていくように歩く私。
ルビーが年をとったからじゃないんですよ、犬のことを学び始めてからそんなお散歩をしています。

”犬についていく”という形のお散歩を
「そんなんじゃ犬がわがままになる」
とか、
それだけでなく、
「犬が自分をリーダーだと勘違いする」
という人がきっとまだいるかもしれません。

リーダー論を持ち出すのは新しい情報をとりにいっていない証拠ですね。

新しい情報を知らず、且つ若くてはっちゃけてるワンコの、そのはっちゃけに戸惑いを覚えている場合などは、なんの疑いもなくこの言葉をあてはめてしまうのかもしれません。

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道端のヒメツルソバ♪去年の写真です。

犬の散歩は犬の為の散歩なので、危険でないところではリードを張らないようにしながら犬について歩く、犬たちの
「あっちに行きたい」
「こっちに行きたい」
「あの草むらのにおいを嗅ぎたい」
などを大切にしてあげたいなと思います。

その方が興味のあるものを自分で確認できて落ち着けたり、
近所のワンコの排泄のにおいを嗅いで情報収集ができて満足したり、
そこに自分も排泄できれば犬としての自信にもつながるのではないでしょうか。

「あれもダメ、これもダメ」
と、べつにダメじゃないことまでリードでグイグイ制御しようとすることは、自分が安心を得るための行動なのかも?私も身に覚えがあります。
でも実はそれが犬にはフラストレーションだったりするのですよね。そこに気が付くと自分の行動が変わり、犬とのより楽しいお散歩や時間を過ごせるようになるのではないでしょうか。

何がダメじゃないこと(犬として当たり前のこと)なのかが分かるようになるためにも、犬ってどういう動物なのか?を学びたいなと思います。(と書きながら私も自分に言い聞かせています。)科学的にも否定されている古い情報との区別がつくように学びたいですね。きっと犬ともっと豊かに暮らせるようになるんじゃないかな。


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posted by カエデ at 22:21| Comment(0) | 犬ってどういう動物なの? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月10日

匂い嗅ぎってさせてますか?

こんにちは。今日は暖かくなりましたね。
夕方ルビーと公園行ってきましたよ。

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イチョウが段々と色づいてきました

落ち葉の落ちている道でノーズワークしてきました。年を重ねて目や耳が悪くなり、そこからの情報が激減したルビーなので、お鼻を使えることの大切さありがたさを以前よりも強く感じます。

鼻を使えるといいなということの一つに、
排泄物の匂いを嗅げれば相手の情報を得ることができ、自分も残すことができれば相手に自分を知ってもらうことができ、それはコミュニケーションが取れているということになるので、安心や自信につながるのではないかなと思います。(逆に言うと、お散歩で匂い嗅ぎできないと、犬らしいコミュニケーションができないということになるのではないでしょうか。)
犬は社会的な動物だから、他の犬とコミュニケーションできるということで満たされるのではないかなと思います。だからパピーから老犬まで、鼻が使えるってとっても嬉しいことなんじゃないかな。

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匂い嗅ぎのもう一つの意味あいとして、トゥーリッドルーガスさんの提唱しているカーミングシグナルもありますよね。
こちらは実際に地面の匂いを嗅いでいるというよりも、そのしぐさに意味があって、
自分自身や相手に対して
「落ち着いて」
「敵意はありません(僕こんなに穏やかです)」
と伝えるボディランゲージと言われています。
だから話が通じる同士であれば無用な争いを避けることができると思います。

また、地面を嗅いでそこから食べ物を拾って食べるという行動は、犬の気持ちを沈めると言われているので、あ、ちょっと興奮がネガティブに転じそうだと思ったらそうなるその前に、床にオヤツをばらまいてあげるのも良いかもしれません。

もちろん楽しい遊びとしても、すぐに普段の暮らしに取り入れられますね。雨の日などお散歩に行けない日は、部屋の中でいろんなノーズワークをして遊びます。

たかが匂い嗅ぎと思うかもしれませんが、犬にとっては大切な意味があることを知ると、それをさせてあげることが彼らの生きやすさに繋がるということがわかります。ルビーの為にもずっと大切にしたいことの一つです。


[参考文献: アンジェロ・ヴァイラ 『犬の心へまっしぐら』 (2012) (泉典子訳) 中央公論新社 ]


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posted by カエデ at 20:55| Comment(0) | 犬ってどういう動物なの? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月31日

人にとっては「え〜(汗)」ってことも・・・

こんばんは。今日は午前中のちょっとひんやりした空気の中、ルビーとお散歩行ってきました。またもや2時間外にいましたよ。

ツイッターで見つけた幸せそうな犬。(笑)↓


この動画を見て思い出したことがあります。

ルビーは若いころ、秋になると道路わきに積もった落ち葉の上をわざとガサガサ音をたてながら歩いたなあって。

それからなんとなくこの季節になると、枯れ葉が落ちている道を私も好んで歩くようになったのでした。

また、犬たちの嗅覚が優れていて、それを使うことが彼らの楽しみだと知れば、アスファルトの道だけじゃなく、公園や土手など、土や芝生が豊富な道が(以前も好きだったけれど)ますます魅力的なものになりました。

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今日も土の上でノーズワーク♪

また、これも時々書いていることですが、彼女は若いころ半分干からびているミミズの死がいが大好きでした。その上でゴロンゴロンして耳の飾り毛にそれを隠し持ったまま(絡ませて)家に帰ってきた時のあのなんとも言えないニオイ。でも、
「きっと犬たちにとっては何とも言えない香水みたいなものなのかもね」
って先生に言われた時は、なるほどね!と思ったものです。

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帰宅後はあしや体を優しく清潔に拭き上げてブラッシング。
今にも眠りに落ちそうなルビーです。

他の犬の排泄のニオイを嗅ぐのも、彼らにとっては社会的エンリッチメントのひとつだと知ったら、犬のマーキング姿も私にとって魅力的なものに変わりました。こちらを見ながらわざと排泄していたら、あの子自己紹介してるなって。
そして「ルビー、あそこで匂いかぐかな」
なんて思っていると、全く素通りだったりすることもあるのがまた面白いなと感じます。

こんな風に、人間が汚いと感じることが彼らにとっての当たり前、または至福であったりするのですよね。
犬と暮らすことは、今まで人間の目線でしか見ていなかった世界の見方が変わることでもあるなあと感じます。そしてそれはとても楽しいこと。だって、新しい世界を歩けるようになるんですもんね。


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posted by カエデ at 18:36| Comment(0) | 犬ってどういう動物なの? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする