2019年07月04日

撫でてと言われた(と思った)から撫でたのに?!

1週間以上ブログをお休みしてしまいました〜。
書かないとあっという間に書けなくなりそうなのでがんばらないと。💪

と言いつつ、今日の記事は下書きしてあったのを少しだけ修正してアップです。^^;

* * * * * *

湿度ダダ上がり(って言葉ある?^^;)の埼玉です。
最近のチニタには沢山の寝床があって、

リビングのソファ、
かつてのルビーの寝床、
窓辺のカドラー、
押し入れの布団の上、
本棚の上、
洋服ダンスの上、
人間のベッド、
寝室のクレートの中、
クローゼットの棚の上、

などで、自由気ままに寝ています。
私がリビングで横になると近づいてきて自分もゴロン!と仰向けに。
190619_01.jpg
ちょうど良い写真がなかったので一番近いと思われるのを持ってきました。^^;

リラックス〜。

お腹を見せるからと言って必ずしも”撫でて”という意味ではないのですが(中にはそういう子もいるけど、そうなる前のお話し)、目の前でゴロンとなられるとついお腹を撫でたくなって、でも実際撫でてみると猫に怒られた!
なんて経験のある方も沢山いらっしゃるかもしれませんね。

猫の勉強をしている方の中には”愛撫誘発性攻撃行動”という言葉を聞いたことのある方もいらっしゃるかもしれません。
「ネコにウケる飼い方」(服部幸著)より引用します。

これは、ネコをなでていて、最初はのどを鳴らしてご機嫌にしていたのに、急に飼い主さんの手をかんだり、ネコパンチやネコキックを繰り返す行動を指しています。
 なぜ、ネコはこんなことをしてしまうのでしょうか。
 それは、ネコの体への「なでる場所」「なで方」「なでている時間」にカギがあります。
「ネコにウケる飼い方」(p.118)

この文章に続いて、お腹や脚は触られると反射的に警戒心が怒りやすい場所であること、
そして撫でる時間が長いと、
「もう十分だ(やめて)」というサインを出し始めること、
それでも撫で続けると”ガブッ!”と噛まれるだろうことが書いてあります。

”愛撫誘発性攻撃行動”。・・・攻撃行動”と言っても、”嫌だ”とか”もうやめて”って言っているのですよね。
だから引っ掻かれる(=「嫌だ」の最上級)前に、それよりも小さなサインが出ていることに気づけるようになりたいです。
小さなサインというのは例えば、身体が固くなったり動きがとまったり、耳が寝たり、尻尾を左右に振ったりなど。
このサインをキャッチして今自分がしていること(撫でる)を一旦止めれば、猫(犬)が”ガブっ”とする必要はなくなりますよね。
こうやって、まずは猫って(犬って)どういう動物なのかを知って自分の行動を改めることが、その先にある”どこを触られてもOK”という関係つくりにも役だってくると思います。

なぜこんなことを書いたかというと、私が学んでいる「犬の森というサロンの6/25の記事の中で、犬がお腹を見せる行動についての(更に進んだ?)考察があって面白いなと思ったからなのでした。でもその前に、基本的なこと(犬や猫がそもそもどういう動物なのか)を知らないとね、ということで。

本当は犬や猫たちが嫌になるかもしれなかったこと(脚やお腹を触られること)が、そうじゃなくなる場合があるのはなぜなのか?というか、むしろそういう関係を目指したいよね?ということのヒントがこの森には沢山転がっています。良かったら。
→ 犬の森
(世の中には良くない情報が沢山転がっているので犬飼いさん達が間違った方向に行かないように良い情報につなげるのに必死です。^^;自分の実力をあげる努力も勿論ですけど。)
彼らに好かれる(=信頼される)あり方ができるよう、まだまだ知りたいこと沢山ですね!


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posted by カエデ at 20:32| Comment(0) | 猫も | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月19日

猫のリードワークが教えてくれたこと

こんばんは。

外の風や土の感触、太陽、草の香りを嗅がせてあげたいと思い、お散歩練習中のチニタ君。先週ワクチンチックンしてきました。

190619_01.jpg

ハーネスは全然嫌がる素振りもなかったチニタですが、リードに関しては違いました。

リードをつけて歩きだして私が彼より前に出た時など、背中につけたリードが少しでも彼の視界に入るとギョっとして^^;固まりそうになったり後ずさりしそうになったりすることに気づきました。
だから、そうならないようなリードワークをする必要があったんですよね。

実はルビー(犬)の時は彼女のおおらかさに助けられて気づけなかったのですが、ワンコでもそういうの気にする子がいますよね。


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また、チニタのそんな様子をみていると、きっとリードにテンションがかかったりしたら、拘束感から後ずさりしそうになったり、パニクったりしそうだなと思い、まずはリードが張れないようなリードワークを心掛けると同時に、【ガッチャエクササイズ】も家の中でさりげなく取り組みました。

※【ガッチャエクササイズ】は、夏目先生に教えて頂きましたが、テリーライアン先生の用語だったでしょうか。
まずはハーネスを持って「おやつ」をあげる。そこから”ハーネスを持って嫌がらないくらいの強さでテンションをかけておやつをあげる”、に移行していきます。ハーネスにかかるテンションが嫌なことではなく”良い事の前触れ”になるように、という取り組みです。(これをやったからと言って、雑にリードワークしてもOKということではもちろんありません。^^;)

ルビーを迎えた時には全てすっとばして来てしまった丁寧な取り組みでしたが、チニタを迎えたことによってそれらが本当に大切なことなのだとわかり、それをまたルビーに返していくという流れになったのでした。
ちなみにチニタが来たのはルビーが来てから4年後のことです。^^;
でもどんなに遅くても、気づいてあげられて良かったなと思っています。


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posted by カエデ at 23:50| Comment(0) | 猫も | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月01日

それ、攻撃じゃないのかも

2012年に、野良猫だったチニタを我が家に迎えた直後、しばらく(10日位だったかな?)部屋の隅に隠れて出てきてくれなかった期間がありました。
チニタの警戒心がまるで氷が解けるかのように消えて自ら姿を現し、私の脚に体当たりするようにスリスリしてくれた時は本当に嬉しかったな。

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怖がりさんは顔が近づくのが嫌な子が多いからチニタはどうかなと様子を見ていましたが、最初に警戒心が氷解した時にそういう気持ちも解け去ったようで、膝に乗ってきたり顔にスリスリしたり、私の手や足に爪を立ててジャレついたりする行動はすぐに現れました。

それもいちいち嬉しかった。
だって安心してるから、こちらを信用しているからこそできる行動だから。

ある時、古新聞紙を束ねるための紐を少し垂らしたまま歩いていると、どこかからチニタが猛ダッシュで飛びかかってきて、紐と私の脚を一緒にわしづかみにしたことがありました。
私も見ていた夫も大笑い。(笑)

どうしてこんな話をするかというと、

もしかすると攻撃行動だと思っている犬や猫の行動が、そうじゃないかもしれないですよ〜、
ただ気を許して遊んでいたり、甘えていたり(甘噛みも!)するだけかもしれないですよ〜、
と言いたかったのです。


190301_02.jpg
クッションにかぶりつきながらキックキック♪
チニタはこれを私の脚でもやります。夫の脚ではやりません。

当然の甘え、当然の喜び、当然の怯え、などからくる行動を叱らないようにしたいです。
犬の場合だと、”飛びつき”と言われている行動は、大好きだからするのでしょうね。攻撃ではないことはボディランゲージをみればわかると思います。

もし自分が子どもだったとして、甘えてお母さんと手をつないごうとしたら振りほどかれたり、嬉しくて抱きついたら拒否されたり、悲しかったりビックリしたりして泣いている時に叱られたら悲しいですよね。(こういう擬人化は良くないでしょうか。)

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数秒後にはウトウトし出すチニタ♪コロコロと様子が変わります。

そうは言っても痛いし(子犬や猫の歯は細くて痛いですもんね〜!)、今は(相手によっては押し倒してしまったら危険だから)やめていてもらおうかな、という時にはその行動をやめてもらったり、その場を”ごく短時間”離れたり(「愛情遮断」みたいなのはお勧めしません。)すればいいんじゃないかなと思います。

”好き”は受け止めてあげたいし、”怖い”は怖くないようにしてあげたり、どうしようのないものはなんとか気を紛らわしながらやり過ごしてサッと気分転換できるようにしてあげたいなと思います。


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