2017年05月17日

”叱らない”はリードワークでも

こんばんは。今日はチャーリードッグスクールのリードワーク・ワークショップに参加させて頂きました。

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犬とのお散歩は文字通り”犬達の為のお散歩”。
その為のリードワーク・ワークショップ。

何度参加させて頂いても新たな気づきのあるワークショップです。
多分従来の犬のトレーニングをイメージして参加されると色んな意味で^^;びっくりするような内容だと思いますが、でもこれをワンコさんを迎えた時から意識していれば、彼らとの生活がもっとスムーズに行ったのではないかと思う方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか。そのくらい、犬のトレーニングの世界では異質なものなのだろうなと今日改めて感じました。

でも参加されるとわかると思います。ワンコさん達が生き生きとしていることを。(もちろん飼い主さんも♪最初戸惑いがあってもきっと生き生きしてきます。)

オンリードでも犬がオフリードのような感覚で歩けるように、私達飼い主が勉強する場所なのです。
でも犬達がリードをつけてお散歩することは、普段の生活の中の一部なので、リードで繋がっていない時から”叱らない”を実践するところから始まるんですよね。
私とルビーの関係も、私が叱るのを止めた時から新しいスタートを切ったと思っています。本当にそうなんです。もし今までご自分のワンコさんを叱っている方がいたら、それを止めるだけで彼らとの関係がガラっと変わるはずと思います。(なぜなら叱りは彼らを怖がらせたり不安にさせたりするものだから。)

そして、その”叱らない”の延長線上にリードワークもあるんだなって、今日は強く感じました。なぜなら私は今まで自分が意識しないところでリードワークで彼らの事を叱っていた(不快な思いをさせていた)ということがわかったからです。

叱る事を意識的にやめ、更に無意識でやってしまっている”叱り”も修正できるように。そうすればもっと彼らの信頼を得て、彼らと調和しながら生きていける。そういう希望が見えてくる場所です。

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犬達の、人間から見て困った行動を引き出しているのは自分だったんだ!って気づいた時の衝撃^^;と共に、なぜか自分の中に明るい光が差し込む、不思議な瞬間がこのワークショップにはあります。
自分は今まで間違っていたけど、修正すれば彼らの笑顔が見られるって確信できるからかな。

リードワーク・ワークショップ、夏の間はお休みですが、秋からまた単発で開催して頂けるようです。また座学なども随時開催されていますのでご興味あるかたはぜひ一緒に学んでみませんか?きっと新しい世界が見えてくると思いますよ♪





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2017年05月15日

取りもどした自然

ほんの悪戯心で、グーグル・ストリートビューで私が生まれ育った家の付近を見に行ってみました。ずっと見るのを避けてきたんですけど、なんだか見てみたくなって。

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無くなっていくものなんだな。
あの辺りにあった池のある広い庭のお宅や、大きな欅の木は跡形もなくなくなって。
棲む場所を失った虫や蛙や鳥たちは途方にくれなかっただろうか。


私たちは自然(と敢えて書きます)を遠くに追いやって。
でもそれに気づかずにいて。


なぜだかふいに、ルビーが恍惚の表情でミミズにスリスリしている光景が目の裏に浮かびました。5,6年前のお散歩トレーニングで、青々とした芝生の上での眩しい出来事。


私は自然を家の中に招き入れたんだ。
彼女はきっと自然そのもの。
あの光景が私の中で輝いているのはきっと、家の中に招き入れた存在の、多分人間には理解しがたい行動を愛しく思えた瞬間だったから。


知らないうちに自分の中から追いやった自然をこの手に取り戻した。
そんな喜びが込み上げてきたからかな。


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果たしてルビーはどうだろう。

犬達は、当たり前に与えられるべきものを与えられて、満たされているかしら。





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2017年05月13日

当りまえの姿

こんばんは。しっとり、というかザーザー雨のさいたまです。^^;
気圧やお天気の影響受けやすいワンコさんニャンコさんや飼い主さん、ご自愛くださいね。

お昼ごろツイッターでつぶやきました。


私は小さい頃から虫が好きだったので、彼らが人間から見て酷いと思える様な習性を持っていても、^^;そんな姿を含めて彼らのことが好きでした。好きなものに会うために、彼らがどこに住んでいるのかなど調べますよね。捕まえたらどうやって持ってあげたらいいのかとかも教えてもらったり。あとは捕まえない方がいい虫とかね。^^;一回捕まえちゃって大変な目にかったことがありました。楽しかったなあ。(え?^^;)
とにかく、自分が好きなものを知ろうとすることはとても幸せな作業ですよね。

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私たちが好きで迎えた犬たち。
犬という動物の当たり前の姿を自分が好きかどうか。
自分がして欲しいこと、見てみたい光景をその子に実現してもらおうとしたり、どんな人にもかわいがってもらえる様なその子をつくろうとするのとは逆の視点・・・。
犬という生きものの当たり前の姿を自分が好きかどうか。そしてそんな自分を素直に表現した方が犬達の素晴らしさって他の人に伝わるんじゃないかなと、自問自答しています。
そしてもしそれが誰かに伝わったとしたら、その人もきっと犬の当たり前の姿を好きになってくれる。当り前の姿を好きになってくれる人は犬が心を開ける人だろうから、そういう人が増えれば叱りや脅し体罰や、犬の嫌なことと好きなことを天秤に掛けたような間違った接し方で起こりがちな吠えや咬みの問題は減って行くのではないかなと思っています。人の方が犬に慣れた(とあえて表現してみる)ほうが大きな問題に発展しないよね。、みたいな。逆説的ですけど。
そう、犬がこの人間社会に慣れることも大切だけれど、人間の方も犬に慣れる(その為に犬を知ること)が大切なんじゃないかなって思いませんか。その方がフェアですよね。

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しつけの為と犬を虐めるようなことをしたり、小さいうちから主従関係を教えなくちゃと子犬をひっくり返したりマズルを無理やり掴んで犬を怯えさせたりしていたら、彼らのことを可愛い愛しいと思う気持ちをきっと忘れてしまうような気がします。
そうではなく、家族として迎えたその子が、生きものとして何を当たり前として生きてるのか。それを知って落ち着いて接することができるようになったり、そういう部分(動物行動学的な部分)を知ってもなお愛しいと思えるような、そんな学びがみなさんの近くにありますようにと願っています。
私もそういう発信をしていけるようにがんばります!



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posted by カエデ at 18:01| Comment(0) | 叱らない・罰を与えない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする