2019年05月23日

犬は犬語で

こんばんは。
明日は暑くなりそうですね。5月なのに30度だとか。犬飼いには悩ましい季節がやってきます。この夏はどうなるんでしょうね。

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なんだかアンニュイなチニタ君。
猫とクッションしか座れないソファになっとるー。(笑)

犬との間に悩みを抱えていたり、または犬とより豊かな暮らしを送りたいと思う方に、”犬がどういう動物か”を知ることをまずお勧めするのには理由があります。

犬ってどういう動物か。
例えば犬のことば。
犬がどういう言葉を使ってコミュニケーションしているのかを知れば、自分がその言葉をしゃべれないようにしてしまっていたかもしれないことに気づけますよね。

自分を表現できないって結構フラストレーション溜まること。

ムツゴロウ先生が
「まずは相手(犬や猫)に語らせる」
ことを大切にしていると本の中でおっしゃっていましたが、きっと彼らは自分が表現できることやそれを受け入れられることが嬉しいのではないかな。

人間だって色々話したいことがあるのに口をふさがれて相手の話ばかり聞かされたらうんざりしますもんね。(笑)

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いつかのルビー♪

犬のことば・・・例えば、犬同士がすれ違う時に、お互いのパーソナルスぺースを侵害しないように大きく距離をとってすれ違おうとしたり、顔を背けたりしようとしているのに、リードを引っ張って無理やり近づけようとしたり・・・というのは、犬的にとても居心地が悪いし、「嫌だ」って言いたくなることかもしれません。

嫌がっていることもボディランゲージ(=彼らのことば)でわかるので、そうしたら
「ごめんごめん、嫌だったよね」
って言って、次からは気を付けてあげれば(嫌じゃないようにでいれば)いいんじゃないかな。

理解してもらえた感は安心感につながり、その安心感は信頼につながるのではないでしょうか。

というところまでいくのが理想だけれど、犬のこと色々学んだり、それを犬との付き合いに生かせるよう体現できるところまで行くにはそれなりの時間と道のりが必要。
”犬が”というよりも、”私が”変わるために時間が必要だなと今も感じています。

だから、理想をもちつつもゆるゆると歩けたらいいな。犬も飼い主さんが幸せなのが嬉しいと思いますので♪



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2019年05月15日

「犬のほうこそ、私たちにいろいろ教えてくれた」

先日のダーウィンが来た!〜最高の相棒 イヌと人〜」は以前BSか何かで放送された番組の縮小版(?)でしたかね?
イヌとヒトがどうやって一緒に暮らすようになったのか、またそれがいつ頃からなのかという仮説が今回も語られていました。

この話を聞くと、個人的にいつも思い浮かぶのが、
「犬のココロをよむ」(菊水健史、永澤美保 著)で触れている、イヌとヒトの”収斂進化説”です。
簡単にいうと、
”長年ニッチを共有することで、イヌはヒトと似たコミュニケーション能力を持つようになったのではないだろうか”
という説。

ヒトの視線や指差しの意図を、チンパンジー(系統学的にヒトに最も近い。)でさえ理解できないのに、イヌにはそれを理解する能力があり、彼らはヒトととても似通ったコミュニケーション能力を持つということが、比較認知科学の研究でも明らかになってきているそうです。

犬好きであれば「そうだよね!」と合点がいったり嬉しかったりする報告でもあり、さらに私は
”じゃあヒトももっとイヌに倣えるのでは?”
と思ったりします。

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ルビー、頭下げて犬らしい姿♪(2015年5月21日、秋ヶ瀬公園)


「動物感覚」(テンプル・グランディン著)を読むと、人間(原始人)は、
『集団で狩りをするなど”関わりのない人と協力する方法”を犬から学んだおかげで生き残った』とも考えられているそうです。(今日の記事のタイトルは、「動物感覚」のテンプルさんの言葉です。)
古代からイヌたちが人間に何かを教えてくれていたと考えることができるなら、現代の人間も彼らから教われることがあるんじゃないかなと。

彼らの持つボディランゲージ。その中でも争いを避ける平和のシグナルと言われているカーミングシグナル。
犬から教わる姿勢を取り戻せば人間ももっと強く優しく、そして生きやすくなるのでは?・・・なんてことを考えています。


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2019年05月10日

オヤツのあげかた(動作)ってあまり教わりませんよね

こんばんは。
今日は暖かかったですね〜!いよいよ暑さ対策が必要な時期がくるのでしょうか。

先日のリードワークワークショップで自分のクセというか、次から気を付けようと思ったことがあったので、メモ的に残しておこうと思います。

みなさんは犬におやつをあげる時、どんな風に上げていますか?
・・と聞かれると、おやつのあげ方ってあまり教えてもらう機会ないなあと思いますよね。

おやつを指でつまんで、その指を犬の顔の前に持って行ってあげますよね。その時犬の顔が上を向く様な感じであげていると、変に興奮してしまいやすいのだそうです。体にも負担なようですね。
なので、顔はやや下向きになるくらいの角度で上げるのが良いそうです。(歩く時も彼らはもともとやや下向きで、地面の匂いを取りながら歩くのが自然で、体を傷めないですむそうですよ。)

こちらの写真は、お散歩の途中で「名前を呼んでおやつ」をやっている時にもう片方の手でカメラを構えて撮った写真です。
可愛い写真撮れたな〜!って思ったんですけど、顔が上を向いているのでルビー的にはちょっとキツかったかもしれません。^^;
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本当はこの写真の先生のように、犬の顔(マズル)が下を向くようにしてあげるのが良いと思います。↓
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先日のリードワークで、大きめのワンちゃんのリードを持たせてもらった時、彼らの顔は小型犬よりも上の方にあるのでこちらが屈んだりする必要がなくておやつをあげやすいな〜なんて感じていたのですが、ついつい楽をして、彼の顔の向きまで考慮するのを忘れていたことに気づいたのでした。どんなワンコにも優しく(=彼らからみて親切だったり、身体を傷つけないよう)接することができるよう精進せねばですね!

ということで、今日はささっと簡単更新でした!


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