2017年09月09日

それぞれの違い

おはようございます。
こちら埼玉は今日もとっても良いお天気です。ルビーと外をブラブラしてきました。
みなさんはどんな朝を迎えましたか?

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ルビーを迎えた日もとても良いお天気でした。秋ではなく夏でしたけど。
里親会の決まりの2週間のトライアルを終え、正真正銘今日から我が家の一員!
と・・・
実は晴れやかな気持ちだけではなかったあの日。

なぜなら、2週間のトライアルの間もルビーの留守番時の吠えに悩まされていたから。
でも私は彼女と暮らしたかったので、きっと時間が経てば不安もなくなるだろうと信じて迎
えました。犬という生きものをもっと知りたかった。
知って、仲良くなりたかった・・・のだなと、振り返って思います。

きっと犬を迎えた人はみんな同じですよね。

吠えや咬みはヒトの世界にはない表現方法だから、私たちはすぐに慌ててしまいます。
ひとしきり慌てて^^;叱ったり途方にくれたり・・・
でもふと”何かが違う”って気づいて、方向転換。
今までと違う情報を求めた先に、犬を知って彼らに優しく接するということの深い学びがあ
りました。

「そうか、自分がイヌの言葉がわからなかったように、
犬達もヒトの言葉はわからないんだよね」

そうすると犬を叱るって、彼らからしたらどういうことだったのかと愕然としたりして。

そんなことさえわからなくなるほど、私たちは混乱し、すぐに慌ててしまいますよね。

犬達がいうことを聞いてくれないとき、
ついヒトは
「犬が人間を馬鹿にしてるからだ。
ヒトを支配しようとしているからだ」
といいがちです。

でも本当にそうなのかなと。

犬と人の表現方法の違いに混乱し、安易に入手した情報に踊らされ怯える人間側が
”支配される”
この言葉に意味を持たせようとしているだけなのかもしれない。
と、軌道修正する前の自分を振り返って思います。

土曜日ですね!
今日も良い日になりますように!



応援よろしくお願いします♪
posted by カエデ at 09:16| Comment(0) | 叱らない・罰を与えない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月26日

「犬のブリーディングと遺伝」セミナー


こんにちは。昨日はチャーリードッグスクール主催、冨澤奏子先生の「犬のブリーディングと遺伝」セミナーに参加いたしました。
遺伝という、犬の学びの中でもちょっと特殊なお勉強でしたが、先生のユーモアあふれる楽しいお話しで、2時間があっという間に感じました。(楽しいって大切だってことを再確認♪)
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メモはぼかしました。^^;

ブリーダーでもない私たちのような普通の飼い主に必要な内容なの?って思われる方がもしかするといるかもしれません。
でも遺伝って、毛色や形などの外見的なもののみならず、病気や気質という、その犬が健康で幸せに暮らせるかということにも関わってくること。飼い主である私たちが本当は知りたいと思っても不思議ではないんじゃないかな?と思ったりします。

9年前に
「この子はどう?」
ってルビーを勧めて頂いた時、すでに出産の経験ありという話しを保護主の方から伺って、毛色も特徴的だったこともあり、私は彼女の子犬達の健康を祈らずにはいられませんでした。

何がキケンで何が犬達を苦しめ、または何が彼らにとっての幸せなのか。
犬を求める側の人達、つまり飼い主である私たちこそ学ぶ必要があるないようなのではないかなと思っています。求められなければつくられないはずですもんね。
毛色が変わった犬が欲しい、誰も持っていない様な特徴の犬が欲しい、
ではなく・・・
私たちは犬という生きものが好きだから彼らを迎えました。
だからこそ、そんな彼らの健康や幸せを願う自分でありたい。
みなさんもそう思いませんか?



冨澤先生、素晴らしいお話しをありがとうございました!
また、講座を企画して下さったCDS夏目先生にも感謝いたします。ありがとうございました!



応援よろしくお願いします♪
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posted by カエデ at 18:25| Comment(0) | セミナー・講演会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月05日

それホントに可愛いかな?

こんばんは。
昨日は台風の影響で各地大荒れだったようですが、みなさんは大丈夫でしたか。
何かが起きた時必要以上に慌てないように、日頃から準備&イメトレ^^;しておくと心の持ちようが違いますよね。

実は先日、夜の9時頃に断水があって、つい「管理人室に行ってみなくちゃ」「他のお宅はどうかしら?」なんてバタバタしがちですが、そこで一呼吸おいて落ち着いて行動しないと、って、ルビーやチニタの目を意識するとそんな風に思えます。彼らを警戒させたくないですもんね。

結局、トイレは日頃からバスタブに水は張ってあったので流せるし、水も備蓄があったので夜のコーヒー(コーヒーで眠れなくなるという事がないのです。^^;)も飲めて、程なくして水も通ったので良かったです。

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警戒、という言葉で思い出すのは、ルビーは若い頃、沢山の同族達が集まるお散歩トレーニングに参加して、そこで年若いパピーなんかに会うと、必ずプレイバウに応えて一緒に遊ぶ・・・
ということをせず、^^;興奮して近くに寄り過ぎる彼らをプイプイ・・・プイプイ・・とことごとくかわして歩き、始終そんな感じでパックの中に居続ける、という犬でした。子供を産んだことがあるようなので、彼女がパピーを育てている時の姿がなんとなく想像できるなあなんて思ったものです。
ルビーを迎えた当初の私は、散歩で犬に会うと私の後ろに隠れるようにする彼女のことを見て「犬が怖いんだな」と思っていましたが、とんだ思い違いだったのはこのブログでも何度も書きました。
彼女は犬同士の互いのスペースを尊重して、自ら私を壁にして相手との刺激の調整をしていたんですよね。

こんな風に、知らないと中々犬達が何が”嫌”で何が”嫌じゃない”のか分からないことって沢山あります。
そして人は自分の感情を通さずに犬そのものを見る、ということがなかなかできない生きものだったりしますね。特に人の近くで暮らす動物達に対してはその傾向が強いかもしれません。自分もかつて様々なことを見誤っていたからそう思うのですが。

なので今日は参考になるイラストをご紹介しますね。


上で出てきたクジラ目は左から1、上から3個目ですね。
「近づかないで」ってなってますが”今その状況が嫌だ”ってことだと思います。
顔を近づけられたりハグ^^;されたり、カメラを向けられたりするとこんな風になる犬は多いのではないでしょうか。
クジラ目についてはこちらのサイトもどうぞ。


白目見えてる犬見て「かわいい〜」とか言ってる場合じゃないのだった。^^;
人目線をまず捨てないとですね。
ご自分の犬の写真にこういうのが沢山あるのを知ると凹んでしまう人もいるかと思いますが、^^;ぜひそこを一緒に乗り越えて行きませんか?!

”嫌だ”のサインって、初めから特に気を付けてやっていなければお手入れなどの時などに出やすいと思いますし、以前書いた”定位反応”もその中に一つだと思います。
お手入れにかぎらずお散歩時などにも出会った人が頭を上から撫でようとすると首をすくめる犬は多いんじゃないでしょうか。

まずは”嫌だ”のサインに気づけるように。
そしてそれが少しでもでたらやめてあげる。
もしどうしてもやらなければならない事だったら、次からは嫌だのサインが出ないように工夫する。
・・・などして、日々の生活を送る様にすると、犬との関係がもっと良くなるのではないでしょうか。
だって、嫌だって言ってる事を無理やりやられたらもっと嫌なんだってことは(ややこしい。^^;)、人間だってわかりますもんね。

と、書いてる私も日々、ルビーとチニタと共に”嫌だ”が出ない暮らしに楽しく取り組んでいます。楽しいことには”嫌だ”があるわけないので、これが毎日つづくというのは犬猫達の暮らしがずっと終わりまで楽しいものである、ということになるはず。毎日そんな風に暮らしていれば想定外の嫌なことが起きても、回復(勿論手助けします)も早いんじゃないかなと思います。それは犬にとっても飼い主である私たちにとっても幸せなことですよね。


応援よろしくお願いします♪
posted by カエデ at 17:38| Comment(0) | 犬ってどういう動物なの? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする