2019年03月04日

ゆるゆると暮らるように

朝4時頃になると
「ペチャペチャペチャ・・」
と、ルビーが口を鳴らす音が聞こえてきます。

あ、ルビー起きてるんだな、排泄したいのかな?

そう思って、寝床から出して床に立たせてあげると、数歩歩いてウンチおしっこをする。

去年の夏くらいからルビーと一緒にリビングで寝るようになってから続いている習慣です。

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口をペチャペチャする、というのは居心地が悪かったりするときにもやる行動なので、もしかすると最初は起き上がれなくて困って、とか排泄したくて寝床から出たいのにそれが出来なくて困って、とかだったのかもしれません。(本犬に聞いてみないとわかりませんが。^^;)

でもそのペチャペチャ・・の音に気づいて私が介助した経験から、その後の”ペチャペチャ・・・”は意図的に(私を起こすために)やっている可能性もあるのかな、とか考えています。

いずれにせよ、「ペチャペチャ・・」でコミュニケーションが成り立っているルビーと私です。
きっとこんな風にして、その家庭その家庭でのルールって自然と決まっていくのでしょうね。

* * * * *

2008年に彼女を迎えた時には、犬が部屋の中で排泄をするってどういうこと?猫みたいに砂を用意しておけば勝手にそこでしてくれるという習性もないのに、いったい何がポイントでどんなタイミングを見計らってさせればいいの?って、不思議で仕方がなかったものですが、暮らしていくうちにその犬がどんな風にしたいのかというのはわかってくるものですね。(前もって犬を勉強していたら知れたことでもあるでしょうけど。^^;)

若い頃、トイレの回数が今よりも多くなかった頃は、排泄はほとんどお散歩中に済ませていた彼女も、年齢があがるにつれ眠りから覚めた時や食べたり遊んだりした後に部屋の中で、というように変化してきました。もちろんこれはルビーの場合であってそうじゃないワンコも沢山いるのでしょうね。

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生きものはマニュアルで育てるものじゃない、ってムツゴロウ先生もよくおっしゃっているように、”こうでなければならない”に当てはめようとすると暮らしにくくなることがあるだろうなと感じています。

イヌの欲求を満たしつつ、その家庭ごとにゆるゆると暮らせるように。その為の学びかなと思っています。



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2019年03月02日

「青木愛弓先生のハズバンダリートレーニング はじめの一歩 超実践的ワークショップ」!

こんばんは。

今日は「青木愛弓先生のハズバンダリートレーニング はじめの一歩 超実践的ワークショップ」(主催:チャーリードッグスクール
のお手伝いに行ってきました。

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もともと私たちの意図を汲んでくれるのが得意な伴侶動物たち。
もしかしたら、大きな問題に発展せずに暮らしてこれているのは、彼らがわかりにくい環境の中でなんとかこちらの意図を汲んでくれているからなのかも・・・。

そんなことに気づかずにはいられないワークショップだと思います。

でもどうやら自分が少し変わるだけで今よりできることが増えそうだし、未来に備えることができるし、彼らはももっと暮らしやすくなるんだな、って感じるようになると思います。

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きっと今日も、”この講座を受ける前の自分”と”受けた後の自分”の違いが実感できてすっきりした!という方が沢山いらっしゃったのではないでしょうか。(1月に同内容のセミナーを受講した時私もそう感じました。)

彼らとの”より豊かな暮らし”の為に自分が変わることを厭わず
「自分が変わった方が簡単!」
って行動できるということは、とっても幸せなことだなって、参加者のみなさんの生き生きしたお顔を見ながら感じた一日でした。

ご興味のある方は4月に同内容のセミナーが横浜で開催されますのでチェックしてみてくださいね!犬や猫のトレーナーさん、トリマーさん、そして獣医や看護士の方、またショップや愛護関係で彼らに携わる方や飼い主さんまで、どんな方でも参加できるそうですよ。
今まで見落としがちだった視点を持てる貴重なセミナーだと思いますので沢山の方にお勧めしたいです。↓






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2019年03月01日

それ、攻撃じゃないのかも

2012年に、野良猫だったチニタを我が家に迎えた直後、しばらく(10日位だったかな?)部屋の隅に隠れて出てきてくれなかった期間がありました。
チニタの警戒心がまるで氷が解けるかのように消えて自ら姿を現し、私の脚に体当たりするようにスリスリしてくれた時は本当に嬉しかったな。

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怖がりさんは顔が近づくのが嫌な子が多いからチニタはどうかなと様子を見ていましたが、最初に警戒心が氷解した時にそういう気持ちも解け去ったようで、膝に乗ってきたり顔にスリスリしたり、私の手や足に爪を立ててジャレついたりする行動はすぐに現れました。

それもいちいち嬉しかった。
だって安心してるから、こちらを信用しているからこそできる行動だから。

ある時、古新聞紙を束ねるための紐を少し垂らしたまま歩いていると、どこかからチニタが猛ダッシュで飛びかかってきて、紐と私の脚を一緒にわしづかみにしたことがありました。
私も見ていた夫も大笑い。(笑)

どうしてこんな話をするかというと、

もしかすると攻撃行動だと思っている犬や猫の行動が、そうじゃないかもしれないですよ〜、
ただ気を許して遊んでいたり、甘えていたり(甘噛みも!)するだけかもしれないですよ〜、
と言いたかったのです。


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クッションにかぶりつきながらキックキック♪
チニタはこれを私の脚でもやります。夫の脚ではやりません。

当然の甘え、当然の喜び、当然の怯え、などからくる行動を叱らないようにしたいです。
犬の場合だと、”飛びつき”と言われている行動は、大好きだからするのでしょうね。攻撃ではないことはボディランゲージをみればわかると思います。

もし自分が子どもだったとして、甘えてお母さんと手をつないごうとしたら振りほどかれたり、嬉しくて抱きついたら拒否されたり、悲しかったりビックリしたりして泣いている時に叱られたら悲しいですよね。(こういう擬人化は良くないでしょうか。)

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数秒後にはウトウトし出すチニタ♪コロコロと様子が変わります。

そうは言っても痛いし(子犬や猫の歯は細くて痛いですもんね〜!)、今は(相手によっては押し倒してしまったら危険だから)やめていてもらおうかな、という時にはその行動をやめてもらったり、その場を”ごく短時間”離れたり(「愛情遮断」みたいなのはお勧めしません。)すればいいんじゃないかなと思います。

”好き”は受け止めてあげたいし、”怖い”は怖くないようにしてあげたり、どうしようのないものはなんとか気を紛らわしながらやり過ごしてサッと気分転換できるようにしてあげたいなと思います。


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posted by カエデ at 23:50| Comment(0) | 猫も | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする