2019年03月07日

犬にわかりやすいと言われている方法も

犬達に好かれる人になるにはどうしたらいいのかな。
犬に好かれるということは、彼らと仲良くなるということ。
仲良し同士は自然と協調することができるから、そうできたら暮らしはもっと楽しくもっと豊かになりそうな気がします。


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ルビーと。いつかのお散歩風景

犬に好かれる人になるには色々な要素があると思いますが、
例えば犬のボディランゲージを見て相手が嫌じゃないように接することができるようになったり、彼らのボディランゲージを自分も使えるようになったりなどの(「動物行動学的」な)視点と、犬にわかりやすく正解を伝えられるかどうかという(「行動分析学的」な)視点が合わさると最高なんじゃないかなと思うようになりました。

クリッカートレーニングは、犬に伝わりやすい方法と言われています。
正解の合図として鳴らすあの”カチ!”という音はいつもニュートラルだし、犬が拾いやすい音のようですね。
でも音が良くても、クリッカートレーニングの手順、というか基礎・・というか行う上でのポイントをしっかり押さえていないと、実は犬に伝わりにくものになっていることがありそうです。

そんなことがとってもよくわかるのが、今年1月に受講したこちらのセミナー
「超実践的ワークショップ 『青木愛弓先生のハズバンダリートレーニング はじめの一歩』」(主催:チャーリードッグスクール)」
でした。 ブログ記事にもしましたが、先日東京でさらにブラッシュアップされたものが開催されました。

犬たち(伴侶動物たち)にわかりやすいように人間側が動く、その簡潔さを教えて頂くことができる貴重なセミナーだと思います。学んだ内容はクリッカートレーニングに限らず、伴侶動物たちとの暮らしにそのまま役立てることのできるものだと感じました。暮しの中でも褒めポイント、沢山ありますもんね。誉められれば嬉しいし(というか、誉められるということは嬉しいことのはずだし)、その時犬たちが何を褒められているのかわかれば、コミュニケーションもとてもスムーズになるのではないでしょうか。

セミナーで教えて頂くポイントを掴むと掴まないのとでは、動物たちの頭の中にともる
「!(ピカン!)」
が違ってくるんじゃないかな。

犬(伴侶動物)達の「ピカン!」の前に、まずは私たち自身の頭に”!(ピカン!)”を、ぜひ灯してみませんか?↓





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2019年03月06日

”慣らす”というより”慣れる”

おはようございます。
昨日はとってもあたたかな一日でしたね!一転して今日はどんより曇り空ですが、こうやってどんどん春になっていくんでしょうね♪


昨日の記事の続きになりますが、

犬たちの能力。
人間が気づかないようなことに気づいたり、些細な違いがわかることってすごい。

でももしそれが
”そこまで過剰に反応しなくてもいいんじゃない?”
というものだったり、強すぎる警戒心や生きにくさにつながるほどのものだったら、それはやわらげてあげたい。

私たち人間だって、日常的におきることに必要以上にびっくりしたり怯えたりしていたら生きづらいですもんね。私は小さいころから物音に敏感だったり、些細な事に怒りんぼだったりしたので、それがちょっとわかるような気がするのです。

だから、ものごとに大袈裟に反応しないでいられるようにすることっていいな、キャパが広いと生きやすいよね、と思います。

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マンション敷地内の梅が綺麗に咲いています♪

でも、人側が何かに慣らそうと必死な顔で何かをさせたり、ただただ苦手なことを我慢させながらやらせたりするのは逆効果だから、そうなっていないかどうかを意識することは大切かもしれません。

”○○に慣らす”
というよりむしろ
”(犬が)自然に行動しているうちに慣れた”

となるような環境を設定してあげることが大切なんじゃないかなと思うようになりました。


イメージできないな、という方はぜひお散歩トレーニングにご参加ください。散トレはまさにそんなに場所です。

犬たちは自分が今できる行動が出来ていればOK。
”吠え”も、その個体が今できる行動で(居心地の悪い)環境を変えようとしているものだから理解してあげたいですね。

そのうえで、それがいつの間にか減っていく、そういう環境を参加者のみんなで作り上げていくのがお散歩トレーニングです。

どうやって作り上げているのか?ということは”お散歩トレーニングって?”のカテゴリーを中心に読んでみてくださいね。

そしてぜひ一緒に歩いてみませんか?お散歩トレーニングで得たエッセンスは日常生活にもきっと役立つと思います。

犬たちの能力を褒めたたえつつ、彼らが生きやすいように・・自然とリラックスできるように、私たち飼い主がしてあげられることがあると思います。それってとても幸せなことなんじゃないかな。


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2019年03月05日

賢馬ハンスをどう思うのか

犬と一緒に暮らしていると、まるで親子のように一緒に寝たり一緒に食べたり一緒に出掛けたりします。

そんな風に自然と暮らしているのに、一方では彼らにとっては意外なことが”自然(当然)”ではなかったりして、その辺のギャップに私たち人間は戸惑うことが多いのかもしれません。

でもそれこそが、彼らが犬であるということで、犬が好きであればそのギャップこそが”好きポイント”なのではないかな?と思ったりします。

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一緒に暮らす犬や猫たち。
彼らが嫌がることはしたくはないけれど、でも一緒に暮らしているとわざとじゃなくても嫌なことしてしまったりすることがあります。

例えば、間違って足やしっぽを踏んでしまったり、近くに物を落としてしまったりとか。

でも面白いことに同じことをしても、
しばらくは近づけなくなったりする相手もいれば、
その時はビックリしたり怒ったりするけれど次の瞬間からはもう何もなかったかのように振舞える(もちろん抱っこもOK)相手がいたりしますよね。

その差ってなんなんだろう?
後者みたいな存在になれたらいいなあ。

でも、どうすればなれるのか・・・?
その辺の違いをうまく言葉にできたらいいんですけど、むずかしいですね。^^;

でもそうやって相手を意識しながら生きる彼らを
「(大げさな)バカだな。」
と思うのか、
それとも、違いがわかるその子を
「(違いがわかるなんて)すごいな。」
と思えるか。

ちょうど”賢馬ハンス”を(人間と同じような計算ができないから)バカだと思うか、(些細な違いを見分けたから)賢いと思うか、みたいな。(”賢馬ハンス”についてはこちらをどうぞ。→ wikipedia 「賢馬ハンス」 )

些細なことかもしれないけれど、それでこちらの接し方がちがったりしていることは…なかろうか?犬たちは鋭い観察眼を持っているし、匂いで感情も読み取れるそうですから、自分にとって誰がどんな存在かはお見通しかもしれない、とかね。

犬(猫)ってどういう動物かを知れば、彼らの素晴らしさがわかるから、そういう意味でも、イヌを学ぶのは暮らしやすさに繋がるんじゃないかなと感じています。


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